- 日程
- 2017年09月23日(土) 14:00 開演(13:00開場)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
※13:30~プレトーク
《Celebration》The great composer's
建部知弘(藤田玄播補足)/コンサート・マーチ「テイク・オフ」〔生誕60年〕
藤田玄播/吹奏楽のための「天使ミカエルの嘆き」〔生誕80年〕
J.スウェアリンジェン/新しい日が明ける、ロマネスク〔生誕70年〕
天野正道/
ラ・フォルム・ドゥ・シャク・アムール・ションジュ・コム・ル・カレイドスコープ〔生誕60年〕
黛敏郎(仲田守編曲)/ルンバ・ラプソディ〔没後20年〕
V.パーシケッティ/吹奏楽のための交響曲「交響曲第6番」〔没後30年〕
- 出演
-
指揮:小林恵子
吹奏楽:東京吹奏楽団
- プロフィール
-
- 小林 恵子(指揮) Keiko Kobayashi, Conductor
-
東京都出身。山梨大学教育学部音楽科卒業。洗足学園音楽大学附属指揮研究所マスターコース修了。ロームミュージックファンデーション音楽セミナー2003指揮者クラス受講生。指揮を小澤征爾、秋山和慶、小林研一郎、川本統脩、藤井宏樹、ダグラス・ボストックの各氏に師事。
これまでに、ハルヴィル城オペラ(スイス)、東京シティフィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、静岡交響楽団、スリランカ交響楽団、ボンベイ室内オーケストラ等を指揮。新国立劇場等のミュージカル指揮、合唱指揮、ピアノ奏者としても多くの公演に出演。
吹奏楽においては、2004~2006年、東京佼成ウインドオーケストラ副指揮者として研鑽を積み、2007年にはヨーロッパの吹奏楽の祭典・ミッドヨーロッパ(オーストリア)の国際指揮マスタークラスにて第1位受賞。オオサカシオンウインドオーケストラ、シエナウインドオーケストラ、ウインドアンサンブル奏等を指揮し、佼成ウインドとのDVDおよびCDが発売されている。また、コロンボウインドオーケストラ(スリランカ初の吹奏楽団)の結成に携わり、2012年より活動。その他、アジアシンフォニックバンドコンペティション及び全日本吹奏楽コンクール審査員、各吹奏楽連盟講習会等の講師として招聘。
2016年4月、東京吹奏楽団正指揮者に就任。日本ウインドアンサンブル首席指揮者。洗足学園音楽大学講師。相愛オーケストラ講師。ヤングかわさきジョイフルバンド(川崎市教育委員会)常任指揮者。スリランカでの音楽活動が称えられ、2011年に在スリランカ日本国大使より在外公館長賞を授与。2013年AERAの特集「アジアで勝つ日本人100人」に選出。著書『吹奏楽のためのスコア入門』(ヤマハミュージックメディア)が再版を重ねている。その他、各地で指導者・教師らと一緒に指揮勉強会(コバ会)を積極的に開催している。
- 東京吹奏楽団 Tokyo Wind Symphony Orchestra
-
東京吹奏楽団は日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授・故山本正人氏(現東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)を囲む一流の管・打楽器奏者が集まり、1963年に、プロの吹奏楽団として創立。
以来、定期演奏会をはじめ、特別演奏会・レコーディング・全国各地の学校における音楽鑑賞教室などの演奏活動を続け、『東吹』の愛称で広く親しまれるとともに、日本の吹奏楽の発展に貢献。
1993年には長年にわたる演奏活動と吹奏楽界に対する功績に対し、日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。
2008年結成45周年を機に、汐澤安彦が名誉指揮者に就任。
自主公演では、アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏、若き天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(メトロポリタン歌劇場管弦楽団首席奏者)、オラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者)、作曲家・ピアニストの和泉宏隆氏、サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏との共演など好評を博す。2012年には、バレエシャンブルウエストと共演、幅広い活動を行っている。
また、創立当時より取り組んでいるエデュケーションプログラムでの豊富な経験を生かし、早くからアウトリーチ活動にも着目し、積極的に取り入れ各地で好評を得ている。
2012年9月韓国国際ウインド・バンド・フェスティバルに招待され、指揮フィリップ・スパーク氏と共演、好評を得る。
東吹は「親しみやすく、愛される吹奏楽団」をモットーに活躍している。
インフォメーション
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日程
会場
曲目
《Celebration》The great composer's
