オリジナル楽器(作曲された当時の楽器)オケの名門、クラシカル・プレイヤーズ東京と仲道郁代のコラボレーション第2弾ついに実現。フォルテピアノ(モーツァルトが想定したピアノの原型)を使用し、モーツァルト不朽の名作、ピアノ協奏曲第20番に挑む! また、映画「アマデウス」でもテーマ曲として使用された交響曲第25番、オリジナル楽器による日本初演となるロマン派の名作、ビゼー交響曲が作曲家が想定したであろう響きで今、甦る!!
- 日程
- 2012年10月19日(金) 19:00 開演(ロビー開場 18:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
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W.A.モーツァルト/交響曲第25番 ト短調 K.183、ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
G.ビゼー/交響曲 ハ長調
- 出演
-
指揮:有田正広、フォルテピアノ:仲道郁代
クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽器使用、リーダー:戸田 薫)
Classical Players Tokyo (On Period Instruments) (Leader:Kaori Toda)
- プロフィール
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- 有田正広(指揮)
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日本の古楽界をリードする有田正広は、国内外の数々のコンクールで輝かしい受賞歴を持ち、クイケン兄弟やトレヴァー・ピノックなど世界的なアーティストともしばしば共演。
古楽器と現代楽器の双方を駆使した広範な活動を繰り広げる、日本が世界に誇る国際的な音楽家の一人です。1989年には「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」を結成し、指揮者としても活動を開始。2006年には、モーツァルトのフルートと管弦楽のための作品を全曲録音するとともに、東京芸術劇場で定期的に演奏会を開催。2009年には交響曲第41番《ジュピター》、フォルテピアノ独奏にピート・クイケンを迎えてのピアノ協奏曲第21番による「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」東京芸術劇場公演のライブCD(コロムビアミュージックエンタテインメント)も発売され、好評を博しています。
2009年4月には、ロマン派までをレパートリーとする日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」を結成。2009年6月にはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:堀米ゆず子)、2010年3月にはショパンのピアノ協奏曲第2番(ピアノ:仲道郁代)を8月には同第1番をオリジナル楽器による日本初演というわが国の演奏史上に記憶される演奏会を開催しました(同時に世界で初めて同曲(2曲)をプレイエルで録音、2010年12月に日本コロムビアからリリース)。その姿勢は、新たな音楽的創造を常に探求し、古楽器と現代楽器の枠を超えた新たな音楽的創造の領域へとさらに活動の場を広げています。
また、演奏家としてばかりでなく、研究者としても世界の注目を集めており、国際的な学会やレクチャーでも、その研究成果が高く評価されています。
現在、精力的な演奏活動や研究活動とともに、昭和音楽大学、桐朋学園大学で後進の指導にあたっています。
- 仲道郁代(フォルテピアノ)
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©KiyotakaSaito
4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞。国内外での受賞を経て1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして注目を集めている。
近年は、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの各シリーズ企画、毎年恒例となったサントリーホールでのコンサートなどを行い好評を得ている。他にも子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「光のこどもたち」など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。
レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び多数のCDをリリース。テレビ番組、新聞、雑誌、ラジオなどメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。
- クラシカル・プレイヤーズ東京 (オリジナル楽器使用)
- 有田正広音楽監督・指揮のもと、日本最初の本格的な古楽器オーケストラ「東京バッハ・モーツアルト・オーケストラ」は1989年4月に結成され2009年3月公演もって20年の歴史の幕を閉じました。その後「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」のメンバーを中心に2009年6月に「クラシカル・プレイヤーズ東京」と改称しバロック、古典派にロマン派のレパートリーを加え、活動を開始。第1回目の公演はメンデルスゾーンの生誕200年記念としてヴァイオリン協奏曲(堀米ゆず子)とべートーヴェンの「英雄」交響曲を有田正広氏の最新の研究成果を基にピリオド楽器で演奏され大きな話題となりました。続く2010年は仲道郁代を迎えショパンのピアノ協奏曲2曲を1841年製作のプレイエルにより日本初演(オリジナル楽器)、同時にレコーディングも行いました(発売中)。「クラシカル・プレイヤーズ東京」の活動は歴史的資料に基づいた解釈とその演奏という、日本のクラシック音楽界に新しい一条の光を当て、日本の管弦楽演奏史のエポックメイキングとなっています。
