- 日程
- 2022年10月07日(金) 19:00 開演 (開場18:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
ベルリオーズ/序曲『海賊』作品21
ドビュッシー/劇音楽『リア王』から「ファンファーレ」、「リア王の眠り」
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ブルックナー/交響曲第7番 ホ長調 WAB107(B-G.コールス校訂版)
- 出演
-
サー・サイモン・ラトル(指揮)
ロンドン交響楽団(管弦楽)
- プロフィール
-
- サー・サイモン・ラトル(指揮)
Sir Simon Rattle, Conductor -
©Oliver Helbig
英国リヴァプール出身。1980年から98年までバーミンガム市響の首席指揮者や音楽監督を務め、2002年から18年までベルリン・フィルの芸術監督兼首席指揮者として同団を率いた。2017年からはロンドン響の音楽監督に就任し、ますます活動の密度を増している。
世界の超一流オーケストラに客演し、近年もロンドンの多忙な合間にロサンゼルス・フィルやフィラデルフィア管、バイエルン放送響から招かれている。ベルリン・フィル時代のザルツブルク・イースター音楽祭における ニーベルングの指環 や コシ・ファン・トゥッテ ペレアスとメリザンド などの上演をはじめ、オペラでもメトロポリタン歌劇場やベルリン州立歌劇場などで トリスタンとイゾルデ やヤナーチェクの作品などを指揮、クリエイティブな活動を続けている。来シーズンにはベルリン・フィルとベートーヴェン オリヴ山上のキリスト 、メトロポリタン歌劇場 ばらの騎士 、エクサンプロヴァンス音楽祭 ヴォツェック などを振る予定。
70以上の録音をEMI(現ワーナー)から発表しており、ベルリン・フィルやバーミンガム市響との名盤のほか、ウィーン・フィルとのベートーヴェン「交響曲全集」や「ピアノ協奏曲全集」(ピアノ:ブレンデル)など、国際的な賞を受賞したものも多い。
1994年にはエリザベス女王からナイト勲章を、2014年にはメリット勲章を授与された。
- ロンドン交響楽団
London Symphony Orchestra -
©Mark Allan
1904年創設。「多くの人々に素晴らしい音楽を届けたい」という起業家精神のもと楽団員により運営されている、英国最高にして世界屈指のオーケストラ。厚みのある弦、腕利き揃いの管などから、エネルギッシュかつ品格ある伝統のサウンドをもって卓越した芸術性を発揮、絶えずその時代の一級の演奏家たちと名演を繰り広げている。そのほか現代曲の普及、支援にも情熱を注ぎ、英国の主要作曲家たちに新たな作品を定期的に委嘱、また若手指揮者の育成にも取り組んでいる。
2017年からサー・サイモン・ラトルが音楽監督を務め、より演奏の密度を増し、ほかにも首席客演指揮者にジャナンドレア・ノセダとフランソワ=グザヴィエ・ロト、桂冠指揮者にマイケル・ティルソン・トーマスを擁している。1982年以来バービカン・センターのレジデントであり、年間50~60回におよぶコンサートを行い、世界の音楽都市も定期的に訪れる。教育にも深く関り「LSOディスカバリー」を展開、メディアでも最先端をいき、自主レーベルの「LSOライヴ」は大成功で、オーケストラ公演のライヴ録音との普及の在り方に革命をもたらした。「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」「英国王のスピーチ」などの映画音楽でも有名である。彼らの多岐にわたる活動は、アーツ・カウンシルやシティ・オブ・ロンドンの助成や民間セクターの戦略的パートナーからの支援で成り立っている。
- サー・サイモン・ラトル(指揮)
インフォメーション
日程
会場
曲目
ドビュッシー/劇音楽『リア王』から「ファンファーレ」、「リア王の眠り」
ラヴェル/ラ・ヴァルス
ブルックナー/交響曲第7番 ホ長調 WAB107(B-G.コールス校訂版)
出演
ロンドン交響楽団(管弦楽)
プロフィール
- サー・サイモン・ラトル(指揮)
Sir Simon Rattle, Conductor -
©Oliver Helbig
英国リヴァプール出身。1980年から98年までバーミンガム市響の首席指揮者や音楽監督を務め、2002年から18年までベルリン・フィルの芸術監督兼首席指揮者として同団を率いた。2017年からはロンドン響の音楽監督に就任し、ますます活動の密度を増している。
世界の超一流オーケストラに客演し、近年もロンドンの多忙な合間にロサンゼルス・フィルやフィラデルフィア管、バイエルン放送響から招かれている。ベルリン・フィル時代のザルツブルク・イースター音楽祭における ニーベルングの指環 や コシ・ファン・トゥッテ ペレアスとメリザンド などの上演をはじめ、オペラでもメトロポリタン歌劇場やベルリン州立歌劇場などで トリスタンとイゾルデ やヤナーチェクの作品などを指揮、クリエイティブな活動を続けている。来シーズンにはベルリン・フィルとベートーヴェン オリヴ山上のキリスト 、メトロポリタン歌劇場 ばらの騎士 、エクサンプロヴァンス音楽祭 ヴォツェック などを振る予定。
70以上の録音をEMI(現ワーナー)から発表しており、ベルリン・フィルやバーミンガム市響との名盤のほか、ウィーン・フィルとのベートーヴェン「交響曲全集」や「ピアノ協奏曲全集」(ピアノ:ブレンデル)など、国際的な賞を受賞したものも多い。
1994年にはエリザベス女王からナイト勲章を、2014年にはメリット勲章を授与された。
- ロンドン交響楽団
London Symphony Orchestra -
©Mark Allan
1904年創設。「多くの人々に素晴らしい音楽を届けたい」という起業家精神のもと楽団員により運営されている、英国最高にして世界屈指のオーケストラ。厚みのある弦、腕利き揃いの管などから、エネルギッシュかつ品格ある伝統のサウンドをもって卓越した芸術性を発揮、絶えずその時代の一級の演奏家たちと名演を繰り広げている。そのほか現代曲の普及、支援にも情熱を注ぎ、英国の主要作曲家たちに新たな作品を定期的に委嘱、また若手指揮者の育成にも取り組んでいる。
2017年からサー・サイモン・ラトルが音楽監督を務め、より演奏の密度を増し、ほかにも首席客演指揮者にジャナンドレア・ノセダとフランソワ=グザヴィエ・ロト、桂冠指揮者にマイケル・ティルソン・トーマスを擁している。1982年以来バービカン・センターのレジデントであり、年間50~60回におよぶコンサートを行い、世界の音楽都市も定期的に訪れる。教育にも深く関り「LSOディスカバリー」を展開、メディアでも最先端をいき、自主レーベルの「LSOライヴ」は大成功で、オーケストラ公演のライヴ録音との普及の在り方に革命をもたらした。「スター・ウォーズ」「ハリー・ポッター」「英国王のスピーチ」などの映画音楽でも有名である。彼らの多岐にわたる活動は、アーツ・カウンシルやシティ・オブ・ロンドンの助成や民間セクターの戦略的パートナーからの支援で成り立っている。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
協賛:TDK株式会社
後援:ブリティッシュ・カウンシル
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会