建部知弘(藤田玄播補足)/コンサート・マーチ「テイク・オフ」〔生誕60年〕
藤田玄播/吹奏楽のための「天使ミカエルの嘆き」〔生誕80年〕
J.スウェアリンジェン/新しい日が明ける、ロマネスク〔生誕70年〕
天野正道/
ラ・フォルム・ドゥ・シャク・アムール・ションジュ・コム・ル・カレイドスコープ〔生誕60年〕
黛敏郎(仲田守編曲)/ルンバ・ラプソディ〔没後20年〕
V.パーシケッティ/吹奏楽のための交響曲「交響曲第6番」〔没後30年〕
出演
吹奏楽:東京吹奏楽団
プロフィール
- 小林 恵子(指揮) Keiko Kobayashi, Conductor
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東京都出身。山梨大学教育学部音楽科卒業。洗足学園音楽大学附属指揮研究所マスターコース修了。ロームミュージックファンデーション音楽セミナー2003指揮者クラス受講生。指揮を小澤征爾、秋山和慶、小林研一郎、川本統脩、藤井宏樹、ダグラス・ボストックの各氏に師事。
これまでに、ハルヴィル城オペラ(スイス)、東京シティフィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団、静岡交響楽団、スリランカ交響楽団、ボンベイ室内オーケストラ等を指揮。新国立劇場等のミュージカル指揮、合唱指揮、ピアノ奏者としても多くの公演に出演。
吹奏楽においては、2004~2006年、東京佼成ウインドオーケストラ副指揮者として研鑽を積み、2007年にはヨーロッパの吹奏楽の祭典・ミッドヨーロッパ(オーストリア)の国際指揮マスタークラスにて第1位受賞。オオサカシオンウインドオーケストラ、シエナウインドオーケストラ、ウインドアンサンブル奏等を指揮し、佼成ウインドとのDVDおよびCDが発売されている。また、コロンボウインドオーケストラ(スリランカ初の吹奏楽団)の結成に携わり、2012年より活動。その他、アジアシンフォニックバンドコンペティション及び全日本吹奏楽コンクール審査員、各吹奏楽連盟講習会等の講師として招聘。
2016年4月、東京吹奏楽団正指揮者に就任。日本ウインドアンサンブル首席指揮者。洗足学園音楽大学講師。相愛オーケストラ講師。ヤングかわさきジョイフルバンド(川崎市教育委員会)常任指揮者。スリランカでの音楽活動が称えられ、2011年に在スリランカ日本国大使より在外公館長賞を授与。2013年AERAの特集「アジアで勝つ日本人100人」に選出。著書『吹奏楽のためのスコア入門』(ヤマハミュージックメディア)が再版を重ねている。その他、各地で指導者・教師らと一緒に指揮勉強会(コバ会)を積極的に開催している。
- 東京吹奏楽団 Tokyo Wind Symphony Orchestra
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東京吹奏楽団は日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授・故山本正人氏(現東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)を囲む一流の管・打楽器奏者が集まり、1963年に、プロの吹奏楽団として創立。
以来、定期演奏会をはじめ、特別演奏会・レコーディング・全国各地の学校における音楽鑑賞教室などの演奏活動を続け、『東吹』の愛称で広く親しまれるとともに、日本の吹奏楽の発展に貢献。
1993年には長年にわたる演奏活動と吹奏楽界に対する功績に対し、日本吹奏楽学会より「第3回日本吹奏楽アカデミー賞」(演奏部門)を受賞。
2008年結成45周年を機に、汐澤安彦が名誉指揮者に就任。
自主公演では、アメリカの作曲家エリック・ウィテカー氏、若き天才フルート奏者デニス・ブリアコフ氏(メトロポリタン歌劇場管弦楽団首席奏者)、オラフ・オット氏(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者)、作曲家・ピアニストの和泉宏隆氏、サクソフォニスト:ティモシー・マカリスター氏との共演など好評を博す。2012年には、バレエシャンブルウエストと共演、幅広い活動を行っている。
また、創立当時より取り組んでいるエデュケーションプログラムでの豊富な経験を生かし、早くからアウトリーチ活動にも着目し、積極的に取り入れ各地で好評を得ている。
2012年9月韓国国際ウインド・バンド・フェスティバルに招待され、指揮フィリップ・スパーク氏と共演、好評を得る。
東吹は「親しみやすく、愛される吹奏楽団」をモットーに活躍している。
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主催:一般社団法人東京吹奏楽団
協賛:株式会社グローバル
共催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
後援:豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、公益財団法人日本音楽教育文化振興会、一般社団法人日本管打・吹奏楽学会、公益社団法人日本吹奏楽指導者協会