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芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第10回「篠崎史紀」

芸劇ブランチコンサート 〜名曲リサイタル・サロン〜 第10回「篠崎史紀」

日程
2021年01月06日(水) 11:00 開演(開場10:30)
会場
コンサートホール
曲目
クライスラー/美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び
モンティ/チャールダッシュ
ドヴォルザーク/ユーモレスク
マスネ/タイスの瞑想曲 ほか
出演
ヴァイオリン:篠崎史紀
ピアノ:清水和音
ナビゲーター:八塩圭子
プロフィール
ヴァイオリン:篠崎史紀

N響第1コンサートマスター/北九州市出身。愛称"まろ"。1981年ウィーン市立音楽院入学。翌年ウィーンにてヨーロッパデビューを飾り、以降ヨーロッパを中心に活動。88年に帰国後、群響、読響を経て、97年、NHK交響楽団コンサートマスターに就任、以来「N響の顔」として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として国内外で活躍中。WHO評議委員も務める。現在、東京藝大、桐朋学園大、昭和音大で後進の指導も行っている。北九州市民文化賞、福岡県文化賞、第34回有馬賞を受賞。現在、『音楽の友』へMAROの誌上名曲喫茶「まろ亭」を連載中。また、NHK『クラシック音楽館』の案内人としても出演していた。著書に初のエッセイ「ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて」等。http://www.facebook.com/maro118/

ピアノ:清水和音

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

ナビゲーター:八塩圭子

東洋学園大学現代経営学部准教授、フリーアナウンサー、コメンテーター。
上智大学卒業後、テレビ東京入社。03年からフリー。大晦日恒例の「ジルベスターコンサート」の司会を担当したことからクラシックファンに。全日空の機内オーディオでクラシック チャンネルのナビゲーターも務めていた。トップ企業との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。フジテレビ「バイキング」コメンテーターとして出演中。

インフォメーション

日程

2021年01月06日(水) 11:00 開演(開場10:30)

会場

コンサートホール

曲目

クライスラー/美しきロスマリン、愛の悲しみ、愛の喜び
モンティ/チャールダッシュ
ドヴォルザーク/ユーモレスク
マスネ/タイスの瞑想曲 ほか

出演

ヴァイオリン:篠崎史紀
ピアノ:清水和音
ナビゲーター:八塩圭子

プロフィール

ヴァイオリン:篠崎史紀

N響第1コンサートマスター/北九州市出身。愛称"まろ"。1981年ウィーン市立音楽院入学。翌年ウィーンにてヨーロッパデビューを飾り、以降ヨーロッパを中心に活動。88年に帰国後、群響、読響を経て、97年、NHK交響楽団コンサートマスターに就任、以来「N響の顔」として、ソリスト、室内楽奏者、指導者として国内外で活躍中。WHO評議委員も務める。現在、東京藝大、桐朋学園大、昭和音大で後進の指導も行っている。北九州市民文化賞、福岡県文化賞、第34回有馬賞を受賞。現在、『音楽の友』へMAROの誌上名曲喫茶「まろ亭」を連載中。また、NHK『クラシック音楽館』の案内人としても出演していた。著書に初のエッセイ「ルフトパウゼ ウィーンの風に吹かれて」等。http://www.facebook.com/maro118/

ピアノ:清水和音

© Mana Miki

ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、ロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門で優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。これまでに、国内外の数々の著名オーケストラ・指揮者と共演し、広く活躍している。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。ソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDもリリース。2011年には、レビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。デビュー35周年を迎えた2016年5月には、ブラームスのピアノ協奏曲第1番および第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど、精力的な活動を続けている。

ナビゲーター:八塩圭子

東洋学園大学現代経営学部准教授、フリーアナウンサー、コメンテーター。
上智大学卒業後、テレビ東京入社。03年からフリー。大晦日恒例の「ジルベスターコンサート」の司会を担当したことからクラシックファンに。全日空の機内オーディオでクラシック チャンネルのナビゲーターも務めていた。トップ企業との対談やイベント・コーディネートなど、活躍の場も幅広い。フジテレビ「バイキング」コメンテーターとして出演中。

主催:毎日新聞社 MIYAZAWA & Co.

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

チラシ

チラシ

〔pdf:655KB〕

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