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オックスフォード大学演劇協会(OUDS)来日公演

ロミオとジュリエット 英語上演/日本語字幕付

ロミオとジュリエット

SHAKESPEARE×Queen's English

シェイクスピア演劇の本場である英国で、創設130年の歴史と伝統を誇るスチューデント・ドラマ・ソサエティ、オックスフォード大学演劇協会(OUDS)。彼らの躍動感あふれるフレッシュな演技、そして美しいクイーンズイングリッシュによるシェイクスピア戯曲の原語上演は、毎年多くのお客様からご好評をいただいており、今年で17年目を迎えます。
今年は、東京芸術劇場のほか、約3年ぶりに彩の国さいたま芸術劇場での公演が決まりました。今回の演目は、シェイクスピア作品の中でも言わずと知れた傑作悲劇『ロミオとジュリエット』です。単なる古典作品の上演に留まらず、設定を現代に置き換え、彼らならではの視点で不朽の名作に挑みます。OUDS版「ロミオとジュリエット」、どうぞご期待ください。

日程
2015年8月19日(水)~8月20日(木)
ステージ数
3
会場
シアターウエスト

ウィリアム・シェイクスピア

演出・出演

オックスフォード大学演劇協会(OUDS)

オックスフォード大学演劇協会(OUDS)プロフィール

オックスフォード大学演劇協会 Oxford University Dramatic Society(OUDS)は、1885年に創設された英国・オックスフォード大学で最も大きな演劇組織。
創設130年の歴史と伝統を誇り、常に若い才能を育み続けている。OUDSの卒業生には、映画『Mr.ビーン』の‘Mr.ビーン’ことローワン・アトキンソン、『ラブ・アクチュアリー』のイギリス大統領役、『ブリジット・ジョーンズの日記』のダメ上司役など今やラブ・コメディには欠かせない俳優の一人となっているヒュー・グラント、2014年アカデミー賞主演女優賞にノミネートされ、「スター・ウォーズ」スピンオフ作品(2016年公開予定)にもヒロイン役として出演が決定し、今まさにハリウッドで注目を集めている若手女優フェリシティ・ジョーンズなどがいる。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)/豊島区
助成:文化庁ロゴマーク平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業

   池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業