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TOKYO MET SaLaD MUSIC FESSTIVAL 2023 [サラダ音楽祭] スペシャルプログラム

野音 de オーケストラ 祝・日比谷野音100周年SaLaDスプリングコンサート

日程
2023年05月04日 (木・祝)15:00開演(14:00開場/16:00終演予定)
会場
日比谷公園大音楽堂 悪天候の場合中止
曲目

バデルト/映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より
アンダーソン/プリンク・プランク・プランク
J.シュトラウス2世/ワルツ春の声 op.410*
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ天体の音楽 op.235
グローフェ/組曲グランド・キャニオンより「第1曲 日の出」、「第4曲 日没」、「第5曲 豪雨」

本公演に休憩はございません。
出演
指揮:井上道義
ソプラノ:中川郁文(*の曲に出演)
司会:中井美穂
管弦楽:東京都交響楽団
プロフィール
井上道義(指揮)/ Michiyoshi INOUE, Conductor

1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案。2014年4月病に倒れるが、同年10月に復帰を遂げる。
近年では、全国共同制作オペラ「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」、大阪国際フェスティバル「バーンスタイン:ミサ」、「井上道義:A Way from Surrender 降福からの道」等を、いずれも総監督として率い既成概念にとらわれない唯一無二の舞台を作り上げている。
2016年「渡邊暁雄基金特別賞」、「東燃ゼネラル音楽賞」、2018年「大阪文化賞」「大阪文化祭賞」「音楽クリティック・クラブ賞」、2019年「有馬賞」、2023年「第54回サントリー音楽賞」を受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。2024年12月にて指揮活動の引退を公表している。

中川郁文(ソプラノ)/ Ikumi NAKAGAWA, Soprano

兵庫県生まれ。2021年夏、ザルツブルク音楽祭にヤングシンガーズプロジェクトのメンバーとして日本人で初めて選出され、ソリストとして複数の公演に出演するなど、無所属ながら国内外で活躍の幅を広げている期待の新人ソプラノである。
オペラでは2016年にカルメンミカエラ役でデビューし、これまでラ・ボエームフィガロの結婚こうもりロメオとジュリエットトゥーランドット椿姫愛の妙薬道化師妖精ヴィッリにそれぞれヒロイン役にて出演。京都市立芸術大学大学院、サントリーホール・オペラアカデミーを修了。
ワレリー・ゲルギエフ氏が総監督を務めるPMF札幌音楽祭2019に出演。世界オペラ歌唱コンクールNEUE STIMMEN2019にアジア代表として出場。小澤征爾音楽塾XIXラ・ボエームではミミ役カヴァーキャストを務めた。

中井美穂(司会)/ Miho NAKAI, Navigator

87年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95年フジテレビ退社。97年から22年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める。
現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「アルバレスの空」(BS テレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。
NPO法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2019年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。2013年より読売演劇大賞の選考委員、2020年6月より新国立劇場の理事を務めている。

東京都交響楽団(管弦楽) / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、小中学生のための音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは “サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、オリンピック讃歌の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

インフォメーション

日程

2023年05月04日 (木・祝)15:00開演(14:00開場/16:00終演予定)

会場

日比谷公園大音楽堂 悪天候の場合中止

曲目

バデルト/映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より
アンダーソン/プリンク・プランク・プランク
J.シュトラウス2世/ワルツ春の声 op.410*
ヨゼフ・シュトラウス/ワルツ天体の音楽 op.235
グローフェ/組曲グランド・キャニオンより「第1曲 日の出」、「第4曲 日没」、「第5曲 豪雨」

本公演に休憩はございません。

出演

指揮:井上道義
ソプラノ:中川郁文(*の曲に出演)
司会:中井美穂
管弦楽:東京都交響楽団

プロフィール

井上道義(指揮)/ Michiyoshi INOUE, Conductor

1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案。2014年4月病に倒れるが、同年10月に復帰を遂げる。
近年では、全国共同制作オペラ「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」、大阪国際フェスティバル「バーンスタイン:ミサ」、「井上道義:A Way from Surrender 降福からの道」等を、いずれも総監督として率い既成概念にとらわれない唯一無二の舞台を作り上げている。
2016年「渡邊暁雄基金特別賞」、「東燃ゼネラル音楽賞」、2018年「大阪文化賞」「大阪文化祭賞」「音楽クリティック・クラブ賞」、2019年「有馬賞」、2023年「第54回サントリー音楽賞」を受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。2024年12月にて指揮活動の引退を公表している。

中川郁文(ソプラノ)/ Ikumi NAKAGAWA, Soprano

兵庫県生まれ。2021年夏、ザルツブルク音楽祭にヤングシンガーズプロジェクトのメンバーとして日本人で初めて選出され、ソリストとして複数の公演に出演するなど、無所属ながら国内外で活躍の幅を広げている期待の新人ソプラノである。
オペラでは2016年にカルメンミカエラ役でデビューし、これまでラ・ボエームフィガロの結婚こうもりロメオとジュリエットトゥーランドット椿姫愛の妙薬道化師妖精ヴィッリにそれぞれヒロイン役にて出演。京都市立芸術大学大学院、サントリーホール・オペラアカデミーを修了。
ワレリー・ゲルギエフ氏が総監督を務めるPMF札幌音楽祭2019に出演。世界オペラ歌唱コンクールNEUE STIMMEN2019にアジア代表として出場。小澤征爾音楽塾XIXラ・ボエームではミミ役カヴァーキャストを務めた。

中井美穂(司会)/ Miho NAKAI, Navigator

87年日本大学芸術学部を卒業後、フジテレビに入社。アナウンサーとして「プロ野球ニュース」「平成教育委員会」など多くの番組に出演し人気をあつめる。95年フジテレビ退社。97年から22年まで「世界陸上」(TBS)のメインキャスターを務める。
現在は「タカラヅカ・カフェブレイク」(TOKYO MXテレビ)、「スジナシ」(TBS)、「華麗なる宝塚歌劇の世界」(時代劇専門チャンネル)、「アルバレスの空」(BS テレ東・ナレーション)等にレギュラー出演。その他、映画・演劇のコラム、動画配信番組、イベントの司会、クラシックコンサートのナビゲーター、朗読など幅広く活躍している。
NPO法人キャンサーネットジャパンの活動に賛同し、2019年理事に就任。がん啓発のイベント・市民公開講座の司会などの活動もしている。2013年より読売演劇大賞の選考委員、2020年6月より新国立劇場の理事を務めている。

東京都交響楽団(管弦楽) / Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、小中学生のための音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018年からは “サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、オリンピック讃歌の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

  • 主催
    TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL[サラダ音楽祭]実行委員会
    (東京都、公益財団法人東京都交響楽団、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場、豊島区、三菱地所株式会社)
  • 共催
    日比谷野音100周年記念事業実行委員会
  • 協賛
    東武鉄道株式会社
    三菱地所株式会社
  • 広報協力
    東京地下鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社
  • 企画・制作協力
    ヤマハ株式会社
  • メディア・パートナー
    東京メトロポリタンテレビジョン株式会社
  • オフィシャル チケッティング パートナー
    ぴあ株式会社
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