© KEI OGATA
tpt公演「おそるべき親たち」、芸劇Rootsシリーズ第二弾、清水邦夫作「狂人なおもて往生をとぐ」など、東京芸術劇場で上質な作品を送り出してきた気鋭の若手演出家、熊林弘高。この秋、熊林がロシアの劇作家チェーホフの4大戯曲のひとつ「かもめ」で初めて、プレイハウスの大きな空間に進出します。
満島ひかり、佐藤オリエ、中嶋朋子、田中圭と熊林に厚い信頼をおく演技派俳優陣、坂口健太郎、渡辺大知のフレッシュな若手男優陣、小林勝也、渡辺哲、山路和弘、あめくみちこと、実力充実のベテラン勢が一同に会した豪華キャストの競演にご期待ください。
- 日程
-
2016年10月29日 (土) ~2016年11月13日 (日)
- ステージ数
-
15
- 会場
-
プレイハウス
- 作・演出
-
作:アントン・チェーホフ 翻訳・上演台本 木内宏昌 演出:熊林弘高
- 出演
-
満島ひかり
田中 圭
坂口健太郎
渡辺大知
あめくみちこ
山路和弘
渡辺 哲
小林勝也
中嶋朋子
佐藤オリエ
- ニーナ(若い女優) 満島ひかり
-
Folderのメンバーで活躍後、女優として活躍。主な出演作: 舞台 倉持裕 作・演出「ネジと紙幣」、インパル・ピント、アヴシャロム・ポラック演出「100万回生きたねこ」、熊林弘高演出「秋のソナタ」、蜷川幸雄演出「ハムレット」ほか。映画「愛のむきだし」「川の底からこんにちは」「悪人」「一命」「夏の終り」「駆込み女と駆出し男」ほか。 ドラマ「それでも、生きてゆく」「Woman」「ごめんね青春!」「ど根性ガエル」(声の出演ピョン吉)「シリーズ・江戸川乱歩短編集1925年の明智小五郎」ほか。4月30日からスタートするNHKドラマ「トットてれび」(NHK 毎週土曜)に出演。夏には映画「ONE PIECE FILM GOLD」(7月23日公開)に声優として出演。2017年には映画「愚行録」が公開予定。
- トリゴーリン(人気作家。アルカージナの恋人) 田中圭
-
ドラマ「ウォーターボーイズ」で注目を集め、以後 ドラマ、映画、舞台などで活躍。主な出演作に大河ドラマ「軍師官兵衛」(石田三成役)、ドラマ「夜の先生」「血の塩」「びったれ」「徒歩7分」「おひさま」「私に恋したお坊さん」「恋の時価総額」「家族ノカタチ」「グッドモーニング・コール」、映画「相棒シリーズX DAY」「図書館戦争」「サンゴレンジャー」、「予告犯」舞台「偶然の音楽」、「ガラスの葉」熊林弘高演出「トライブス」「夜への長い旅路」に出演。今年は4月に白井晃演出「夢の劇-ドリームプレイ-」出演。
- トレープレフ(劇作家志望の青年) 坂口健太郎
-
©玉井俊行
19歳のとき、第25回『MEN’S NON-NOモデルオーディション』に合格しモデル活動をスタート。専属モデルとして2014年6月号で20年ぶりの単独表紙を飾り話題となった。2014年 映画『シャンティデイズ365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。2015年「ヒロイン失格」ほか5本出演。2016年「残穢-住んではいけない部屋-」ほか「64-ロクヨシ-」「高台家の人々」「オケ老人!」公開予定。TBSドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演を果たし、月9の話題作「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演。4月からの連続ドラマ小説「とと姉ちゃん」星野武蔵役。TBS「重版出来」小泉純役。おおさかシネマフェスティバル2016新人賞受賞。本作品が初舞台となる。
- メドヴェジェンコ(教員。のちにマーシャの夫) 渡辺大知
-
ロックバンド「黒猫チェルシー」のフロントマン。俳優活動では、2009年2000人のオーディションを勝ち抜き、映画「色即ぜねれいしょん」主演で映画デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
映画「くちびるに歌を」、ドラマ「カーネーション」、「ロング・グッドバイ」など。2015年は、NHK連続ドラマ小説「まれ」に出演。同年夏に舞台「赤塚不二夫生誕80周年、男子!レッツラゴン」(本多劇場)にて初舞台、初主演を務める。初映画監督作品「モーターズ」も全国各地で公開されるなど、多彩な才能を開花させている。2016年4月からはTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」へ出演。6月1日には黒猫チェルシーとしてシングル「青のララバイ」を発売、東名阪ワンマンツアーも決定するなど、精力的に活動中。
- ポリーナ(マーシャの母) あめくみちこ
-
