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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.4

日程
2014年04月17日(木) 19:30 開演 (ロビー開場 18:30)
会場
コンサートホール
曲目

J.S.バッハ/幻想曲 (ピエス・ドルグ) ト長調 BWV572

      コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」BWV662

      コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」BWV663

白鳥 仁/津軽木挽唄

     曼荼羅・光明三昧

柴田 南雄 (白鳥 仁)/理趣経とDies irae『人間と死』より
溝上 日出夫/雲中供養菩薩 楽

出演

オルガン:岩崎 真実子
声明:真言宗智山派 観照会(倉松隆観 主宰)

プロフィール
岩崎 真実子(オルガン) Mamiko Iwasaki, Organ
岩崎 真実子

東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。
ニュー・イングランド音楽院(米国・ボストン)大学院修士課程修了。立教女学院オルガニスト及び聖歌隊指揮者。2005年より立教女学院聖マーガレット礼拝堂で開催されている「文化財で聴くオルガンレクチャーコンサートシリーズ」をプロデュースし、好評を得ている。オルガンCD「装え、愛する魂よ」「エピファニ-」「主の祈り」「雲中供養菩薩樂」「バビロンの流れのほとりに」を制作。コンサートオルガニストとして国内外で活発な演奏活動を行っている。
国際基督教大学オルガニスト。同宗教音楽センター講師。聖グレゴリオ宗教音楽研究所講師。日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員。

倉松 隆観(真言宗智山派 観照会 主宰) Ryukan Kuramatsu
倉松 隆観

1938年栃木県生まれ。1960年大正大学史学科卒業。1961年真言宗智山派宗務庁・総本山智積院に就職。1968年事相特別研究生、宗務庁勤務の傍ら、千本釈迦堂に菊入頓如先生を尋ね、声明の指導を受け、以来多くの事相講伝を受ける。1964年第19回芸術祭参加作品、真言声明のレコード(ポリドール)、二箇法要のレコード・カセットテープ(キングレコード)の制作に参加。1973年智山派宗務庁・総本山智積院を退職、観照院住職任命。1978年国立劇場小劇場にて日本音楽の流れ、歌いもの又声明公演涅槃会に出演、講伝所所員を経て1986年講伝所常在阿闍梨、専修学院学監・綜芸種智院大学講師等を務め、事相講習会で全国へ指導に出掛け、長く僧侶養成に携わる。2003年栃木三教区寺院住職・青年会のご協力で「倉松隆観僧正声明集」のCD完成。2005年御七日御修法の大行事を務め、2008年智山派法務部長、総本山智積院執事を経て退職、観照院住職を弟子に譲り現在に至る。

インフォメーション

日程

2014年04月17日(木) 19:30 開演 (ロビー開場 18:30)

会場

コンサートホール

曲目

J.S.バッハ/幻想曲 (ピエス・ドルグ) ト長調 BWV572

      コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」BWV662

      コラール「いと高きところにまします神にのみ栄光あれ」BWV663

白鳥 仁/津軽木挽唄

     曼荼羅・光明三昧

柴田 南雄 (白鳥 仁)/理趣経とDies irae『人間と死』より
溝上 日出夫/雲中供養菩薩 楽

出演

オルガン:岩崎 真実子
声明:真言宗智山派 観照会(倉松隆観 主宰)

プロフィール

岩崎 真実子(オルガン) Mamiko Iwasaki, Organ
岩崎 真実子

東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業。
ニュー・イングランド音楽院(米国・ボストン)大学院修士課程修了。立教女学院オルガニスト及び聖歌隊指揮者。2005年より立教女学院聖マーガレット礼拝堂で開催されている「文化財で聴くオルガンレクチャーコンサートシリーズ」をプロデュースし、好評を得ている。オルガンCD「装え、愛する魂よ」「エピファニ-」「主の祈り」「雲中供養菩薩樂」「バビロンの流れのほとりに」を制作。コンサートオルガニストとして国内外で活発な演奏活動を行っている。
国際基督教大学オルガニスト。同宗教音楽センター講師。聖グレゴリオ宗教音楽研究所講師。日本オルガニスト協会会員、日本オルガン研究会会員。

倉松 隆観(真言宗智山派 観照会 主宰) Ryukan Kuramatsu
倉松 隆観

1938年栃木県生まれ。1960年大正大学史学科卒業。1961年真言宗智山派宗務庁・総本山智積院に就職。1968年事相特別研究生、宗務庁勤務の傍ら、千本釈迦堂に菊入頓如先生を尋ね、声明の指導を受け、以来多くの事相講伝を受ける。1964年第19回芸術祭参加作品、真言声明のレコード(ポリドール)、二箇法要のレコード・カセットテープ(キングレコード)の制作に参加。1973年智山派宗務庁・総本山智積院を退職、観照院住職任命。1978年国立劇場小劇場にて日本音楽の流れ、歌いもの又声明公演涅槃会に出演、講伝所所員を経て1986年講伝所常在阿闍梨、専修学院学監・綜芸種智院大学講師等を務め、事相講習会で全国へ指導に出掛け、長く僧侶養成に携わる。2003年栃木三教区寺院住職・青年会のご協力で「倉松隆観僧正声明集」のCD完成。2005年御七日御修法の大行事を務め、2008年智山派法務部長、総本山智積院執事を経て退職、観照院住職を弟子に譲り現在に至る。

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)、豊島区

助成:文化庁ロゴマーク平成26年度 文化庁 地域発・文化芸術創造発信イニシアチブ

チラシ

チラシ

〔pdf:957KB〕

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