東京芸術劇場

検索
HOME > 過去の公演 > 東京芸術祭 2022 > 映像演劇「階層」

映像演劇「階層」

日程
2022年10月19日 (水) ~10月25日 (火)
会場
シアターイースト
作・演出
岡田利規
映像
山田晋平
出演
オーディションで選考された市民(伊藤すみか、浦田すみれ、江上定子、笠田優奈、
勝田雄介、加藤瑶子、眞田信三、富髙有紗、長井健一、西川ちさと、早川吉乃、
矢野昌幸、油井文寧、横田僚平)
米川 幸リオン
プロフィール
岡田利規(おかだ・としき)

© 宇壽山貴久子

演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。
“想像”を用いた独特な言葉と身体の関係性による方法論や、現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。チェルフィッチュでは2007年に『三月の5日間』で海外進出を果たして以降、世界90都市以上で上演。近年では欧州の公立劇場のレパートリー作品も手がける。2018年にタイの小説家、ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』を制作し、2020年2月に第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。
能のフォーマットを用いた『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』(2021年)の制作や歌劇『夕鶴』(2021年)で初めてオペラの演出を手掛けるなど活動の幅をさらに広げている。

山田晋平(やまだ・しんぺい)

舞台映像作家。1979年生まれ。(株)青空代表。愛知県豊橋市在住。演劇やコンテンポラリーダンスを中心に、オペラ、コンサートなど、様々な舞台芸術の上演内で使用される演出映像の製作が専門。近年では、現代美術家とのコラボレーションによるプロジェクションマッピング作品や、インスタレーションなどの製作も行う。劇場や美術館にとどまらず、まちなかの建物や生活空間にまで表現の場を広げ、サイトスペシフィックなアートプロジェクトの企画・監修も行っている。舞台芸術と現代美術のフィールドを横断し、かつ芸術と日常生活の空間的な境界を横断しながら、映像芸術の新たな可能性を探る活動を展開している。2020年4月、豊橋市にアトリエ兼住居「冷や水」を開設。アートイベントを定期的に開催し、地域に対する芸術文化普及活動を行っている。

インフォメーション

日程

2022年10月19日 (水) ~10月25日 (火)

会場

シアターイースト

作・演出

岡田利規

映像

山田晋平

出演

オーディションで選考された市民(伊藤すみか、浦田すみれ、江上定子、笠田優奈、
勝田雄介、加藤瑶子、眞田信三、富髙有紗、長井健一、西川ちさと、早川吉乃、
矢野昌幸、油井文寧、横田僚平)
米川 幸リオン

プロフィール

岡田利規(おかだ・としき)

© 宇壽山貴久子

演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。
“想像”を用いた独特な言葉と身体の関係性による方法論や、現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。チェルフィッチュでは2007年に『三月の5日間』で海外進出を果たして以降、世界90都市以上で上演。近年では欧州の公立劇場のレパートリー作品も手がける。2018年にタイの小説家、ウティット・へーマムーンの原作を舞台化した『プラータナー:憑依のポートレート』を制作し、2020年2月に第27回読売演劇大賞 選考委員特別賞を受賞。
能のフォーマットを用いた『未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―』(2021年)の制作や歌劇『夕鶴』(2021年)で初めてオペラの演出を手掛けるなど活動の幅をさらに広げている。

山田晋平(やまだ・しんぺい)

舞台映像作家。1979年生まれ。(株)青空代表。愛知県豊橋市在住。演劇やコンテンポラリーダンスを中心に、オペラ、コンサートなど、様々な舞台芸術の上演内で使用される演出映像の製作が専門。近年では、現代美術家とのコラボレーションによるプロジェクションマッピング作品や、インスタレーションなどの製作も行う。劇場や美術館にとどまらず、まちなかの建物や生活空間にまで表現の場を広げ、サイトスペシフィックなアートプロジェクトの企画・監修も行っている。舞台芸術と現代美術のフィールドを横断し、かつ芸術と日常生活の空間的な境界を横断しながら、映像芸術の新たな可能性を探る活動を展開している。2020年4月、豊橋市にアトリエ兼住居「冷や水」を開設。アートイベントを定期的に開催し、地域に対する芸術文化普及活動を行っている。

主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、
東京都〕

助成:令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業

協賛:アサヒグループジャパン株式会社
ページトップへ