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芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第7回「石田泰尚」 ※5月27日振替公演

芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第7回「石田泰尚」 ※5月27日振替公演

日程
2020年12月15日(火) 11:00 開演(10:30開場)

2020年5月27日(水)延期公演

会場
コンサートホール
曲目
シューベルト/アヴェ・マリア
クライスラー/愛の悲しみ、シンコペーション、テンポ・ディ・メヌエット
ファリャ(クライスラー編)/歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番
マスネ/タイスの瞑想曲
ブラームス/F.A.E.ソナタより スケルツォ
ブラームス/ハンガリー舞曲第6番
ピアソラ/アディオス・ノニーノ、ル・グラン・タンゴ
出演
ヴァイオリン:石田泰尚
ピアノ:中島剛
ナビゲーター:加羽沢美濃
スケジュールの都合上、一部出演者が変更となりました。
プロフィール
ヴァイオリン:石田泰尚

© 藤本史昭

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。2014年自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”を結成。NHKでも取り上げられその熱いステージの模様は大きな反響を呼んだ。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。

ピアノ:中島剛

© 平賀正明

東邦音楽大学を首席で卒業。第64回読売新人演奏会出演。1996年からハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。ウィーンでのピアノ・リサイタルなどを経て、2002年ウィーンを訪問された上皇上皇后両陛下の歓迎レセプションで、ウィーンの若き音楽家の一人として紹介された。またジョン・健・ヌッツォ、ウィーン・フィル コンサートマスター ライナー・キュッヘル、バンドネオン三浦一馬、森山良子、神奈川フィルソロコンサートマスター石田泰尚の各氏などとの共演するほか、2008年には自身のFirstAlbum 「SUMMER SKETCH」をリリースしている。日本各地での演奏活動のほか、J-WAVE『ロハストーク』(2010年1月)にするなど、多岐に亘る活動を展開、今後ますます期待される注目のアーティストである。

ナビゲーター:加羽沢美濃

作曲家・ピアニスト。東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。2017年デビュー20周年を迎えた。
すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』『カケチガイ』等の舞台音楽と話題作を数多く担当している。
ピアニストとしては高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』や作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行っている。
また活動は多岐にわたり、「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」「ららら♪クラシック」等の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組にも出演している。
http://www.minokabasawa.com/

インフォメーション

日程

2020年12月15日(火) 11:00 開演(10:30開場)

2020年5月27日(水)延期公演

会場

コンサートホール

曲目

シューベルト/アヴェ・マリア
クライスラー/愛の悲しみ、シンコペーション、テンポ・ディ・メヌエット
ファリャ(クライスラー編)/歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番
マスネ/タイスの瞑想曲
ブラームス/F.A.E.ソナタより スケルツォ
ブラームス/ハンガリー舞曲第6番
ピアソラ/アディオス・ノニーノ、ル・グラン・タンゴ

出演

ヴァイオリン:石田泰尚
ピアノ:中島剛
ナビゲーター:加羽沢美濃
スケジュールの都合上、一部出演者が変更となりました。

プロフィール

ヴァイオリン:石田泰尚

© 藤本史昭

神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来“神奈川フィルの顔”となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。2014年自身がプロデュースした男性奏者のみの弦楽アンサンブル“石田組”を結成。NHKでも取り上げられその熱いステージの模様は大きな反響を呼んだ。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。

ピアノ:中島剛

© 平賀正明

東邦音楽大学を首席で卒業。第64回読売新人演奏会出演。1996年からハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。ウィーンでのピアノ・リサイタルなどを経て、2002年ウィーンを訪問された上皇上皇后両陛下の歓迎レセプションで、ウィーンの若き音楽家の一人として紹介された。またジョン・健・ヌッツォ、ウィーン・フィル コンサートマスター ライナー・キュッヘル、バンドネオン三浦一馬、森山良子、神奈川フィルソロコンサートマスター石田泰尚の各氏などとの共演するほか、2008年には自身のFirstAlbum 「SUMMER SKETCH」をリリースしている。日本各地での演奏活動のほか、J-WAVE『ロハストーク』(2010年1月)にするなど、多岐に亘る活動を展開、今後ますます期待される注目のアーティストである。

ナビゲーター:加羽沢美濃

作曲家・ピアニスト。東京藝術大学大学院在学中に、日本コロムビアからCDデビュー。2017年デビュー20周年を迎えた。
すでに20枚を越えるCD、楽譜が発売されている。
作曲家として、佼成ウィンドオーケストラからの委嘱作品『宙と大地と精霊たちの雅歌』、ヴァイオリニスト徳永二男から委嘱された12人のヴァイオリニストのための『月のオーラ』、チェリストの向山佳絵子から委嘱された12人のチェリストのための『名もなき風』等室内楽、合唱曲、吹奏楽等多くの委嘱作品を書いている。
また作品は多岐にわたり、テレビドラマ、『チルソクの夏』『四日間の奇蹟』『出口のない海』『獄に咲く花』『日輪の遺産』『指輪をはめたい』『ツレがうつになりまして。』『ライアの祈り』等の映画音楽や『黒部の太陽』『カケチガイ』等の舞台音楽と話題作を数多く担当している。
ピアニストとしては高嶋ちさ子とのユニット『Chisa & Mino』や作曲家の視点からクラシックをわかりやすく解説したレクチャーコンサート等全国で演奏活動を行っている。
また活動は多岐にわたり、「題名のない音楽会」「名曲リサイタル」「ららら♪クラシック」等の司会をはじめ多数のテレビ、ラジオ番組にも出演している。
http://www.minokabasawa.com/

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

チラシ

チラシ

〔pdf:655KB〕

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