インフォメーション
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山形公演
日程:2012年10月21日(日) 14:00開演(13:30開場)
会場:山形テルサ テルサホール
詳しくは こちら
日程
会場
曲目
W.A.モーツァルト/交響曲第25番 ト短調 K.183、ピアノ協奏曲第20番 ニ短調 K.466
G.ビゼー/交響曲 ハ長調
出演
指揮:有田正広、フォルテピアノ:仲道郁代
クラシカル・プレイヤーズ東京(オリジナル楽器使用、リーダー:戸田 薫)
Classical Players Tokyo (On Period Instruments) (Leader:Kaori Toda)
プロフィール
- 有田正広(指揮)
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日本の古楽界をリードする有田正広は、国内外の数々のコンクールで輝かしい受賞歴を持ち、クイケン兄弟やトレヴァー・ピノックなど世界的なアーティストともしばしば共演。
古楽器と現代楽器の双方を駆使した広範な活動を繰り広げる、日本が世界に誇る国際的な音楽家の一人です。1989年には「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」を結成し、指揮者としても活動を開始。2006年には、モーツァルトのフルートと管弦楽のための作品を全曲録音するとともに、東京芸術劇場で定期的に演奏会を開催。2009年には交響曲第41番《ジュピター》、フォルテピアノ独奏にピート・クイケンを迎えてのピアノ協奏曲第21番による「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」東京芸術劇場公演のライブCD(コロムビアミュージックエンタテインメント)も発売され、好評を博しています。
2009年4月には、ロマン派までをレパートリーとする日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」を結成。2009年6月にはメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(ヴァイオリン:堀米ゆず子)、2010年3月にはショパンのピアノ協奏曲第2番(ピアノ:仲道郁代)を8月には同第1番をオリジナル楽器による日本初演というわが国の演奏史上に記憶される演奏会を開催しました(同時に世界で初めて同曲(2曲)をプレイエルで録音、2010年12月に日本コロムビアからリリース)。その姿勢は、新たな音楽的創造を常に探求し、古楽器と現代楽器の枠を超えた新たな音楽的創造の領域へとさらに活動の場を広げています。
また、演奏家としてばかりでなく、研究者としても世界の注目を集めており、国際的な学会やレクチャーでも、その研究成果が高く評価されています。
現在、精力的な演奏活動や研究活動とともに、昭和音楽大学、桐朋学園大学で後進の指導にあたっています。
- 仲道郁代(フォルテピアノ)
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©KiyotakaSaito
4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学1年在学中に第51回日本音楽コンクール第1位を受賞。国内外での受賞を経て1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして注目を集めている。
近年は、ショパン、モーツァルト、ベートーヴェンなどの各シリーズ企画、毎年恒例となったサントリーホールでのコンサートなどを行い好評を得ている。他にも子どもたちに音楽との幸せな出会いをして欲しいとスタートした「光のこどもたち」など、魅力的な内容とともに豊かな人間性がますます多くのファンを魅了している。
レコーディングはソニー・ミュージックジャパンインターナショナルと専属契約を結び多数のCDをリリース。テレビ番組、新聞、雑誌、ラジオなどメディアへの出演も多く、音楽の素晴らしさを広く深く伝える姿勢は多くの共感を集めている。
- クラシカル・プレイヤーズ東京 (オリジナル楽器使用)
- 有田正広音楽監督・指揮のもと、日本最初の本格的な古楽器オーケストラ「東京バッハ・モーツアルト・オーケストラ」は1989年4月に結成され2009年3月公演もって20年の歴史の幕を閉じました。その後「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」のメンバーを中心に2009年6月に「クラシカル・プレイヤーズ東京」と改称しバロック、古典派にロマン派のレパートリーを加え、活動を開始。第1回目の公演はメンデルスゾーンの生誕200年記念としてヴァイオリン協奏曲(堀米ゆず子)とべートーヴェンの「英雄」交響曲を有田正広氏の最新の研究成果を基にピリオド楽器で演奏され大きな話題となりました。続く2010年は仲道郁代を迎えショパンのピアノ協奏曲2曲を1841年製作のプレイエルにより日本初演(オリジナル楽器)、同時にレコーディングも行いました(発売中)。「クラシカル・プレイヤーズ東京」の活動は歴史的資料に基づいた解釈とその演奏という、日本のクラシック音楽界に新しい一条の光を当て、日本の管弦楽演奏史のエポックメイキングとなっています。
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主催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
助成:芸術文化振興基金