1983年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団。以降劇団を中心に外部の舞台作品、TVドラマや映画など幅広く活躍している。2010年には同世代の女優と共に「劇団姦し」を結成。赤堀雅秋氏を作・演出に迎え、「夕立」「歓喜の歌」などを上演。主な舞台「その場しのぎの男たち」「パパのデモクラシー」「三文オペラ」「焼肉ドラゴン」ほか。主なドラマ「再捜査刑事・片岡悠介 シリーズ」「カーネーション」ほか。2013年には新国立劇場「負傷者16人-SIXTEEN WOUNDED」(宮田慶子 演出)と劇団公演「竜馬の妻とその夫と愛人」(三谷幸喜 作・山田和也 演出)で第20回読売演劇大賞女優賞を受賞。
- ドールン(医者) 山路和弘
-
1977年、青年座研究所を経て同劇団に入団。2011年に第36回菊田一夫演劇賞を受賞。舞台のみならず、映画、ドラマでも活躍。またジェイソン・ステイサム、ヒュー・ジャックマン、ショーン・ペン、ラッセル・クロウ、ソン・ガンホなどの吹替で多くのファンを虜にしている。
主な出演作品:映画「日本のいちばん長い日」「駆込み女と駆出し男」
ドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)、大河ドラマ「軍師官兵衛」
舞台「二人だけのお葬式」「三文オペラ」など
- シャムラーエフ(退役軍人。ソーリン家の支配人) 渡辺 哲
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シェイクスピアシアター創立に参加。在団中はシェイクスピア全37作品中36作品に出演。1985年『乱』(黒澤明監督)で映画デビュー。
その後、個性的なキャラクターを生かし、伊丹十三監、北野武監督、三池崇史監督、押井守監督、園子温監督など名だたる監督の作品をはじめとし映画、CM、ドラマ出演多数。近年は海外監督の作品出演も多い。主な舞台 「星屑の町 シリーズ」(作・演出 水谷龍二)、「もとの黙阿弥」(栗山民也演出)、「秋の蛍」(松本祐子演出)「黒蜥蜴」(西川信廣演出)、「ドラクル」(長塚圭史演出)、「ロミオとジュリエット」(鴻上尚史演出)、ほか多数。
- ソーリン(アルカージナの兄) 小林勝也
-
文学座所属。1969年より座員に。数多くの劇団公演で重要な役を演じながら、劇団外でも唐十郎、野田秀樹、三谷幸喜、栗山民也、白井晃、長塚圭史、森新太郎など、新旧問わず時代を代表する多くの劇作家・演出家と常に仕事をしている。また映画、TVドラマ、ナレーションなどでも独特の存在感を発揮している。近年の主な出演舞台では、『国民の映画』『君となら』(パルコ)、『南部高速道路』『ジャンヌ』『ビッグ・フェラー』(世田谷パブリックシアター)、『うかうか三十、ちょろちょろ四十』(こまつ座)、『ロンドン版 ショーシャンクの空に』(東宝)、『漂泊』(オフィスコットーネ)、『嵐が丘』(松竹)、『トロイラスとクレシダ』(世田谷パブリックシアター+文学座+兵庫県立芸術文化センター)、『白鯨』(文学座アトリエ)などがある。読売演劇大賞優秀男優賞を3度受賞。
- マーシャ(アルカージナの別荘の管理人の娘) 中嶋朋子
-
東京都生まれ。 国民的テレビドラマと呼ばれた「北の国から」で22年の長きにわたり螢役を務める。以後、映画、舞台へも活躍の場を広げ、実力派として高い評価を得る。他に、朗読、執筆、講演でも独特の感性を発揮。根強いファンを持つ。エコロジストとしてのやわらかなライフスタイルも注目を集め、そのしなやかな自然観が共感をよんでいる。
2009年、舞台「ヘンリー六世」(作/ウィリアム・シェイクスピア 演出/鵜山仁)のマーガレット役で、第44回紀伊国屋演劇賞個人賞、第17回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。 現在、TBSラジオ「文学の扉」(毎週日曜21時~)でパーソナリティーを務める。2016年3月12日から映画「喜劇 家族はつらいよ」(山田洋次監督作品)が公開される。
- アルカージナ(大女優) 佐藤オリエ
-
1964年「劇団俳優座」入団、65年『ザ・パイロット』で初舞台を踏む。76年同劇団を退団。
その後は、舞台を中心に活躍。主な出演作品は、『薔薇の花束の秘密』(演出:ロバート・アラン・アッカーマン)、『エリーダ~海の夫人』(演出:デヴィッド・ルヴォー)、『三人姉妹』(演出:蜷川幸雄)、『貪りと瞋りと愚かさと』(演出:鐘下辰男)、『パパに乾杯』(演出:山田和也)、『NOISES OFF』(演出:千葉哲也)、『秋のソナタ』『おそるべき親たち』(演出:熊林弘高)など。受賞歴に、’91年度芸術祭賞、第26回紀伊國屋演劇賞個人賞、第1回読売演劇大賞優秀女優賞、第3回読売演劇大賞優秀女優賞など。
日程
2016年10月29日 (土) ~2016年11月13日 (日)
作・演出
作:アントン・チェーホフ 翻訳・上演台本 木内宏昌 演出:熊林弘高
出演
満島ひかり
田中 圭
坂口健太郎
渡辺大知
あめくみちこ
山路和弘
渡辺 哲
小林勝也
中嶋朋子
佐藤オリエ
