東京芸術劇場

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F/T×東京芸術劇場ユース・プログラム

バック・トゥ・バック・シアターによるワークショップ、シンポジウム

日程
2013年12月10日 (火) ~2013年12月11日 (水) ※詳細は、下記をご覧ください。
会場
リハーサルルーム L
スケジュール

 

●ユース・ワークショップ

「物語」をテーマにBTBのメンバーによるワークショップを開催します。カンパニーの哲学や創作方法を紹介するとともに、参加者にBTBの即興によるパフォーマンス作りを直に経験する機会を提供します。ケイト・スーランとアンサンブルメンバーのサイモン・ラフティともに、実際に協働しながらワークショップを組み立てていきます。身体を動かすワークを含みます。(逐次通訳あり)


 

日時:12月10日(火)15:00~17:00(受付開始は14:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
講師:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
   サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
   アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)

対象:15~20歳で、障害の有無に関わらずパフォーミング・アーツを志す若手のアーティスト及び、パフォーミング・アーツに興味のある方

定員:20名(先着順)

料金:受講無料

 

●シンポジウム テーマ「歴史・欠落・創造—『ガネーシャVS.第三帝国』を巡って」

「歴史・欠落・創造」をキーワードに『ガネーシャVS.第三帝国』における「物語」を語る試みについて考えます。(逐次通訳あり)

日時:12月11日(水)19:00~21:00(受付開始・開場は18:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
パネリスト:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
      サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
      アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)
      ピーター・エカソール(メルボルン大学演劇学講師)、
      今日マチ子(漫画家、イラストレーター)、
      保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)

司会:鴻 英良(演劇批評家)
定員:80名

料金:1,000円(『ガネーシャVS.第三帝国』の観劇チケットをお持ちの方は500円)
当日清算

パネリストプロフィール(五十音順)

今日マチ子

東京都生まれ。漫画家。2005年「ほぼ日マンガ大賞」入賞、2006年・2007年・2010年文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。著作に『みかこさん』『ぼくのおひめさま』(やくしまるえつこ朗読CD付絵本)他多数。近刊に『mina-mo-no-gram』『アノネ、』『みつあみの神様』。戦争を描いた『cocoon』は劇団「マームとジプシー」により2013年に舞台化された。

 

ピーター・エカソル

メルボルン大学文化コミュニケーション学科演劇学講師。2014年からニューヨーク市立大学大学院センターでアジア演劇の教授を務める。最近の著作として、『We’re People Who Do Shows, Back to Back Theatre: Performance, Politics, Visibility』(共著・ヘレナ・グレハン、2013)、『Theatre and Performance in the Asia-Pacific: Regional Modernities in the Global Era 』(共著・デニス・バーニー、バーバラ・ハトリー、クリス・ハドソン、2013)、『Performativity and Event in 1960s Japan: City, Body, Memory』 (2013)がある。ベルリンのインターウェービング・パフォーマンス・カルチャーズ・センターの非常勤講師を務めながら、パフォーマンス・グループ、Not Yet It’s Difficultのドラマツルギーの共同創設者、レジデントドラマトゥルクとしても活動。PSiのドラマツルギー・アンド・パフォーマンス・スタディーズ・ワーキング・グループの共同招集者でもある。

 

保坂健二朗

1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。企画した主な展覧会に「建築はどこにあるの?」(2010)、「Double Vision:Contemporary Art from Japan」(2012、モスクワ近代美術館他)、「フランシス・ベーコン展」(2013)など。主な著作に『キュレーターになる!アートを世に出す表現者』(監修、フィルムアート社、2009)、『アール・ブリュット アート日本』(監修、平凡社、2013)など。『すばる』『朝日新聞』にて連載。滋賀県アール・ブリュット・アドバイザー。

日程

2013年12月10日 (火) ~2013年12月11日 (水) ※詳細は、下記をご覧ください。

会場

リハーサルルーム L

スケジュール

 

