- 日程
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2020年04月22日(水) 11:00 開演(10:30開場)
2020年07月22日(水)11:00開演に延期となりました。
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
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ヴィターリ/シャコンヌ
ドヴォルザーク/ユーモレスク、母が教え給いし歌
ラヴェル/ツィガーヌ
サン=サーンス/「ワルツ形式の練習曲」による奇想曲(イザイ編)
エルガー/愛の挨拶
クライスラー/愛の三部作「美しきロスマリン」「愛の悲しみ」「愛の喜び」
- 出演
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ヴァイオリン:徳永二男、堀正文、松田理奈、大江馨、周防亮介
ピアノ:清水和音
- プロフィール
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- 清水和音(ピアノ) Kazune Shimizu, Piano
-
© Mana Miki
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。
- 徳永二男(ヴァイオリン) Tokunaga tsugio, Violin
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© ヒダキトモコ
人気、実力ともに日本を代表する音楽家。1968年ベルリンへ留学。長年NHK交響楽団のソロ・コンサートマスターを務める。在団中からベルリンやカーネギーホールでの室内楽コンサートなど国内外で絶賛を博した。1994年N響退団以降、ソロや室内楽で目覚ましい活躍を続けており、モントリオール響やイギリス室内管をはじめ多くのオーケストラと共演。1996年から宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て、2011年からは音楽監督を務めている。2016年には楽壇生活50周年を迎え、文化庁長官表彰を受ける。CDも多数リリース。桐朋学園大学特任教授。
- 堀正文(ヴァイオリン) Masafumi Hori, Violin
-
5歳よりヴァイオリンをはじめドイツフライブルク音大へ留学。
74年よりダルムシュタット国立歌劇場の第1コンサートマスターに就任。
79年9月NHK交響楽団にコンサートマスターとして入団。2015年名誉コンサートマスターに就任。N響での功績に対して有馬賞を受賞。現在桐朋学園大学教授。東京藝術大学客員教授。
- 松田理奈(ヴァイオリン) Lina Matsuda, Violin
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© Naruyasu Nabeshima
2001年第10回日本モーツァルトコンクール第1位。2002年にはトッパンホールで「16歳のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位、2007年にはサラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。これまで数々の国内外の主要オーケストラや著名指揮者と共演。
- 大江馨(ヴァイオリン) Kaoru Oe, Violin
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© Shigeto Imura
仙台市出身。桐朋学園大学ソリストディプロマコース、慶應義塾大学法学部、ドイツ・クロンベルクアカデミーにて学ぶ。2019年レオポルトモーツァルト国際ヴァイオリンコンクール第3位ならびに委嘱作品賞受賞。2013年日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞他全賞受賞等、国内外にて数々の受賞。これまでにNHK交響楽団、ミュンヘン放送管弦楽団ほか数多くのオーケストラと共演。使用楽器は、文京楽器協力のもとBeare International Society より貸与されているJ.B.Vuillaume。
- 周防亮介(ヴァイオリン) Ryosuke Suho, Violin
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© TAKUMI JUN
2016年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞及び審査員特別賞を受賞。2015年、第25回出光音楽賞を受賞。12歳で日本の主要オーケストラほか、パリ管弦楽団やシュトゥットガルト室内管など、数多くのオーケストラと共演。現在は江副記念リクルート財団奨学生としてメニューイン国際音楽アカデミーにて研鑽を積む。使用楽器はNPO法人イエローエンジェルより貸与されている1678年製ニコロ・アマティ。
インフォメーション
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★芸劇ブランチコンサート
~清水和音の名曲ラウンジ~
全日程掲載ページ
日程
2020年07月22日(水)11:00開演に延期となりました。
会場
曲目
ドヴォルザーク/ユーモレスク、母が教え給いし歌
ラヴェル/ツィガーヌ
サン=サーンス/「ワルツ形式の練習曲」による奇想曲(イザイ編)
エルガー/愛の挨拶
クライスラー/愛の三部作「美しきロスマリン」「愛の悲しみ」「愛の喜び」
出演
ヴァイオリン:徳永二男、堀正文、松田理奈、大江馨、周防亮介
ピアノ:清水和音
プロフィール
- 清水和音(ピアノ) Kazune Shimizu, Piano
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© Mana Miki
ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。
- 徳永二男(ヴァイオリン) Tokunaga tsugio, Violin
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© ヒダキトモコ
人気、実力ともに日本を代表する音楽家。1968年ベルリンへ留学。長年NHK交響楽団のソロ・コンサートマスターを務める。在団中からベルリンやカーネギーホールでの室内楽コンサートなど国内外で絶賛を博した。1994年N響退団以降、ソロや室内楽で目覚ましい活躍を続けており、モントリオール響やイギリス室内管をはじめ多くのオーケストラと共演。1996年から宮崎国際音楽祭の総合プロデューサーを経て、2011年からは音楽監督を務めている。2016年には楽壇生活50周年を迎え、文化庁長官表彰を受ける。CDも多数リリース。桐朋学園大学特任教授。
- 堀正文(ヴァイオリン) Masafumi Hori, Violin
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5歳よりヴァイオリンをはじめドイツフライブルク音大へ留学。
74年よりダルムシュタット国立歌劇場の第1コンサートマスターに就任。
79年9月NHK交響楽団にコンサートマスターとして入団。2015年名誉コンサートマスターに就任。N響での功績に対して有馬賞を受賞。現在桐朋学園大学教授。東京藝術大学客員教授。
- 松田理奈(ヴァイオリン) Lina Matsuda, Violin
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© Naruyasu Nabeshima
2001年第10回日本モーツァルトコンクール第1位。2002年にはトッパンホールで「16歳のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位、2007年にはサラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。これまで数々の国内外の主要オーケストラや著名指揮者と共演。
- 大江馨(ヴァイオリン) Kaoru Oe, Violin
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© Shigeto Imura
仙台市出身。桐朋学園大学ソリストディプロマコース、慶應義塾大学法学部、ドイツ・クロンベルクアカデミーにて学ぶ。2019年レオポルトモーツァルト国際ヴァイオリンコンクール第3位ならびに委嘱作品賞受賞。2013年日本音楽コンクール第1位、併せて増沢賞他全賞受賞等、国内外にて数々の受賞。これまでにNHK交響楽団、ミュンヘン放送管弦楽団ほか数多くのオーケストラと共演。使用楽器は、文京楽器協力のもとBeare International Society より貸与されているJ.B.Vuillaume。
- 周防亮介(ヴァイオリン) Ryosuke Suho, Violin
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© TAKUMI JUN
2016年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール入賞及び審査員特別賞を受賞。2015年、第25回出光音楽賞を受賞。12歳で日本の主要オーケストラほか、パリ管弦楽団やシュトゥットガルト室内管など、数多くのオーケストラと共演。現在は江副記念リクルート財団奨学生としてメニューイン国際音楽アカデミーにて研鑽を積む。使用楽器はNPO法人イエローエンジェルより貸与されている1678年製ニコロ・アマティ。
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主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場