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芸劇&読響

0才から聴こう!!&4才から聴こう!! 春休みオーケストラコンサート

0才から聴こう!!&4才から聴こう!! 春休みオーケストラコンサート

ファミリーと小さな紳士淑女たちにおくる
ちょっとみじかめのオーケストラコンサート、さぁ開演です!

この企画は、2007年4月にスタートした読売日本交響楽団と東京芸術劇場の事業提携から生まれたオーケストラコンサートです。
コンサートになかなか足を運べなくなってしまったお父さん・お母さんへのプレゼント。
未就学のこどもたちにとっては、クラシック音楽やオーケストラとの素敵な出会いの場に。
「クラシック音楽は敷居が高くて……」という大人の方にも気軽に楽しんでもらいたい。
そんな世代をこえて楽しめる、盛りだくさんのコンサート。
是非この機会に、親子でクラシック音楽やオーケストラを身近に感じてみませんか?

0才のお子さまが入場可能な午前の回と、4才以上のおにいさん・おねえさんから入場できる午後の回、お子さまの年齢に合わせて、プログラムもちょっぴり変えてお届けします。
指揮には合唱、オペラ、オーケストラなどマルチに活躍する辻博之さん。ナビゲーターには、NHK「おかあさんといっしょ」第11代目体操のお兄さんの小林よしひささんをお迎えします。
演奏曲は、劇音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」や、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲」など、みなさんよくご存知の名曲が盛りだくさん。ゲストには、芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミーの金野龍篤さん(サクソフォン)が登場。「チャルダーシュ」では華麗なテクニックを、「スカラムーシュ」では、美しく優雅な音色を聴かせてくれます。

ぜひご家族みなさまでお越しください。
日程
2021年3月24日(水)
1回目:11:00開演(ロビー開場10:00) 0才から入場可
2回目:15:00開演(ロビー開場14:00) 4才から入場可
会場
コンサートホール
0才プログラム(1回目:11:00開演)

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第1番 ハ長調

メンデルスゾーン/劇音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」

★三木たかし/アンパンマンのマーチ*

モンティ/チャルダーシュ*

★J.シュトラウス1世/ラデツキー行進曲

★J.シュトラウス2世/ポルカ「観光列車」

外山雄三/管弦楽のためのラプソディ

★は0才プログラムのみの演奏曲

*はサクソフォン演奏

(台本・構成:吉田雅之)

4才プログラム(2回目:15:00開演)

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第1番 ハ長調

メンデルスゾーン/劇音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」

☆ミヨー/「スカラムーシュ」から第3曲*

モンティ/チャルダーシュ*

☆ブラームス/ハンガリー舞曲 第1番 ト短調

☆チャイコフスキー/バレエ音楽『くるみ割り人形』から「あし笛の踊り」

外山雄三/管弦楽のためのラプソディ

☆は4才プログラムのみの演奏曲

*はサクソフォン演奏

(台本・構成:吉田雅之)

出演
指揮:辻 博之
サクソフォン*:金野龍篤
ナビゲーター:小林よしひさ
管弦楽:読売日本交響楽団
プロフィール
辻 博之

© Hikaru.☆

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中より著名指揮者のもとでオペラ指揮者の研鑽を積み、オーケストラ・アンサンブル金沢定期公演デビュー後、九州交響楽団、DittoOrchestra(韓国)等と共演を重ねる。
また、ピアニスト、作曲家としても、声楽、演劇、ダンス等ジャンルに関わらずコラボレーションを試みている。また、愛知県立芸術大学にて後進の指導にあたったり、幼稚園コンサート、子供のオペラクラス等、将来の音楽界への橋渡しにも力を注いでいる。

金野龍篤

© Seiji Okumiya

神奈川県相模原市出身。昭和音楽大学在学中に、第10回横浜国際音楽コンクールサクソフォン大学生の部で一位なし三位受賞。
第24回KOBE国際音楽コンクール木管楽器C部門で優秀賞・神戸市教育委員会賞を受賞。第23、24回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルを須川展也クラスにて受講。第24回では、講師推薦公演に出演。サクソフォンを田中靖人、須川展也、有村純親、大石将紀、林田祐和、本堂誠に師事。現在、東京藝術大学別科に在学中。また、芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミーにて研鑽を積んでいる。

小林よしひさ

1981年、埼玉県生まれ。日本体育大学卒業。2005年~2019年NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを歴代最長14年間務める。
卒業後も得意な料理や運動能力を活かし、バラエティ番組、CM等で活躍。
子供向けイベント、体操指導など活動の幅を広げる。YouTubeチャンネル「よしお兄さんとあそぼう!」も人気。「第10回イクメンオブザイヤー2020」芸能部門受賞。

