2011年より不定期で開催しております、芸劇人気企画<芸劇+トーク 異世代作家リーディング『自作自演』>今年度は全3回上演を予定しています。
2人の作家が、それぞれ自作の短編小説・エッセイ・戯曲などを読み、その後に互いの言葉を聞いて感じたことを語り合う、2部構成で上演致します。 作家が自らの声で届ける朗読は圧巻。作品世界をディープに堪能してください!
トークは、互いの作品への思いや、2人の意外な接点などの貴重な話が聞ける、またとない機会です。
自作朗読を通して、作品のさらなる魅力に迫る、芸劇+トーク「自作自演」
どうぞ、ご期待ください!
- 日程
- 2013年11月14日(木) 19:00 (18:30開場)
- 会場
- シアターウエスト
- 出演
-
<第7回>
松尾スズキ×岩井秀人
- プロフィール
-
- 松尾スズキ
-
大人計画主宰。作家・演出家・俳優。1988年に「大人計画」を旗揚げ。個性的なメンバーが揃う人気劇団に育て上げるなか『愛の罰』『ヘブンズサイン』『ふくすけ』『母を逃がす』『キレイ~神様と待ち合わせした女~』『ウェルカム・ニッポン』など話題作を次々と生み出す。1997年には『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞を受賞。2013年、初の海外公演となる「マシーン日記」は、パリで大絶賛を浴びる。
その活動は演劇界だけにとどまらず、テレビドラマ、映画への出演や、小説、エッセイ、コラム執筆など、活躍は多岐にわたり、初の長編映画監督作『恋の門』が、2004年、ヴェネツィア国際映画祭に正式出品される。2008年『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』の脚本で、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。『クワイエットルームにようこそ』(2005年)『老人賭博』(2010年)で芥川賞候補となる。2012年12月より朝日新聞夕刊で小説「私はテレビに出たかった」を連載中。第一線のクリエイターとして、各界から注目を浴びている。
- 岩井秀人
-
2003 年ハイバイを結成。2007 年より青年団演出部に所属。東京であり東京でない小金井の持つ「大衆の流行やムーブメントを憧れつつ引いて眺める目線」を武器に、家族、引きこもり、集団と個人、個人の自意識の渦、等々についての描写を続けている注目の劇団ハイバイの主宰。2012年NHKBSプレミアムドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞を受賞。代表作「ヒッキー・カンクーントルネード」「おねがい放課後」「て」。
日程
会場
出演
<第7回>
松尾スズキ×岩井秀人
プロフィール
- 松尾スズキ
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大人計画主宰。作家・演出家・俳優。1988年に「大人計画」を旗揚げ。個性的なメンバーが揃う人気劇団に育て上げるなか『愛の罰』『ヘブンズサイン』『ふくすけ』『母を逃がす』『キレイ~神様と待ち合わせした女~』『ウェルカム・ニッポン』など話題作を次々と生み出す。1997年には『ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~』で第41回岸田國士戯曲賞を受賞。2013年、初の海外公演となる「マシーン日記」は、パリで大絶賛を浴びる。
その活動は演劇界だけにとどまらず、テレビドラマ、映画への出演や、小説、エッセイ、コラム執筆など、活躍は多岐にわたり、初の長編映画監督作『恋の門』が、2004年、ヴェネツィア国際映画祭に正式出品される。2008年『東京タワーオカンとボクと、時々、オトン』の脚本で、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。『クワイエットルームにようこそ』(2005年)『老人賭博』(2010年)で芥川賞候補となる。2012年12月より朝日新聞夕刊で小説「私はテレビに出たかった」を連載中。第一線のクリエイターとして、各界から注目を浴びている。
- 岩井秀人
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2003 年ハイバイを結成。2007 年より青年団演出部に所属。東京であり東京でない小金井の持つ「大衆の流行やムーブメントを憧れつつ引いて眺める目線」を武器に、家族、引きこもり、集団と個人、個人の自意識の渦、等々についての描写を続けている注目の劇団ハイバイの主宰。2012年NHKBSプレミアムドラマ「生むと生まれるそれからのこと」で第30回向田邦子賞、2013年「ある女」で第57回岸田國士戯曲賞を受賞。代表作「ヒッキー・カンクーントルネード」「おねがい放課後」「て」。
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主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)