2016年4月より、毎偶数月に開催している人気公演。朝11時からの約1時間、内容をぎゅっと凝縮し、耳馴染みのある名曲の数々をお届けする、楽しくて本格的なコンサートです。
演奏は「アンサンブル・サンセリテ」。清水和音を中心に、N響をはじめ在京オーケストラの首席奏者や日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者8名のメンバーによる室内楽アンサンブルです。
そして第10回公演より、NHKの人気番組「ららら♪クラシック」でお馴染みの加羽沢美濃がナビゲーターとして登場。
ますます充実した今シーズンの公演をお楽しみください。
- 日程
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2017年10月17日 (火)/12月19日 (火)/2018年02月06日 (火)
11:00開演(10:30開場)
- 会場
- コンサートホール
- 公演詳細
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■2017年10月17日(火) 11:00開演(10:30開場)
第10回「偉大な芸術家の思い出」■2017年12月19日(火) 11:00開演(10:30開場)
第11回「華麗なるウインナー・ワルツ」~年末スペシャル公演~■2018年2月6日(火) 11:00開演(10:30開場)
第12回「ピアノ四重奏曲は美しい!」第6回~第9回(2017年4月~8月)はこちら
- 出演
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アンサンブル・サンセリテ
大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ N響首席)
富岡 廉太郎(チェロ 東京シティ・フィル客員首席)
西山 真二(コントラバス N響首席代行)
竹山 愛(フルート 東京シティ・フィル首席 第79回日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット N響首席)清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)
ナビゲーター=加羽沢美濃(10回~12回)
- プロフィール
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- 清水和音
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© K.Miura
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えた日本を代表するピアニスト。ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞。国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどに多数の録音も残し、各誌で絶賛されている。2014年から2018年までの5年間の年2回、新たなリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では様々な楽曲に挑んでいる。
- 加羽沢美濃
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東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』など舞台音楽など話題作を数多く担当している。
ピアニストとして、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』、誰でもわかるレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行う。
「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組に出演。またゼロからはじめるクラシック入門(KADOKAWA メディアファクトリー)など本も出版している。
本年3月まで、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」の総合司会を開始当初から務める等、幅広く活動を続けている。
- アンサンブル・サンセリテ
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2016年4月より隔月で開始された室内楽シリーズ「芸劇ブランチ・コンサート」のために、ピアニスト・清水和音が中心となって結成したアンサンブル・ユニット。
NHK交響楽団をはじめ在京オーケストラの首席奏者や、日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者8名は、最高の演奏を目指し、その演奏活動を展開しています。
アンサンブルの名称「サンセリテ」は、フランス語で「真心」の意。アンサンブルの極意は「互いにまごころを通じさせること」とし、メンバー間では「まごころ合奏団」と呼称。
メンバーは次の8名にて構成。
大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ N響首席)
富岡 廉太郎(チェロ 東京シティ・フィル客員首席)
西山 真二(コントラバス N響首席代行)
竹山 愛フルート 東京シティ・フィル首席 第79回日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット N響首席)
清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)
インフォメーション
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芸劇 ブランチ・コンサート
~清水和音の名曲ラウンジ~
第7回~第9回(4月~8月)第7回「ヴィオラに恋して」
2017年4月26日(水)第8回「バッハに心酔」
2017年6月28日(水)第9回「清水和音 リサイタル」
2017年8月30日(水)
日程
11:00開演(10:30開場)
会場
公演詳細
■2017年10月17日(火) 11:00開演(10:30開場)
第10回「偉大な芸術家の思い出」
■2017年12月19日(火) 11:00開演(10:30開場)
第11回「華麗なるウインナー・ワルツ」~年末スペシャル公演~
■2018年2月6日(火) 11:00開演(10:30開場)
第12回「ピアノ四重奏曲は美しい!」
第6回~第9回(2017年4月~8月)はこちら
出演
アンサンブル・サンセリテ
大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ N響首席)
富岡 廉太郎(チェロ 東京シティ・フィル客員首席)
西山 真二(コントラバス N響首席代行)
竹山 愛(フルート 東京シティ・フィル首席 第79回日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット N響首席)
清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)
ナビゲーター=加羽沢美濃(10回~12回)
プロフィール
- 清水和音
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© K.Miura
完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えた日本を代表するピアニスト。ジュネーブ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞。国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどに多数の録音も残し、各誌で絶賛されている。2014年から2018年までの5年間の年2回、新たなリサイタル・シリーズ「ピアノ主義」では様々な楽曲に挑んでいる。
- 加羽沢美濃
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東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』など舞台音楽など話題作を数多く担当している。
ピアニストとして、高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』、誰でもわかるレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行う。
「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組に出演。またゼロからはじめるクラシック入門(KADOKAWA メディアファクトリー)など本も出版している。
本年3月まで、NHK Eテレ「ららら♪クラシック」の総合司会を開始当初から務める等、幅広く活動を続けている。
- アンサンブル・サンセリテ
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2016年4月より隔月で開始された室内楽シリーズ「芸劇ブランチ・コンサート」のために、ピアニスト・清水和音が中心となって結成したアンサンブル・ユニット。
NHK交響楽団をはじめ在京オーケストラの首席奏者や、日本音楽コンクール優勝者など、厳選された日本トップレベルの演奏者8名は、最高の演奏を目指し、その演奏活動を展開しています。
アンサンブルの名称「サンセリテ」は、フランス語で「真心」の意。アンサンブルの極意は「互いにまごころを通じさせること」とし、メンバー間では「まごころ合奏団」と呼称。
メンバーは次の8名にて構成。
大江 馨(ヴァイオリン 第82回 日本音楽コンクール第1位)
藤江 扶紀(ヴァイオリン 第80回 日本音楽コンクール第1位)
佐々木 亮(ヴィオラ N響首席)
富岡 廉太郎(チェロ 東京シティ・フィル客員首席)
西山 真二(コントラバス N響首席代行)
竹山 愛フルート 東京シティ・フィル首席 第79回日本音楽コンクール第1位)
伊藤 圭(クラリネット N響首席)
清水 和音(ピアノ ロン=ティボー国際コンクール第1位)
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主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.
提携:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)