2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と、さらにその先を見据え、東京都は「東京ブランド」確立に向けて、「伝統と革新が交差しながら、常に新しいスタイルを生み出すことで、多様な楽しさを約束する街」をそのコンセプトに定めました。世界中から注目されるここ東京では、劇場を飛び出した、人々の行き交う野外を舞台にしたアートの創造が、ますます必要とされています。ストリートアーティストこそ、街にアートのある景色を生み出し、街に訪れる人々に感動を与える一番身近な存在なのです。ストリートという舞台で感動を作り出す、我こそはと思うアーティストの皆様の参加をお待ちしています。
- 日程
-
2018年1月18日 (木) ~3月6日 (火) 火曜日と木曜日の12時00分~16時30分(全14回)
※詳しいスケジュールは、別紙をご覧ください。
- 会場
- リハーサルルーム等
- 監修
- 橋本隆雄(大道芸プロデューサー)
- 講師
- サンキュー手塚、村松卓矢(大駱駝艦)、我妻恵美子(大駱駝艦)、ダメじゃん小出
- 内容
- 既に各ジャンルにおいてある程度の技術を身につけた方々に向けて、その技術を活かしてストリートで「どう見せるか?」「何を見せるのか?」について考え、「心に響く」、「おもしろい」ということについて研究していきます。また、実際に身体を動かし、パフォーマンスをおこなう身体の在り方についても考えていきます。
- プロフィール
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- アカデミー監修 橋本隆雄
-
音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、大道芸フェスティバルプロデュースの第一人者として、野毛大道芸、ひたち国際大道芸、三茶DE大道芸など数多くのフェスティバルに関わる。 2002年より東京都ヘブンアーティスト計画審査員、 愛知万博東京都プロデューサー、日本テレビART DAIDOUGEI審査員などに携わり、現在も国内外の大道芸フェスティバルを年間約20以上手掛け、世界を渡り歩く。2003年、東京都文化功労者受賞、2014年、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。
- アカデミー講師 サンキュー手塚
-
早稲田大学在学中に、ハッピイ吉沢の主宰する「パントマイム舞☆夢☆踏〈まいむとう〉」に入団、パントマイムを学ぶ。既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、都内歩行者天国や各地の大道芸フェスティバルにて活躍中。現在では、日本だけでなく世界にもその活躍の場を広げている。1999年には「大道芸ワールドカップin静岡‛99」のワールドカップ優勝。
- アカデミー講師 村松卓矢
-
1993年 大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2006年 文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてアメリカに滞在。アメリカン・ダンス・フェスティバルの国際振付家委託事業(ICCP)に参加。
2013年 『忘れろ、思い出せ』発表、パリで上演。
2016年 『バカ』を大駱駝艦スタジオ・壺中天で発表。
2017年 バンクーバー・国際ダンスフェスティバル、カナダ・トロント大学演劇学科にて舞踏特別講師を務める。大駱駝艦以外では、『神なき国の騎士』(野村萬斉演出)の振鋳監修として参加。
その他、国内のみならず海外の様々なジャンルのカンパニーで振付・演出を行っている。
- アカデミー講師 我妻恵美子
-
1999年 大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2014年、『肉のうた』 発表。2015年、パリにて上演。
2017年『Dancing PLANETS』を大駱駝艦スタジオ・壺中天で発表。
大駱駝艦のみならず、劇団3OO『ゲゲゲのゲ』(渡辺えり作・演出)や『やわらかなかぐら』(杉原邦生・演出)に振付として参加、『風回廊』(渡辺えり作・演出)、『神なき国の騎士』(野村萬斎演出)、映画やテレビ番組等へ出演し各方面から注目されている女性舞踏手の一人である。
第46回舞踊批評家協会・新人賞を受賞。
- アカデミー講師 ダメじゃん小出
-
1989年道化師養成学校クラウンカレッジジャパン卒業後、ジャグラーとして国内外で様々な会場でストリートパフォーマンスを行う。
軽快なトークを交えながら観客も参加して創っていく変幻自在なショーを展開するマルチな大道芸人。
近年は国内各地の大道芸フェスティバルにてショーの企画・構成・演出を手掛ける他に各地の劇場で世相をテーマにしたスタンダップコメディアンとして独自のライブ活動を行う。
日程
※詳しいスケジュールは、別紙をご覧ください。
会場
監修
講師
内容
プロフィール
- アカデミー監修 橋本隆雄
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音楽・演劇の企画制作プロデューサーを経て、大道芸フェスティバルプロデュースの第一人者として、野毛大道芸、ひたち国際大道芸、三茶DE大道芸など数多くのフェスティバルに関わる。 2002年より東京都ヘブンアーティスト計画審査員、 愛知万博東京都プロデューサー、日本テレビART DAIDOUGEI審査員などに携わり、現在も国内外の大道芸フェスティバルを年間約20以上手掛け、世界を渡り歩く。2003年、東京都文化功労者受賞、2014年、芸術選奨文部科学大臣賞芸術振興部門を受賞。
- アカデミー講師 サンキュー手塚
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早稲田大学在学中に、ハッピイ吉沢の主宰する「パントマイム舞☆夢☆踏〈まいむとう〉」に入団、パントマイムを学ぶ。既成のパントマイムの枠を超えた斬新な発想で、都内歩行者天国や各地の大道芸フェスティバルにて活躍中。現在では、日本だけでなく世界にもその活躍の場を広げている。1999年には「大道芸ワールドカップin静岡‛99」のワールドカップ優勝。
- アカデミー講師 村松卓矢
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1993年 大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2006年 文化庁新進芸術家海外留学制度の研修員としてアメリカに滞在。アメリカン・ダンス・フェスティバルの国際振付家委託事業(ICCP)に参加。
2013年 『忘れろ、思い出せ』発表、パリで上演。
2016年 『バカ』を大駱駝艦スタジオ・壺中天で発表。
2017年 バンクーバー・国際ダンスフェスティバル、カナダ・トロント大学演劇学科にて舞踏特別講師を務める。大駱駝艦以外では、『神なき国の騎士』(野村萬斉演出)の振鋳監修として参加。
その他、国内のみならず海外の様々なジャンルのカンパニーで振付・演出を行っている。
- アカデミー講師 我妻恵美子
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1999年 大駱駝艦入艦。麿赤兒に師事。
2014年、『肉のうた』 発表。2015年、パリにて上演。
2017年『Dancing PLANETS』を大駱駝艦スタジオ・壺中天で発表。
大駱駝艦のみならず、劇団3OO『ゲゲゲのゲ』(渡辺えり作・演出)や『やわらかなかぐら』(杉原邦生・演出)に振付として参加、『風回廊』(渡辺えり作・演出)、『神なき国の騎士』(野村萬斎演出)、映画やテレビ番組等へ出演し各方面から注目されている女性舞踏手の一人である。
第46回舞踊批評家協会・新人賞を受賞。
- アカデミー講師 ダメじゃん小出
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1989年道化師養成学校クラウンカレッジジャパン卒業後、ジャグラーとして国内外で様々な会場でストリートパフォーマンスを行う。
軽快なトークを交えながら観客も参加して創っていく変幻自在なショーを展開するマルチな大道芸人。
近年は国内各地の大道芸フェスティバルにてショーの企画・構成・演出を手掛ける他に各地の劇場で世相をテーマにしたスタンダップコメディアンとして独自のライブ活動を行う。
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主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区
東京都 / アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)助成:平成29年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
池袋/としま/東京アーツプロジェクト事業