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東京芸術劇場提携公演
セキスイハイム presents

クラウス・マケラ指揮 パリ管弦楽団
照明演出:佐藤啓

クラウス・マケラ指揮 パリ管弦楽団

日程
2022年10月15日(土) 16:00 開演(開場 15:15/ロビー開場 15:00)
開演時間が変更となりました
会場
コンサートホール
曲目
ドビュッシー/交響詩
ラヴェル/ボレロ
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」
出演
指揮:クラウス・マケラ
管弦楽:パリ管弦楽団
プロフィール
クラウス・マケラ

© Marco Borggreve

1996年フィンランド生まれ。 12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、欧米の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。さらに、2027年のシーズンからオランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が発表されている。指揮者としてはほぼ前例がない若干20代前半での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。

パリ管弦楽団

© William Beaucardet

1967年、名門パリ音楽院管弦楽団(1828年創設)の発展的解消で誕生したフランスが世界に誇るオーケストラ。初代音楽監督にシャルル・ミュンシュが就任したものの急逝、その後、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ゲオルク・ショルティ、ダニエル・バレンボイム、セミヨン・ビシュコフ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、クリストフ・エッシェンバッハ、パーヴォ・ヤルヴィ、ダニエル・ハーディングと名だたる世界的な名指揮者が音楽監督の座に就き数多くの名演、名盤を残している。2021/22年のシーズンからは第10代の音楽監督として弱冠25歳のフィンランド人指揮者クラウス・マケラが就任。名門オーケストラと新進気鋭の指揮者の圧倒的な演奏には、パリの聴衆はもとよりネット配信を通じて世界中のクラシック・ファンからの最上級の賞賛を獲得し、今、世界でもっとも注目を集める指揮者とオーケストラのひとつとなっている。

日程

2022年10月15日(土) 16:00 開演(開場 15:15/ロビー開場 15:00)
開演時間が変更となりました

会場

コンサートホール

曲目

ドビュッシー/交響詩
ラヴェル/ボレロ
ストラヴィンスキー/バレエ音楽「春の祭典」

出演

指揮:クラウス・マケラ
管弦楽:パリ管弦楽団

プロフィール

クラウス・マケラ

© Marco Borggreve

1996年フィンランド生まれ。 12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、欧米の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、北欧を代表するオーケストラが24歳の指揮者をシェフに選んだことはクラシック界で大きな話題を集めたが、そのポストに加え、翌2021年のシーズンからは、数多くの名指揮者の薫陶を受けた名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。さらに、2027年のシーズンからオランダの名門ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者への就任が発表されている。指揮者としてはほぼ前例がない若干20代前半での一流オーケストラからの高評価と重要ポストのオファーに世界中の音楽ファンから驚嘆と賞賛の声があがっている。

パリ管弦楽団

© William Beaucardet

1967年、名門パリ音楽院管弦楽団(1828年創設)の発展的解消で誕生したフランスが世界に誇るオーケストラ。初代音楽監督にシャルル・ミュンシュが就任したものの急逝、その後、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ゲオルク・ショルティ、ダニエル・バレンボイム、セミヨン・ビシュコフ、クリストフ・フォン・ドホナーニ、クリストフ・エッシェンバッハ、パーヴォ・ヤルヴィ、ダニエル・ハーディングと名だたる世界的な名指揮者が音楽監督の座に就き数多くの名演、名盤を残している。2021/22年のシーズンからは第10代の音楽監督として弱冠25歳のフィンランド人指揮者クラウス・マケラが就任。名門オーケストラと新進気鋭の指揮者の圧倒的な演奏には、パリの聴衆はもとよりネット配信を通じて世界中のクラシック・ファンからの最上級の賞賛を獲得し、今、世界でもっとも注目を集める指揮者とオーケストラのひとつとなっている。

特別協賛:セキスイハイム

主催/企画・制作:エイベックス・クラシックス・インターナショナル

提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

協力:ユニバーサル ミュージック合同会社

制作協力:インタースペース

チラシ

チラシ

〔pdf:1.69MB〕

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