読売日本交響楽団

1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をセバスティアン・ヴァイグレが務め、サントリーホールや東京芸術劇場などで充実した内容の演奏会を多数開催。2017年にはメシアンの歌劇アッシジの聖フランチェスコ(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位となったほか、第49回サントリー音楽賞、レコード・アカデミー賞(特別部門)を受賞した。
東京芸術劇場とは事業提携を結んでおり、土曜・日曜マチネーシリーズをはじめ、シアターオペラへの出演や教育関連事業など、多彩なプロジェクトを共同で展開している。
https://yomikyo.or.jp/

公演における対策とお願い

東京芸術劇場では、「0才から聴こう!!&4才から聴こう!! 春休みオーケストラコンサート」公演を開催するにあたり、来館者、出演者、従業員スタッフなど、劇場を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みを行ってまいります。
ご来場の皆様が少しでも安心してお楽しみ頂けるよう、ご理解、ご協力をお願い致します。

「公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、お客様並びに、公演関係者を感染から守るために必要な対策を施して実施いたします。

東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策については、下記ページをご覧ください。
【東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願い】

  • ご来館時のお願い
    (1)マスクの着用にご協力ください。

    マスクを着用でない方の入館はご遠慮いただきます。

    劇場・主催者にてマスクの提供はしておりませんので予めご了承ください。

    (2)咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。

    (3)ご来館の際は、お時間に余裕を持ってお越しください。

    (4)館内でのソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

    特に、ロビーや客席内でのお客様同士の会話はなるべくお控えください。

    (5)ご来館日時をご自身で記録していくことをおすすめします。

    (6)東京版新型コロナ見守りサービスへの登録にご協力をお願いいたします。

    「東京版新型コロナ見守りサービス」導入のお知らせ

  • チケットおよびお座席に関するお願い

    (1)客席内でのソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

    (2)感染予防および公演当日の混雑緩和のため、チケットの事前予約・引き取り・購入にご協力ください。
    チケットの事前予約は、当日17時30分まで東京芸術劇場ボックスオフィス(電話、窓口、WEB)にて、承っております。

    チケットの払い戻しについて
    体調に懸念があり、ご来場できない場合は、チケットの払い戻しをいたします。お手持ちの本公演チケットは大切に保管ください。
    払い戻しをご希望のお客様は東京芸術劇場ボックスオフィスまでご連絡ください。
    • 東京芸術劇場ボックスオフィス
      0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
  • ご入場時のお願い

    (1)ホール入口付近にて、サーモグラフィーを使用し、体温を確認させていただきます。
    37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りし、チケットの払い戻しをいたします。

    (2)チケットはお客様ご自身で半券を切り取り、ご入場ください。
    チケットはスタッフが目視で確認いたします。予め確認しやすいようご準備ください。

    (3)プログラムの手渡しは行いません。
    会場内の所定の場所でお取りください。

    (4)クロークサービス、ブランケットの貸出、バーコーナー、物品販売の営業はいたしません。
    給水機の使用も中止します。薬の服用や水分補給のために必要な飲料水等はご自身でご持参ください。

    (5)サイン会は実施いたしません。また出演者へのプレゼント、ご面会、楽屋口での出演者の入待ち・出待ちはご遠慮ください。

日程

2021年3月24日(水)
1回目:11:00開演(ロビー開場10:00) 0才から入場可
2回目:15:00開演(ロビー開場14:00) 4才から入場可

会場

コンサートホール

0才プログラム(1回目:11:00開演)

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第1番 ハ長調

メンデルスゾーン/劇音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」

★三木たかし/アンパンマンのマーチ*

モンティ/チャルダーシュ*

★J.シュトラウス1世/ラデツキー行進曲

★J.シュトラウス2世/ポルカ「観光列車」

外山雄三/管弦楽のためのラプソディ

★は0才プログラムのみの演奏曲

*はサクソフォン演奏

(台本・構成:吉田雅之)

4才プログラム(2回目:15:00開演)

ドヴォルザーク/スラヴ舞曲 第1番 ハ長調

メンデルスゾーン/劇音楽『真夏の夜の夢』から「結婚行進曲」

☆ミヨー/「スカラムーシュ」から第3曲*

モンティ/チャルダーシュ*

☆ブラームス/ハンガリー舞曲 第1番 ト短調

☆チャイコフスキー/バレエ音楽『くるみ割り人形』から「あし笛の踊り」

外山雄三/管弦楽のためのラプソディ

☆は4才プログラムのみの演奏曲

*はサクソフォン演奏

(台本・構成:吉田雅之)

出演

指揮:辻 博之
サクソフォン*:金野龍篤
ナビゲーター:小林よしひさ
管弦楽:読売日本交響楽団

プロフィール

辻 博之

© Hikaru.☆

東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。在学中より著名指揮者のもとでオペラ指揮者の研鑽を積み、オーケストラ・アンサンブル金沢定期公演デビュー後、九州交響楽団、DittoOrchestra(韓国)等と共演を重ねる。
また、ピアニスト、作曲家としても、声楽、演劇、ダンス等ジャンルに関わらずコラボレーションを試みている。また、愛知県立芸術大学にて後進の指導にあたったり、幼稚園コンサート、子供のオペラクラス等、将来の音楽界への橋渡しにも力を注いでいる。

