NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 スプラッシュ・ザ・カラーズ!
"NEO-SYMPHONIC JAZZ"の第三弾。特別編成のオーケストラでおくる最先端シンフォニック・ジャズ!
3回目となる本年の公演は、昨年に続き東京フィルハーモニー交響楽団と気鋭のジャズ・ミュージシャン16名による挾間美帆 m_big bandで、挾間美帆が常任客演指揮者を務めるオランダの名門、メトロポール・オーケストラと同じ編成のスペシャル・オーケストラを編成、挾間が自らタクトを執り、現代の最先端シンフォニック・ジャズ・サウンドをお届けします。プログラムのテーマは、挾間がメトロポール・オーケストラのために作曲した新作のタイトル「スプラッシュ・ザ・カラーズ」。デューク・エリントンや穐吉敏子の名曲から、マリア・シュナイダーや挾間美帆まで、タイトルに色が入った古今東西のジャズ・ナンバーをセレクトしました。そして今年のゲスト・アーティストは、モノンクルのヴォーカリスト吉田沙良。スペシャル・オーケストラのサウンドに更なる色彩を加えてくれることでしょう。