- ニーナ(若い女優) 満島ひかり
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Folderのメンバーで活躍後、女優として活躍。主な出演作: 舞台 倉持裕 作・演出「ネジと紙幣」、インパル・ピント、アヴシャロム・ポラック演出「100万回生きたねこ」、熊林弘高演出「秋のソナタ」、蜷川幸雄演出「ハムレット」ほか。映画「愛のむきだし」「川の底からこんにちは」「悪人」「一命」「夏の終り」「駆込み女と駆出し男」ほか。 ドラマ「それでも、生きてゆく」「Woman」「ごめんね青春!」「ど根性ガエル」(声の出演ピョン吉)「シリーズ・江戸川乱歩短編集1925年の明智小五郎」ほか。4月30日からスタートするNHKドラマ「トットてれび」(NHK 毎週土曜)に出演。夏には映画「ONE PIECE FILM GOLD」(7月23日公開)に声優として出演。2017年には映画「愚行録」が公開予定。
- トリゴーリン(人気作家。アルカージナの恋人) 田中圭
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ドラマ「ウォーターボーイズ」で注目を集め、以後 ドラマ、映画、舞台などで活躍。主な出演作に大河ドラマ「軍師官兵衛」(石田三成役)、ドラマ「夜の先生」「血の塩」「びったれ」「徒歩7分」「おひさま」「私に恋したお坊さん」「恋の時価総額」「家族ノカタチ」「グッドモーニング・コール」、映画「相棒シリーズX DAY」「図書館戦争」「サンゴレンジャー」、「予告犯」舞台「偶然の音楽」、「ガラスの葉」熊林弘高演出「トライブス」「夜への長い旅路」に出演。今年は4月に白井晃演出「夢の劇-ドリームプレイ-」出演。
- トレープレフ(劇作家志望の青年) 坂口健太郎
-
©玉井俊行
19歳のとき、第25回『MEN’S NON-NOモデルオーディション』に合格しモデル活動をスタート。専属モデルとして2014年6月号で20年ぶりの単独表紙を飾り話題となった。2014年 映画『シャンティデイズ365日、幸せな呼吸』で俳優デビュー。2015年「ヒロイン失格」ほか5本出演。2016年「残穢-住んではいけない部屋-」ほか「64-ロクヨシ-」「高台家の人々」「オケ老人!」公開予定。TBSドラマ『コウノドリ』で連続ドラマ初出演を果たし、月9の話題作「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」に出演。4月からの連続ドラマ小説「とと姉ちゃん」星野武蔵役。TBS「重版出来」小泉純役。おおさかシネマフェスティバル2016新人賞受賞。本作品が初舞台となる。
- メドヴェジェンコ(教員。のちにマーシャの夫) 渡辺大知
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ロックバンド「黒猫チェルシー」のフロントマン。俳優活動では、2009年2000人のオーディションを勝ち抜き、映画「色即ぜねれいしょん」主演で映画デビュー、日本アカデミー賞新人俳優賞受賞。
映画「くちびるに歌を」、ドラマ「カーネーション」、「ロング・グッドバイ」など。2015年は、NHK連続ドラマ小説「まれ」に出演。同年夏に舞台「赤塚不二夫生誕80周年、男子!レッツラゴン」(本多劇場)にて初舞台、初主演を務める。初映画監督作品「モーターズ」も全国各地で公開されるなど、多彩な才能を開花させている。2016年4月からはTBSドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」へ出演。6月1日には黒猫チェルシーとしてシングル「青のララバイ」を発売、東名阪ワンマンツアーも決定するなど、精力的に活動中。
- ポリーナ(マーシャの母) あめくみちこ
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1983年に「劇団東京ヴォードヴィルショー」に入団。以降劇団を中心に外部の舞台作品、TVドラマや映画など幅広く活躍している。2010年には同世代の女優と共に「劇団姦し」を結成。赤堀雅秋氏を作・演出に迎え、「夕立」「歓喜の歌」などを上演。主な舞台「その場しのぎの男たち」「パパのデモクラシー」「三文オペラ」「焼肉ドラゴン」ほか。主なドラマ「再捜査刑事・片岡悠介 シリーズ」「カーネーション」ほか。2013年には新国立劇場「負傷者16人-SIXTEEN WOUNDED」(宮田慶子 演出)と劇団公演「竜馬の妻とその夫と愛人」(三谷幸喜 作・山田和也 演出)で第20回読売演劇大賞女優賞を受賞。
- ドールン(医者) 山路和弘
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1977年、青年座研究所を経て同劇団に入団。2011年に第36回菊田一夫演劇賞を受賞。舞台のみならず、映画、ドラマでも活躍。またジェイソン・ステイサム、ヒュー・ジャックマン、ショーン・ペン、ラッセル・クロウ、ソン・ガンホなどの吹替で多くのファンを虜にしている。
