- 日程
- 2012年10月06日(土) 15:00 開演
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
- チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番ロ短調、交響曲第4番ヘ短調
- 出演
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指揮:ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー
ピアノ:ヴィクトリア・ポストニコワ
管弦楽:読売日本交響楽団
- プロフィール
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ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
1931年、モスクワ生まれ。モスクワ音楽院でピアノをレフ・オボーリンに、指揮を父であるニコライ・アノーソフに学ぶ。20歳の若さでボリショイ劇場においてチャイコフスキーのバレエ「眠れる森の美女」を指揮してデビュー。
ボリショイ劇場、モスクワ放送交響楽団、BBC交響楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団で要職を務める。ヨーロッパの一流劇場にも招かれており、ロイヤル・オペラ・ハウス(ムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」)、パリ・オペラ座(チャイコフスキー「スペードの女王」)、ミラノ・スカラ座(リムスキー=コルサコフ「皇帝サルタンの物語」、ワーグナー「さまよえるオランダ人」」などに登場している。
ロシアを代表する名匠で1979年12月、読響と初共演、90年には名誉指揮者に就任する。長年ロシア音楽の紹介に努め、2001年秋、勲三等旭日中綬章を受章。
2011年、自身の80歳の誕生日と指揮デビュー60年を祝い、改修後のボリショイ劇場で「眠れる森の美女」抜粋、「ボリス・ゴドゥノフ」より戴冠式の場、ラフマニノフの交響曲第2番を取り上げた特別演奏会を行った。
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ヴィクトリア・ポストニコーワ(ピアノ)
モスクワの音楽家の家庭に生まれる。3歳でピアノを始め、4年後にはモーツァルトのピアノ協奏曲を弾いてデビュー。1962年から67年、モスクワ音楽院においてピアニスト、教育者として名高いヤコフ・フリエールに学ぶ。ショパン国際ピアノ・コンクール、リーズ国際ピアノ・コンクールなど世界的コンクールでの入賞をきっかけに、世界各地で演奏活動を始める。
ヨーロッパではこれまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、国立パリ管弦楽団など世界一流のオーケストラと共演。北米ではニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団などに招かれている。共演した指揮者は、バルビローリ、ボールト、デイヴィス、マズア、テミルカーノフ、コンドラシン、メニューイン、そして夫でもあるロジェストヴェンスキーなどいずれでも超一流である。
レコーディングも数多く、チャイコフスキーのピアノ協奏曲全集、プロコフィエフのピアノ協奏曲全集、ムソルグスキーのピアノ作品集などが高い評価を得ている。
インフォメーション
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チャイコフスキー後期交響曲チクルスへ
10月7日 プログラムB 公演詳細へ
10月8日 プログラムC 公演詳細へ
日程
会場
曲目
出演
ピアノ:ヴィクトリア・ポストニコワ
管弦楽:読売日本交響楽団
プロフィール
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
1931年、モスクワ生まれ。モスクワ音楽院でピアノをレフ・オボーリンに、指揮を父であるニコライ・アノーソフに学ぶ。20歳の若さでボリショイ劇場においてチャイコフスキーのバレエ「眠れる森の美女」を指揮してデビュー。
ボリショイ劇場、モスクワ放送交響楽団、BBC交響楽団、ウィーン交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団で要職を務める。ヨーロッパの一流劇場にも招かれており、ロイヤル・オペラ・ハウス(ムソルグスキー「ボリス・ゴドゥノフ」)、パリ・オペラ座(チャイコフスキー「スペードの女王」)、ミラノ・スカラ座(リムスキー=コルサコフ「皇帝サルタンの物語」、ワーグナー「さまよえるオランダ人」」などに登場している。
ロシアを代表する名匠で1979年12月、読響と初共演、90年には名誉指揮者に就任する。長年ロシア音楽の紹介に努め、2001年秋、勲三等旭日中綬章を受章。
2011年、自身の80歳の誕生日と指揮デビュー60年を祝い、改修後のボリショイ劇場で「眠れる森の美女」抜粋、「ボリス・ゴドゥノフ」より戴冠式の場、ラフマニノフの交響曲第2番を取り上げた特別演奏会を行った。
ヴィクトリア・ポストニコーワ(ピアノ)
モスクワの音楽家の家庭に生まれる。3歳でピアノを始め、4年後にはモーツァルトのピアノ協奏曲を弾いてデビュー。1962年から67年、モスクワ音楽院においてピアニスト、教育者として名高いヤコフ・フリエールに学ぶ。ショパン国際ピアノ・コンクール、リーズ国際ピアノ・コンクールなど世界的コンクールでの入賞をきっかけに、世界各地で演奏活動を始める。
ヨーロッパではこれまでにウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、国立パリ管弦楽団など世界一流のオーケストラと共演。北米ではニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団などに招かれている。共演した指揮者は、バルビローリ、ボールト、デイヴィス、マズア、テミルカーノフ、コンドラシン、メニューイン、そして夫でもあるロジェストヴェンスキーなどいずれでも超一流である。
レコーディングも数多く、チャイコフスキーのピアノ協奏曲全集、プロコフィエフのピアノ協奏曲全集、ムソルグスキーのピアノ作品集などが高い評価を得ている。
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主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)
*本公演は東京文化発信プロジェクト事業です
【東京文化発信プロジェクトとは】東京文化発信プロジェクトは、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。都内各地での文化創造拠点の形成や子供・青少年への創造体験の機会の提供により、多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、国際フェスティバルの開催等を通じて、新たな東京文化を創造し、世界に向けて発信していきます。