この公演は、新型コロナウイルスの感染症拡大防止の観点から、やむなく中止させていただくことになりました。
楽しみにされていたお客様には、深くお詫び申し上げます
購入されたチケット代金は、払い戻しとさせていただきます。お手持ちのチケットは払い戻しの際に必要となります。
現在、代替公演について調整中です。代替公演につきましては、後日改めて東京芸術劇場ホームページにてお知らせいたします。
5月22日(金)の公演につきましては、代替公演の有無に関わらず、全席のチケットの払い戻しとなります。
代替公演が決まった場合でも、5月22日(金)公演のチケットでの入場はできませんので、予めご了承のほど宜しくお願い申し上げます。
お客様にはご迷惑ならびにお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解ご了承くださいますよう、お願い申し上げます。
圧倒的な人気と実力を兼ね備えた清塚信也が、楽聖ベートーヴェンの不朽の名作「三大ソナタ」に挑む!
東京芸術劇場が2020年、楽聖ベートーヴェンの生誕250年を記念してお届けする「ミーツ・ベートーヴェン・シリーズ」。その第2回に登場する清塚信也は、ピアニストとして傑出した実力を持ちながら、俳優としての活動やテレビ番組への出演などピアニストとしての範疇に留まらない活動を展開。今、最も人気のあるピアニストとして幅広い層からの支持を得ている。今回の公演では不朽の名作「三大ソナタ」を採り上げ、ベートーヴェンに真っ向から挑む。確かなテクニックに裏付けされた演奏で、ベートーヴェンの魅力を味わい尽くせる一夜になることだろう。
- 日程
- 2020年05月22日(金) 19:00 開演(ロビー開場18:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
ベートーヴェン/「エリーゼのために」
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13「悲愴」
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2「月光」
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第23番 へ短調 op.57「熱情」
ほか
- 出演
-
- ピアノ:清塚信也
-
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。 1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団他、数多くのオーケストラとの協演する傍ら、知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。
2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビューし、2015年9月公開映画「ポプラの秋」(主演:本田望結)ではメインテーマおよび劇伴音楽の作曲&演奏を手掛け、TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(2015)(2017)(主演:綾野剛)ではピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、ライブハウスのマネージャー役でも出演。2017年1月公開映画「新宿スワンⅡ」(主演:綾野剛)、2018年5月に東京・日生劇場ほかで開催した舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(主演:吉田鋼太郎)では劇中音楽を担当するなど作曲家としても活動の幅を広げ、『Fantasy on Ice』(2017)(2018)では、世界的なフィギュアスケーター(ステファン・ランビエル、ジョニー・ウィア、羽生結弦選手など)と共演するほか、近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。
2018年12月発売のアルバム「connect」がサウンドスキャン・クラシックチャートで1位を獲得。現在発売中の最新アルバム「SEEDING」では初のオリジナル・バンド曲に挑戦するなど新たな一面も見せつつ、2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。同年、第70回NHK紅白歌合戦に「糸」(島津亜矢と共演)で初出演。2020年1月13日より47都道府県ツアー「名曲宅配便~ピアノが奏でる特別な時間~」を開催中。
公式HP http://tristone.co.jp/kiyozuka/
日程
会場
曲目
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 op.13「悲愴」
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番 嬰ハ短調 op.27-2「月光」
ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第23番 へ短調 op.57「熱情」
ほか
出演
- ピアノ:清塚信也
-
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。 1996年第50回全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第1位。2000年第1回ショパン国際ピアノコンクール in ASIA 第1位、2004年第1回イタリアピアノコンコルソ金賞、2005年日本ショパン協会主催ショパンピアノコンクール第1位など、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」にて玉木宏演じる「千秋真一」、映画「神童」では松山ケンイチ演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し、脚光を浴びる。ポーランド国立放送交響楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団他、数多くのオーケストラとの協演する傍ら、知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。
2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビューし、2015年9月公開映画「ポプラの秋」(主演:本田望結)ではメインテーマおよび劇伴音楽の作曲&演奏を手掛け、TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(2015)(2017)(主演:綾野剛)ではピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、ライブハウスのマネージャー役でも出演。2017年1月公開映画「新宿スワンⅡ」(主演:綾野剛)、2018年5月に東京・日生劇場ほかで開催した舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(主演:吉田鋼太郎)では劇中音楽を担当するなど作曲家としても活動の幅を広げ、『Fantasy on Ice』(2017)(2018)では、世界的なフィギュアスケーター(ステファン・ランビエル、ジョニー・ウィア、羽生結弦選手など)と共演するほか、近年では、TVバラエティ番組やラジオ番組へ出演するなど、マルチピアニストとして活躍。
2018年12月発売のアルバム「connect」がサウンドスキャン・クラシックチャートで1位を獲得。現在発売中の最新アルバム「SEEDING」では初のオリジナル・バンド曲に挑戦するなど新たな一面も見せつつ、2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。同年、第70回NHK紅白歌合戦に「糸」(島津亜矢と共演)で初出演。2020年1月13日より47都道府県ツアー「名曲宅配便~ピアノが奏でる特別な時間~」を開催中。
公式HP http://tristone.co.jp/kiyozuka/
-
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場