主な出演作品:映画「日本のいちばん長い日」「駆込み女と駆出し男」
ドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)、大河ドラマ「軍師官兵衛」
舞台「二人だけのお葬式」「三文オペラ」など
- シャムラーエフ(退役軍人。ソーリン家の支配人) 渡辺 哲
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シェイクスピアシアター創立に参加。在団中はシェイクスピア全37作品中36作品に出演。1985年『乱』(黒澤明監督)で映画デビュー。
その後、個性的なキャラクターを生かし、伊丹十三監、北野武監督、三池崇史監督、押井守監督、園子温監督など名だたる監督の作品をはじめとし映画、CM、ドラマ出演多数。近年は海外監督の作品出演も多い。主な舞台 「星屑の町 シリーズ」(作・演出 水谷龍二)、「もとの黙阿弥」(栗山民也演出)、「秋の蛍」(松本祐子演出)「黒蜥蜴」(西川信廣演出)、「ドラクル」(長塚圭史演出)、「ロミオとジュリエット」(鴻上尚史演出)、ほか多数。
- ソーリン(アルカージナの兄) 小林勝也
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文学座所属。1969年より座員に。数多くの劇団公演で重要な役を演じながら、劇団外でも唐十郎、野田秀樹、三谷幸喜、栗山民也、白井晃、長塚圭史、森新太郎など、新旧問わず時代を代表する多くの劇作家・演出家と常に仕事をしている。また映画、TVドラマ、ナレーションなどでも独特の存在感を発揮している。近年の主な出演舞台では、『国民の映画』『君となら』(パルコ)、『南部高速道路』『ジャンヌ』『ビッグ・フェラー』(世田谷パブリックシアター)、『うかうか三十、ちょろちょろ四十』(こまつ座)、『ロンドン版 ショーシャンクの空に』(東宝)、『漂泊』(オフィスコットーネ)、『嵐が丘』(松竹)、『トロイラスとクレシダ』(世田谷パブリックシアター+文学座+兵庫県立芸術文化センター)、『白鯨』(文学座アトリエ)などがある。読売演劇大賞優秀男優賞を3度受賞。
- マーシャ(アルカージナの別荘の管理人の娘) 中嶋朋子
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東京都生まれ。 国民的テレビドラマと呼ばれた「北の国から」で22年の長きにわたり螢役を務める。以後、映画、舞台へも活躍の場を広げ、実力派として高い評価を得る。他に、朗読、執筆、講演でも独特の感性を発揮。根強いファンを持つ。エコロジストとしてのやわらかなライフスタイルも注目を集め、そのしなやかな自然観が共感をよんでいる。
2009年、舞台「ヘンリー六世」(作/ウィリアム・シェイクスピア 演出/鵜山仁)のマーガレット役で、第44回紀伊国屋演劇賞個人賞、第17回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。 現在、TBSラジオ「文学の扉」(毎週日曜21時~)でパーソナリティーを務める。2016年3月12日から映画「喜劇 家族はつらいよ」(山田洋次監督作品)が公開される。
- アルカージナ(大女優) 佐藤オリエ
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1964年「劇団俳優座」入団、65年『ザ・パイロット』で初舞台を踏む。76年同劇団を退団。
その後は、舞台を中心に活躍。主な出演作品は、『薔薇の花束の秘密』(演出:ロバート・アラン・アッカーマン)、『エリーダ~海の夫人』(演出:デヴィッド・ルヴォー)、『三人姉妹』(演出:蜷川幸雄)、『貪りと瞋りと愚かさと』(演出:鐘下辰男)、『パパに乾杯』(演出:山田和也)、『NOISES OFF』(演出:千葉哲也)、『秋のソナタ』『おそるべき親たち』(演出:熊林弘高)など。受賞歴に、’91年度芸術祭賞、第26回紀伊國屋演劇賞個人賞、第1回読売演劇大賞優秀女優賞、第3回読売演劇大賞優秀女優賞など。
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主催・企画制作:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
助成:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
【東京芸術祭】
東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した、都市型総合芸術祭を創設します。2016年秋は舞台芸術フェスティバルを豊島区池袋エリアで展開。新たな価値観をはぐくむ交流と参加の場が生まれます。