金野龍篤

© Seiji Okumiya

神奈川県相模原市出身。昭和音楽大学在学中に、第10回横浜国際音楽コンクールサクソフォン大学生の部で一位なし三位受賞。
第24回KOBE国際音楽コンクール木管楽器C部門で優秀賞・神戸市教育委員会賞を受賞。第23、24回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルを須川展也クラスにて受講。第24回では、講師推薦公演に出演。サクソフォンを田中靖人、須川展也、有村純親、大石将紀、林田祐和、本堂誠に師事。現在、東京藝術大学別科に在学中。また、芸劇ウインド・オーケストラ・アカデミーにて研鑽を積んでいる。

小林よしひさ

1981年、埼玉県生まれ。日本体育大学卒業。2005年~2019年NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」体操のお兄さんを歴代最長14年間務める。
卒業後も得意な料理や運動能力を活かし、バラエティ番組、CM等で活躍。
子供向けイベント、体操指導など活動の幅を広げる。YouTubeチャンネル「よしお兄さんとあそぼう!」も人気。「第10回イクメンオブザイヤー2020」芸能部門受賞。

読売日本交響楽団

1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をセバスティアン・ヴァイグレが務め、サントリーホールや東京芸術劇場などで充実した内容の演奏会を多数開催。2017年にはメシアンの歌劇アッシジの聖フランチェスコ(全曲日本初演)が好評を博し、『音楽の友』誌の「コンサート・ベストテン」で第1位となったほか、第49回サントリー音楽賞、レコード・アカデミー賞(特別部門)を受賞した。
東京芸術劇場とは事業提携を結んでおり、土曜・日曜マチネーシリーズをはじめ、シアターオペラへの出演や教育関連事業など、多彩なプロジェクトを共同で展開している。
https://yomikyo.or.jp/

公演における対策とお願い

東京芸術劇場では、「0才から聴こう!!&4才から聴こう!! 春休みオーケストラコンサート」公演を開催するにあたり、来館者、出演者、従業員スタッフなど、劇場を利用するすべての方の安全と安心のため、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する取り組みを行ってまいります。
ご来場の皆様が少しでも安心してお楽しみ頂けるよう、ご理解、ご協力をお願い致します。

「公益財団法人東京都歴史文化財団東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づき、お客様並びに、公演関係者を感染から守るために必要な対策を施して実施いたします。

東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策については、下記ページをご覧ください。
【東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願い】

  • ご来館時のお願い
    (1)マスクの着用にご協力ください。

    マスクを着用でない方の入館はご遠慮いただきます。

    劇場・主催者にてマスクの提供はしておりませんので予めご了承ください。

    (2)咳エチケットやこまめな手洗い、手指消毒にご協力ください。

    (3)ご来館の際は、お時間に余裕を持ってお越しください。

    (4)館内でのソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

    特に、ロビーや客席内でのお客様同士の会話はなるべくお控えください。

    (5)ご来館日時をご自身で記録していくことをおすすめします。

    (6)東京版新型コロナ見守りサービスへの登録にご協力をお願いいたします。

    「東京版新型コロナ見守りサービス」導入のお知らせ

  • チケットおよびお座席に関するお願い

    (1)客席内でのソーシャル・ディスタンスの確保にご協力ください。

    (2)感染予防および公演当日の混雑緩和のため、チケットの事前予約・引き取り・購入にご協力ください。
    チケットの事前予約は、当日17時30分まで東京芸術劇場ボックスオフィス(電話、窓口、WEB)にて、承っております。

    チケットの払い戻しについて
    体調に懸念があり、ご来場できない場合は、チケットの払い戻しをいたします。お手持ちの本公演チケットは大切に保管ください。
    払い戻しをご希望のお客様は東京芸術劇場ボックスオフィスまでご連絡ください。
    • 東京芸術劇場ボックスオフィス
      0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
  • ご入場時のお願い

    (1)ホール入口付近にて、サーモグラフィーを使用し、体温を確認させていただきます。
    37.5度以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りし、チケットの払い戻しをいたします。

    (2)チケットはお客様ご自身で半券を切り取り、ご入場ください。
    チケットはスタッフが目視で確認いたします。予め確認しやすいようご準備ください。

    (3)プログラムの手渡しは行いません。
    会場内の所定の場所でお取りください。

    (4)クロークサービス、ブランケットの貸出、バーコーナー、物品販売の営業はいたしません。
    給水機の使用も中止します。薬の服用や水分補給のために必要な飲料水等はご自身でご持参ください。

    (5)サイン会は実施いたしません。また出演者へのプレゼント、ご面会、楽屋口での出演者の入待ち・出待ちはご遠慮ください。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

事業提携:読売日本交響楽団

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

協賛:アサヒグループ食品株式会社

チラシ

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〔pdf:1.23MB〕

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