●レクチャー

日程：2015年10月4日 (日) 14:00～17:00
会場：シンフォニースペース（5F）
第1部：ロイヤル・ナショナル・シアターの演劇ワークショップ紹介
第2部：Phakamaの芸術を用いた青少年育成と異文化交流の試みについて
通訳・聞き手：中山夏織 氏（プロデューサー／翻訳家／ドラマ教育アドヴァイザー）

●ワークショップ

日程：2015年10月6日(火) ～8日(木)各日とも13:30～17:00
会場：リハーサルルームL（B2F）
1日目：緊張をほぐし、他者との関係を構築する。
2日目：ゲームを通して「良いワークショップ」とその構造について考える。
3日目：一人ひとりのストーリーから舞台を立ち上げる。
※ 内容は変更になる場合がございます。

コリン・ミカレフ　Corinne Micallef

2001年から現在まで、ロイヤル・ナショナル・シアターのエデュケーション部でファシリテーター・演出家を務め、難民や失業中の若者のための教育プログラムを学校や家庭、企業と共にけん引。その演劇作品は劇場だけでなく、ギャラリー、美術館、学校、民家、倉庫、ゴミ捨場などでも上演。2003年よりPhakamaに参加し、ベルリン、南アフリカ、インドネシアとの共同製作プロジェクトを手がけ、2013年に芸術監督に就任。現在、ゴールドスミス・カレッジ、セントラル・スクール・オブ・スピーチ・アンド・ドラマで客員講師を務める。