- 日程
- 2023年11月14日(火) 19:00 開演(ロビー開場18:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
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シューベルト/幻想曲 ヘ短調 D940
ドビュッシー/交響詩『海』(作曲者による1台4手版)
ラフマニノフ/交響的舞曲
- 出演
-
- 河村尚子(ピアノ)Kawamura Hisako, Piano
-
© Marco Borggreve
ミュンヘン国際コンクール第2位、クララ・ハスキル国際コンクール優勝。ドイツを拠点に、ウィーン響、バイエルン放送響などにソリストして迎えられ、室内楽でもカーネギーホールなどで演奏。
日本ではP.ヤルヴィ指揮NHK響など国内主要オーケストラと共演を重ねる一方で、ヤノフスキ指揮ベルリン放送響、ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィル等の日本ツアーに参加。文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか、2020年には第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞独奏・独唱部門賞、第12回CDショップ大賞2020・クラシック賞、第51回サントリー音楽賞を受賞。
2019年秋公開の映画『蜜蜂と遠雷』(恩田陸原作)では主役・栄伝亜夜のピアノ演奏を担当し、その音楽を集めた「河村尚子plays栄伝亜夜」もリリースされている。現在、ドイツのフォルクヴァング芸術大学教授。
公式ウェブサイト
- アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)Alexander Melnikov, Piano
-
© Julien Mignot
モスクワ音楽院ではレフ・ナウモフ教授に学び、卒業後、ミュンヘンでエリソ・ヴィルサラーゼに師事。1989年のシューマン国際コンクール、1991年のエリザベート王妃国際音楽コンクールなど主要な国際ピアノコンクールで入賞、以来国際的に活躍している。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、フィラデルフィア、ロッテルダム・フィル、ロイヤル・コンセルトへボウなどの管弦楽団と共演を果たすほどの名手として世界が認める存在である。
室内楽では、現在、イザベル・ファウストとデュオを組んでいる。また、アンドレアス・シュタイアー、ボリス・ベレゾフスキー、アレクセイ・リュビモフとピアノ・デュオ活動も行っている。イザベル・ファウストとのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ全集はドイツのエコー・クラシック賞およびグラモフォン・アワードを受賞。ショスタコーヴィチの「24のプレリュードとフーガ」は2010年の最優秀録音に贈られる“Choc de classica”賞を受賞した。
インフォメーション
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芸劇リサイタル・シリーズ
「VS」(ヴァーサス):全公演ページ
日程
会場
曲目
ドビュッシー/交響詩『海』(作曲者による1台4手版)
ラフマニノフ/交響的舞曲
出演
- 河村尚子(ピアノ)Kawamura Hisako, Piano
-
© Marco Borggreve
ミュンヘン国際コンクール第2位、クララ・ハスキル国際コンクール優勝。ドイツを拠点に、ウィーン響、バイエルン放送響などにソリストして迎えられ、室内楽でもカーネギーホールなどで演奏。
日本ではP.ヤルヴィ指揮NHK響など国内主要オーケストラと共演を重ねる一方で、ヤノフスキ指揮ベルリン放送響、ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィル等の日本ツアーに参加。文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか、2020年には第32回ミュージック・ペンクラブ音楽賞独奏・独唱部門賞、第12回CDショップ大賞2020・クラシック賞、第51回サントリー音楽賞を受賞。
2019年秋公開の映画『蜜蜂と遠雷』(恩田陸原作)では主役・栄伝亜夜のピアノ演奏を担当し、その音楽を集めた「河村尚子plays栄伝亜夜」もリリースされている。現在、ドイツのフォルクヴァング芸術大学教授。
公式ウェブサイト
- アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)Alexander Melnikov, Piano
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© Julien Mignot
モスクワ音楽院ではレフ・ナウモフ教授に学び、卒業後、ミュンヘンでエリソ・ヴィルサラーゼに師事。1989年のシューマン国際コンクール、1991年のエリザベート王妃国際音楽コンクールなど主要な国際ピアノコンクールで入賞、以来国際的に活躍している。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、フィラデルフィア、ロッテルダム・フィル、ロイヤル・コンセルトへボウなどの管弦楽団と共演を果たすほどの名手として世界が認める存在である。
室内楽では、現在、イザベル・ファウストとデュオを組んでいる。また、アンドレアス・シュタイアー、ボリス・ベレゾフスキー、アレクセイ・リュビモフとピアノ・デュオ活動も行っている。イザベル・ファウストとのベートーヴェン・ヴァイオリン・ソナタ全集はドイツのエコー・クラシック賞およびグラモフォン・アワードを受賞。ショスタコーヴィチの「24のプレリュードとフーガ」は2010年の最優秀録音に贈られる“Choc de classica”賞を受賞した。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
協賛:スタインウェイ・ジャパン株式会社