イベント・講座等
東京芸術劇場 社会共生セミナー [2024年度]
日程:2024-
障害者と健常者、ろう者と聴者など、人々を区分して、マイノリティを外側に押しやりがちな社会に、私たちは生きています。 違いを肯定する眼差しを持ち、他者を認め合って、誰もが生きやすい社会をつくるには、どうすればよいでしょうか … 続きを読む
アーツアカデミー
東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修
日程:2013-
東京芸術劇場では、アーツカウンシル東京が行う人材育成事業「アーツアカデミー」の一環として、将来、公立文化施設や芸術団体等の舞台芸術分野で活躍する人材の研修を通年で実施しています。
ホワイトハンドコーラス
日程:2018年2月4日(日)~
南米ベネズエラで社会変革を目指した音楽教育として始められた「エル・システマ」
ホワイトハンドコーラスは、そこから誕生した障害の有無に関わらずすべての子どもが参加できるインクルーシブな芸術活動です。
都民半額観劇会
日程:年4回(春4月、夏7月、都民の日記念/秋10月、冬1月)
多くの方に都内劇場で開催される質の高い作品を低廉な料金で観劇できる機会を提供し、東京の芸術鑑賞環境の充実を目指すとともに、将来の演劇人口の裾野を広げ演劇界の活性化に寄与することを目的として、東京都及び公益財団法人東京都歴史文化財団、公益社団法人日本演劇興行協会、公益財団法人都民劇場の四者による共催事業として実施しています。
東京のはら表現部
日程:2024.05.26 Sun. -2025.03.16 Sun.
「東京のはら表現部」は、⾼校⽣からユース世代の障害のある⼈とない⼈が、⾝体のうちから湧き起る⾃然な表現を楽しみ、⼀⼈⼀⼈の個性と思いを⽣かし合いながら、自由な身体表現をおこなうワークショップ活動です。2019年6⽉にスタートしました。布や新聞紙などさまざまな素材を使って、表現の幅をバリエーション豊かに広げ、仲間⼀⼈⼀⼈と対等な関係性を築きながら身体表現を楽しみます。インクルーシブな⾝体表現におけるファシリテータ育成もおこなっています。
舞台技術セミナーvol.12 「見つめ直す 舞台の安全」
日程:芸劇chにて配信中
舞台技術セミナーは、舞台技術スタッフ、⽂化施設職員、⾼校・⼤学・専⾨学校⽣など舞台技術に興味・関⼼のあるすべての⼈を対象とした、連続セミナーシリーズです。第12弾は「⾒つめ直す 舞台の安全」として、舞台芸術の現場の第⼀線で働く技術スタッフによる討論会を実施しました。
技術スタッフや関係者だけでなく、舞台に興味のあるすべての⽅々が、それぞれの⽴場から共に舞台の安全な未来を考える場を⽬指します。ぜひご視聴ください。
多文化共生プログラム
日本語とつながる演劇ワークショップ
日程:2021-
東京芸術劇場では、2021年より国籍や言語、文化や習慣などが異なる人々がともに活躍する多文化社会を目指し、様々なプログラムに取り組んでいます。その一環として、地域の日本語教育を担う団体と連携・協力し、演劇や音楽、ダンス等のアーティストが進行役(ファシリテーター)となり、共生社会に向けたワークショップを行っています。
多様性から生まれる表現を追求するDEIダンス・ファシリテーション講座
のはらカレッジ
日程:2024.07.28 Sun. -2025.01.26 Sun.
東京芸術劇場、みどりアートパーク、ティアラこうとうは共同主催で、多様性から生まれる表現を真剣に追及し、多様な領域で活躍していける人材育成を目指すDEIダンス・ファシリテーション講座「のはらカレッジ」を実施いたします。
芸劇&読響 ジュニア・アンサンブル・アカデミー(弦楽アンサンブル) 受講生募集
日程:2024.09.08 Sun. -2025.02.02 Sun.
日本が誇るトップオーケストラ読売日本交響楽団の団員による指導を受けて、弦楽アンサンブルを楽しもう!
クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー パートナー・プログラム
「多文化共生社会に向けたプログラムと、担い手育成におけるモデル開発」
Tokyo Borderless Theatre Project
日程:2024.11 -2025.03
多言語・多文化の人々と目指す演劇創作とは?
様々な背景やコミュニティの人々を創作に巻き込むには?
ケルン市立劇場で移民・難民の劇団を立ち上げ、創作へと導くバッサム・ガジ氏を監修に迎え、岡田利規氏(チェルフィッチュ主宰)や中野成樹氏(中野成樹+フランケンズ主宰)など、最先端のアプローチを展開する講師陣のワークショップを体験しながら、受講者自らが創作に向けた企画を作成します。
皆さまのご応募をお待ちしております。