オリジナル楽器(作曲された当時の楽器)オケの名門、クラシカル・プレイヤーズ東京による演奏会シリーズ。
ベートーヴェン屈指の名序曲の一つであるレオノーレ3番を前プロに、豊嶋泰嗣がモーツァルトの代表作の一つ、ヴァイオリン協奏曲第5番にピリオドアプローチで挑む!
メインは満を持してベートーヴェンの運命交響曲を取り上げる。クラシック音楽の中でも屈指の代表的名曲が 作曲当時の響きで現代に蘇る!
- 日程
- 2015年02月14日(土) 15:00 開演(ロビー開場14:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
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ベートーヴェン/「レオノーレ」序曲 第3番 op.72b
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番 「トルコ風」 イ長調 K.219
ベートーヴェン/交響曲第5番 「運命」 ハ短調 op.67
- 出演
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指揮:有田正広 ヴァイオリン:豊嶋泰嗣
管弦楽:クラシカル・プレイヤーズ東京
- プロフィール
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- 有田正広(指揮)
-
古楽器と現代楽器の双方を駆使した広範な活動を繰り広げる、日本が世界に誇る国際的な音楽家の一人。1989年「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」を結成し、指揮者としても活動を開始。2006年には、モーツァルトのフルートと管弦楽のための作品を全曲録音するとともに、東京芸術劇場で定期的に演奏会を開催。2009年4月には、ロマン派までをレパートリーとする日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」を結成。2010年3月~翌8月にショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番(ピアノ:仲道郁代)をオリジナル楽器による日本初演というわが国の演奏史上に記憶される演奏会を開催した(同時に世界初となるプレイエルでの録音を行う)。その姿勢は、新たな音楽的創造を常に探求し、古楽器と現代楽器の枠を超えた新たな音楽的創造の領域へとさらに活動の場を広げている。
現在、精力的な演奏活動や研究活動とともに、昭和音楽大学、桐朋学園大学で後進の指導にあたっている。
- 豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
-
桐朋学園で江藤俊哉、アンジェラの両氏に師事。86年、大学卒業と同時に新日本フィルのコンサートマスターに就任。その後もサイトウ・キネン・オーケストラ等でコンサートマスターを務めている。 ソリストとしては、ベルリン放響、モスクワ・ソロイスツ、ロンドン・モーツァルト管等、国内外のオーケストラとの共演。 室内楽奏者としては、ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、00年までカザルスホールのレジデントクァルテットを務めた。現在アルティ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍。スターン、ヨーヨー・マ、アルゲリッチ、ズッカーマン、マイスキー等との共演を重ねている。
現在、新日本フィルソロ・コンサートマスター、兵庫県立芸術文化センター管コンサートマスター、九州交響楽団桂冠コンサートマスター。
2014年6月よりクラシカル・プレイヤーズ東京 ソロ・コンサートマスターに就任。
91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。京都市立芸術大学准教授。1719年製 アントニオ・ストラディバリウスを使用。
インフォメーション
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クラシカル・プレイヤーズ東京
公演スケジュール室内楽シリーズ
日程
会場
曲目
ベートーヴェン/「レオノーレ」序曲 第3番 op.72b
モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番 「トルコ風」 イ長調 K.219
ベートーヴェン/交響曲第5番 「運命」 ハ短調 op.67
出演
指揮:有田正広 ヴァイオリン:豊嶋泰嗣
管弦楽:クラシカル・プレイヤーズ東京
プロフィール
- 有田正広(指揮)
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古楽器と現代楽器の双方を駆使した広範な活動を繰り広げる、日本が世界に誇る国際的な音楽家の一人。1989年「東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ」を結成し、指揮者としても活動を開始。2006年には、モーツァルトのフルートと管弦楽のための作品を全曲録音するとともに、東京芸術劇場で定期的に演奏会を開催。2009年4月には、ロマン派までをレパートリーとする日本初のオリジナル楽器によるオーケストラ「クラシカル・プレイヤーズ東京」を結成。2010年3月~翌8月にショパンのピアノ協奏曲第1番、第2番(ピアノ:仲道郁代)をオリジナル楽器による日本初演というわが国の演奏史上に記憶される演奏会を開催した(同時に世界初となるプレイエルでの録音を行う)。その姿勢は、新たな音楽的創造を常に探求し、古楽器と現代楽器の枠を超えた新たな音楽的創造の領域へとさらに活動の場を広げている。
現在、精力的な演奏活動や研究活動とともに、昭和音楽大学、桐朋学園大学で後進の指導にあたっている。
- 豊嶋泰嗣(ヴァイオリン)
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桐朋学園で江藤俊哉、アンジェラの両氏に師事。86年、大学卒業と同時に新日本フィルのコンサートマスターに就任。その後もサイトウ・キネン・オーケストラ等でコンサートマスターを務めている。 ソリストとしては、ベルリン放響、モスクワ・ソロイスツ、ロンドン・モーツァルト管等、国内外のオーケストラとの共演。 室内楽奏者としては、ハレー・ストリング・クァルテットを結成し、00年までカザルスホールのレジデントクァルテットを務めた。現在アルティ弦楽四重奏団のメンバーとして活躍。スターン、ヨーヨー・マ、アルゲリッチ、ズッカーマン、マイスキー等との共演を重ねている。
現在、新日本フィルソロ・コンサートマスター、兵庫県立芸術文化センター管コンサートマスター、九州交響楽団桂冠コンサートマスター。
2014年6月よりクラシカル・プレイヤーズ東京 ソロ・コンサートマスターに就任。
91年村松賞、第1回出光音楽賞、92年芸術選奨文部大臣新人賞受賞。京都市立芸術大学准教授。1719年製 アントニオ・ストラディバリウスを使用。
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主催:東京芸術劇場 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成26年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業