歴史的名演の予感!
- 日程
- 2018年11月22日(木) 19:00 開演(18:00ロビー開場/18:20開場)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
モーツァルト/交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
マーラー/交響曲第1番ニ長調「巨人」
- 出演
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指揮:ズービン・メータ
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
- プロフィール
-
- ズービン・メータ Zubin Mehta, Conductor
-
© Oded Antman
現代屈指の巨匠の一人として、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど数多くのオーケストラを指揮。これまでに終身音楽監督の称号を持つイスラエル・フィル、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、モントリオール響の音楽監督、フィレンツェ五月音楽祭管の首席指揮者を歴任。オペラ指揮者としても、MET、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座を始め、第一級の歌劇場で活躍。ウィーン・フィル、ベルリン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場などから名誉指揮者の称号を授与されている他、受賞歴も多数にのぼる。
1936年ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。54年ウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事。
- バイエルン放送交響楽団
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks -
© BR Markus Dlouhy
バイエルン放送交響楽団は、1949年、オイゲン・ヨッフムによって創設されて以来、瞬く間に世界に名をとどろかすオーケストラへと発展した。オーケストラの歴史は、歴代の首席指揮者(ヨッフム、クーベリック、コリン・デイヴィス、マゼール)と密接に結びついており、常に同合唱団の首席指揮者も兼任してきた。03年10月より、団員の圧倒的支持によって選ばれたマリス・ヤンソンスが首席指揮者に就任。オーケストラと指揮者双方にとって幸せな時代の幕が明けた。ヤンソンスは、就任直後から極めて高い芸術的水準を維持しつつ、団員との親密な関係を創り出し、ひいては彼自身の大きな成功へとつながった。バイエルン放送響は09年9月以来、バイエルン放送自主制作レーベル”BR-Klassik”にCDやDVDを収録してきた。録音には、マーラーの交響曲第7番、ブルックナーの交響曲第7番、ハイドンの「ハーモニー・ミサ」(DVDにも収録)などがある。
同オーケストラは、さまざまなオーケストラの人気ランキングにおいて、世界のベスト10に選ばれている(2006年度ル・モンド・ド・ラ・ミュジーク誌、2008年度レコード芸術誌、およびグラモフォン誌)。
インフォメーション
日程
会場
曲目
マーラー/交響曲第1番ニ長調「巨人」
出演
管弦楽:バイエルン放送交響楽団
プロフィール
- ズービン・メータ Zubin Mehta, Conductor
-
© Oded Antman
現代屈指の巨匠の一人として、ウィーン・フィル、ベルリン・フィルなど数多くのオーケストラを指揮。これまでに終身音楽監督の称号を持つイスラエル・フィル、ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、モントリオール響の音楽監督、フィレンツェ五月音楽祭管の首席指揮者を歴任。オペラ指揮者としても、MET、ウィーン国立歌劇場、ミラノ・スカラ座を始め、第一級の歌劇場で活躍。ウィーン・フィル、ベルリン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場などから名誉指揮者の称号を授与されている他、受賞歴も多数にのぼる。
1936年ボンベイ(現ムンバイ)生まれ。54年ウィーン音楽アカデミーでハンス・スワロフスキーに師事。
- バイエルン放送交響楽団
Symphonieorchester des Bayerischen Rundfunks -
© BR Markus Dlouhy
バイエルン放送交響楽団は、1949年、オイゲン・ヨッフムによって創設されて以来、瞬く間に世界に名をとどろかすオーケストラへと発展した。オーケストラの歴史は、歴代の首席指揮者(ヨッフム、クーベリック、コリン・デイヴィス、マゼール)と密接に結びついており、常に同合唱団の首席指揮者も兼任してきた。03年10月より、団員の圧倒的支持によって選ばれたマリス・ヤンソンスが首席指揮者に就任。オーケストラと指揮者双方にとって幸せな時代の幕が明けた。ヤンソンスは、就任直後から極めて高い芸術的水準を維持しつつ、団員との親密な関係を創り出し、ひいては彼自身の大きな成功へとつながった。バイエルン放送響は09年9月以来、バイエルン放送自主制作レーベル”BR-Klassik”にCDやDVDを収録してきた。録音には、マーラーの交響曲第7番、ブルックナーの交響曲第7番、ハイドンの「ハーモニー・ミサ」(DVDにも収録)などがある。
同オーケストラは、さまざまなオーケストラの人気ランキングにおいて、世界のベスト10に選ばれている(2006年度ル・モンド・ド・ラ・ミュジーク誌、2008年度レコード芸術誌、およびグラモフォン誌)。
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主催:ジャパン・アーツ
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
後援:ドイツ連邦共和国大使館