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~10人編成の弦楽アンサンブルと~

芸劇提携事業

前橋汀子 デイライト・コンサート Vol.4
~10人編成の弦楽アンサンブルと~

前橋汀子 デイライト・コンサート Vol.4 ~10人編成の弦楽アンサンブルと~

前橋汀子が池袋の東京芸術劇場で始めたお昼1時間のコンサートも、早4回目です。
毎回好評をいただくこの「デイライト・コンサート」、
今回は前橋を慕う10人の弦楽器奏者が集まり、一段とゴージャスに。
アンサンブルでこそできる名曲を、前橋のエクスプレッションを中心に、たくさんお届けします。
どうぞお楽しみに!
日程
2016年11月09日(水) 11:30 開演 (11:00開場/12:30終演予定)
会場
コンサートホール
曲目

モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジークより「メヌエット」
エルガー/愛の挨拶
ヴィヴァルディ/『四季』より「春」、「夏」
J.S.バッハ/G線上のアリア
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲op.72-2
サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ

愛のメドレー(丸山貴幸編)
エルビス・プレスリー「ラブ・ミー・テンダー」、「愛さずにはいられない」
エディット・ピアフ「愛の賛歌」

ブラームス/ハンガリー舞曲第5番

出演

前橋汀子(ヴァイオリン)

森下幸路(ヴァイオリン/コンサートマスター)
岡本伸一郎(ヴァイオリン)
廣岡克隆(ヴァイオリン)
伝田正秀(ヴァイオリン)
中村洋乃理(ヴィオラ)
小倉萌子(ヴィオラ)
門脇大樹(チェロ)
中西哲人(チェロ)
前田芳彰(コントラバス)
重岡麻衣(チェンバロ)

プロフィール
前橋汀子(ヴァイオリン) Teiko Maehashi, Violin
前橋汀子

© 篠山紀信

2012年、演奏活動50周年を迎えた前橋汀子は、日本を代表する国際的ヴァイオリニストとして、その優雅さと円熟味に溢れる演奏で、多くの聴衆を魅了してやまない。5歳より小野アンナ、斎藤秀雄、ジャンヌ・イスナールに学んだのち、17歳で旧ソ連国立レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)創立100年記念の一環として、日本人初の留学生に選ばれ、ミハイル・ヴァイマンのもとで3年間学んだ。
 その後、ニューヨーク・ジュリアード音楽院でロバート・マン、ドロシー・ディレイ等の指導を受け、さらにスイスでヨーゼフ・シゲティ、ナタン・ミルシテインの薫陶を受けた。
 その後、国内外で活発な演奏活動を展開。ストコフスキー、メータ、ロストロポーヴィチ、ケンペ、サヴァリッシュ、マズア、小澤征爾ほか多彩なマエストロたちのもと、ベルリン・フィル、英ロイヤル・フィル、フランス国立管、クリーヴランド管、イスラエル・フィル等を始めとする世界中のオーケストラと協演している。室内楽の分野でも、ピアノのイェルク・デームス、クリストフ・エッシェンバッハ、アナトール・ウゴルスキ等の名手たちと共演している。
 近年、小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で展開、好評を得ている。一方、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティ―タ」全曲演奏会、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会、そして2014年からはチェロ:原田禎夫、ヴァイオリン:久保田巧、ヴィオラ:川本嘉子と共にベートーヴェン:弦楽四重奏曲の演奏会を行うなど、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。ソニーミュージックより2枚組CD「50周年アニヴァーサリーアルバム」がリリースされた。
 2004年日本芸術院賞、2007年第37回エクソンモービル(現・東燃ゼネラル)音楽賞洋楽部門本賞受賞。2011年春の紫綬褒章受章。
 使用楽器は1736年製作のデル・ジェス・グァルネリウス。

日程

2016年11月09日(水) 11:30 開演 (11:00開場/12:30終演予定)

会場

コンサートホール

曲目

モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジークより「メヌエット」
エルガー/愛の挨拶
ヴィヴァルディ/『四季』より「春」、「夏」
J.S.バッハ/G線上のアリア
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲op.72-2
サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ

愛のメドレー(丸山貴幸編)
エルビス・プレスリー「ラブ・ミー・テンダー」、「愛さずにはいられない」
エディット・ピアフ「愛の賛歌」

ブラームス/ハンガリー舞曲第5番

出演

前橋汀子(ヴァイオリン)

森下幸路(ヴァイオリン/コンサートマスター)
岡本伸一郎(ヴァイオリン)
廣岡克隆(ヴァイオリン)
伝田正秀(ヴァイオリン)
中村洋乃理(ヴィオラ)
小倉萌子(ヴィオラ)
門脇大樹(チェロ)
中西哲人(チェロ)
前田芳彰(コントラバス)
重岡麻衣(チェンバロ)

プロフィール

前橋汀子(ヴァイオリン) Teiko Maehashi, Violin
前橋汀子

© 篠山紀信

2012年、演奏活動50周年を迎えた前橋汀子は、日本を代表する国際的ヴァイオリニストとして、その優雅さと円熟味に溢れる演奏で、多くの聴衆を魅了してやまない。5歳より小野アンナ、斎藤秀雄、ジャンヌ・イスナールに学んだのち、17歳で旧ソ連国立レニングラード音楽院(現サンクトペテルブルク音楽院)創立100年記念の一環として、日本人初の留学生に選ばれ、ミハイル・ヴァイマンのもとで3年間学んだ。
 その後、ニューヨーク・ジュリアード音楽院でロバート・マン、ドロシー・ディレイ等の指導を受け、さらにスイスでヨーゼフ・シゲティ、ナタン・ミルシテインの薫陶を受けた。
 その後、国内外で活発な演奏活動を展開。ストコフスキー、メータ、ロストロポーヴィチ、ケンペ、サヴァリッシュ、マズア、小澤征爾ほか多彩なマエストロたちのもと、ベルリン・フィル、英ロイヤル・フィル、フランス国立管、クリーヴランド管、イスラエル・フィル等を始めとする世界中のオーケストラと協演している。室内楽の分野でも、ピアノのイェルク・デームス、クリストフ・エッシェンバッハ、アナトール・ウゴルスキ等の名手たちと共演している。
 近年、小品を中心とした親しみやすいプログラムによるリサイタルを全国各地で展開、好評を得ている。一方、J.S.バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティ―タ」全曲演奏会、ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会、そして2014年からはチェロ:原田禎夫、ヴァイオリン:久保田巧、ヴィオラ:川本嘉子と共にベートーヴェン:弦楽四重奏曲の演奏会を行うなど、室内楽にも意欲的に取り組んでいる。ソニーミュージックより2枚組CD「50周年アニヴァーサリーアルバム」がリリースされた。
 2004年日本芸術院賞、2007年第37回エクソンモービル(現・東燃ゼネラル)音楽賞洋楽部門本賞受賞。2011年春の紫綬褒章受章。
 使用楽器は1736年製作のデル・ジェス・グァルネリウス。

主催:KAJIMOTO
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

協力:東武鉄道株式会社
株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ
公益財団法人としま未来文化財団

チラシ

チラシ

〔pdf:1.30MB〕

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