●ユース・ワークショップ

「物語」をテーマにBTBのメンバーによるワークショップを開催します。カンパニーの哲学や創作方法を紹介するとともに、参加者にBTBの即興によるパフォーマンス作りを直に経験する機会を提供します。ケイト・スーランとアンサンブルメンバーのサイモン・ラフティともに、実際に協働しながらワークショップを組み立てていきます。身体を動かすワークを含みます。(逐次通訳あり)


 

日時:12月10日(火)15:00~17:00(受付開始は14:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
講師:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
   サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
   アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)

対象:15~20歳で、障害の有無に関わらずパフォーミング・アーツを志す若手のアーティスト及び、パフォーミング・アーツに興味のある方

定員:20名(先着順)

料金:受講無料

 

●シンポジウム テーマ「歴史・欠落・創造—『ガネーシャVS.第三帝国』を巡って」

「歴史・欠落・創造」をキーワードに『ガネーシャVS.第三帝国』における「物語」を語る試みについて考えます。(逐次通訳あり)

日時:12月11日(水)19:00~21:00(受付開始・開場は18:30)
会場:東京芸術劇場リハーサルルームL
パネリスト:ケイト・スーラン(BTBショー・ディレクター)、
      サイモン・ラフティ(BTBアンサンブルメンバー)、
      アリス・フレミング(BTBステージ・ディレクター)
      ピーター・エカソール(メルボルン大学演劇学講師)、
      今日マチ子(漫画家、イラストレーター)、
      保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)

司会:鴻 英良(演劇批評家)
定員:80名

料金:1,000円(『ガネーシャVS.第三帝国』の観劇チケットをお持ちの方は500円)
当日清算

パネリストプロフィール(五十音順)

今日マチ子

東京都生まれ。漫画家。2005年「ほぼ日マンガ大賞」入賞、2006年・2007年・2010年文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選出。著作に『みかこさん』『ぼくのおひめさま』(やくしまるえつこ朗読CD付絵本)他多数。近刊に『mina-mo-no-gram』『アノネ、』『みつあみの神様』。戦争を描いた『cocoon』は劇団「マームとジプシー」により2013年に舞台化された。

 

ピーター・エカソル

メルボルン大学文化コミュニケーション学科演劇学講師。2014年からニューヨーク市立大学大学院センターでアジア演劇の教授を務める。最近の著作として、『We’re People Who Do Shows, Back to Back Theatre: Performance, Politics, Visibility』(共著・ヘレナ・グレハン、2013)、『Theatre and Performance in the Asia-Pacific: Regional Modernities in the Global Era 』(共著・デニス・バーニー、バーバラ・ハトリー、クリス・ハドソン、2013)、『Performativity and Event in 1960s Japan: City, Body, Memory』 (2013)がある。ベルリンのインターウェービング・パフォーマンス・カルチャーズ・センターの非常勤講師を務めながら、パフォーマンス・グループ、Not Yet It’s Difficultのドラマツルギーの共同創設者、レジデントドラマトゥルクとしても活動。PSiのドラマツルギー・アンド・パフォーマンス・スタディーズ・ワーキング・グループの共同招集者でもある。

 

保坂健二朗

1976年生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。企画した主な展覧会に「建築はどこにあるの?」(2010)、「Double Vision:Contemporary Art from Japan」(2012、モスクワ近代美術館他)、「フランシス・ベーコン展」(2013)など。主な著作に『キュレーターになる!アートを世に出す表現者』(監修、フィルムアート社、2009)、『アール・ブリュット アート日本』(監修、平凡社、2013)など。『すばる』『朝日新聞』にて連載。滋賀県アール・ブリュット・アドバイザー。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
共催:フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
   早稲田大学 新しい演劇人<ドラマトゥルク>養成プログラム
    ―未来のアートマネジメントに向けて
協力:オーストラリア大使館
企画・運営:特定非営利活動法人アートネットワーク・ジャパン

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