- 日程
- 2023年11月18日(土) 14:00 開演(ロビー開場13:00)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
- マーラー/交響曲第2番 ハ短調 「復活」
- 出演
-
指揮:井上道義
ソプラノ:髙橋絵理
メゾソプラノ:林 眞暎
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:読売日本交響楽団
- プロフィール
-
- 井上道義 (指揮) INOUE Michiyoshi, Conductor
-
© Yuriko Takagi
1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案。2014年4月に病に倒れるが、同年10月に復帰を遂げる。近年では、全国共同制作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』、大阪国際フェスティバル『バーンスタイン:ミサ』、『井上道義:A Way from Surrender ~降福からの道~』等を、いずれも総監督として既成概念にとらわれない唯一無二の舞台を作り上げている。2018年「大阪府文化賞」「大阪文化祭賞」「音楽クリティック・クラブ賞」、2019年NHK交響楽団より「有馬賞」、2023年「第54回サントリー音楽賞」を受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。2024年12月をもって指揮活動からの引退を公表している。
オフィシャルサイト http://www.michiyoshi-inoue.com/
- 髙橋絵理 (ソプラノ) TAKAHASHI Eri, Soprano
-
国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。二期会オペラ研修所及び新国立劇場オペラ研修所修了。第47回日伊声楽コンコルソ第3位受賞、第6回静岡国際オペラコンクール第3位(1位なし)及びオーディエンス賞受賞。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞により渡伊。2012年『パリアッチ』ネッダに抜擢され二期会デビュー。その後も日生劇場『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、グランドオペラ共同制作『カルメン』ミカエラ等を演じている他、近年も二期会『フィガロの結婚』伯爵夫人、『エドガール』フィデーリア等で出演、際立つ存在感を示している。国内主要オーケストラとの共演も多く、「第九」をはじめ、モーツァルト「レクイエム」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、マーラー「交響曲第2番〈復活〉」等のソリストとして高い評価を得ている。2024年7月、二期会『蝶々夫人』タイトルロールにて出演予定。二期会会員。
- 林 眞暎 (メゾソプラノ) HAYASHI Mae, Mezzo-Soprano
-
横浜市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科独唱専攻修了。サントリーホール オペラ・アカデミー修了。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修員。2016 年バート・ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭『オリー伯爵』ラゴンド役でデビュー後、リボルノ・ゴルドーニ劇場 ヴァレリオ・ガッリ指揮マスカーニ『パリジーナ』ステッラ役、サントリーホール ニコラ・ルイゾッティ指揮『椿姫』フローラ役、ひろしまオペラ 柴田眞郁指揮、岩田達宗演出『フィガロの結婚』マルチェッリーナ役など国内外のオペラに多数出演。宗教曲では、尾高忠明指揮モーツァルト『戴冠ミサ』、ニコラ・ヴァレンティーニ指揮ロッシーニ『スターバト・マーテル』等のソリストも務めた。
- 新国立劇場合唱団 New National Theatre Chorus
三澤洋史 (合唱指揮) MISAWA Hirofumi, Chorus Master -
新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として、1997年10月に開場した。新国立劇場合唱団も年間を通じて行われる数多くのオペラ公演の核を担う合唱団として活動を開始。個々のメンバーは高水準の歌唱力と演技力を有しており、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は、国内外の共演者およびメディアからも高い評価を得ている。
- 読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
-
読売日本交響楽団
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をドイツの名匠S.ヴァイグレが務め、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールなどで演奏会を多数開催。事業提携を結んでいる東京芸術劇場では《土曜・日曜マチネーシリーズ》を開催し、好評を博している。またシアターオペラへの出演や教育関連事業など、多彩なプロジェクトを共同で開催している。2017年11月にはS.カンブルラン指揮のメシアン『アッシジの聖フランチェスコ』(全曲日本初演)がサントリー音楽賞などを受賞。22年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞。演奏会などの模様は日本テレビ「読響プレミア」で放送されている。
https://yomikyo.or.jp/
インフォメーション
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当日券のご案内
11/18(土)朝10時より下記方法にて当日券を先着順に販売いたします。●東京芸術劇場ボックスオフィス(WEB・電話)
11/18(土)10:00~12:00WEB・電話のお支払い方法はクレジットカードのみとなります。何卒ご了承ください。
残席があった場合は、13時より東京芸術劇場コンサートホール(5F)当日券受付にて販売いたします。お並びただいてもお席のご用意が出来ない場合がございます。予めご了承ください。
日程
会場
曲目
出演
ソプラノ:髙橋絵理
メゾソプラノ:林 眞暎
合唱:新国立劇場合唱団
管弦楽:読売日本交響楽団
プロフィール
- 井上道義 (指揮) INOUE Michiyoshi, Conductor
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© Yuriko Takagi
1946年東京生まれ。桐朋学園大学卒業。ニュージーランド国立交響楽団首席客演指揮者、新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督、京都市交響楽団音楽監督兼常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督を歴任。2007年ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクトを企画立案。2014年4月に病に倒れるが、同年10月に復帰を遂げる。近年では、全国共同制作オペラ『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』、大阪国際フェスティバル『バーンスタイン:ミサ』、『井上道義:A Way from Surrender ~降福からの道~』等を、いずれも総監督として既成概念にとらわれない唯一無二の舞台を作り上げている。2018年「大阪府文化賞」「大阪文化祭賞」「音楽クリティック・クラブ賞」、2019年NHK交響楽団より「有馬賞」、2023年「第54回サントリー音楽賞」を受賞。オーケストラ・アンサンブル金沢桂冠指揮者。2024年12月をもって指揮活動からの引退を公表している。
オフィシャルサイト http://www.michiyoshi-inoue.com/
- 髙橋絵理 (ソプラノ) TAKAHASHI Eri, Soprano
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国立音楽大学卒業、同大学大学院修了。二期会オペラ研修所及び新国立劇場オペラ研修所修了。第47回日伊声楽コンコルソ第3位受賞、第6回静岡国際オペラコンクール第3位(1位なし)及びオーディエンス賞受賞。五島記念文化賞オペラ新人賞受賞により渡伊。2012年『パリアッチ』ネッダに抜擢され二期会デビュー。その後も日生劇場『ラ・ボエーム』ムゼッタ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、グランドオペラ共同制作『カルメン』ミカエラ等を演じている他、近年も二期会『フィガロの結婚』伯爵夫人、『エドガール』フィデーリア等で出演、際立つ存在感を示している。国内主要オーケストラとの共演も多く、「第九」をはじめ、モーツァルト「レクイエム」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、マーラー「交響曲第2番〈復活〉」等のソリストとして高い評価を得ている。2024年7月、二期会『蝶々夫人』タイトルロールにて出演予定。二期会会員。
- 林 眞暎 (メゾソプラノ) HAYASHI Mae, Mezzo-Soprano
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横浜市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科独唱専攻修了。サントリーホール オペラ・アカデミー修了。令和元年度文化庁新進芸術家海外研修員。2016 年バート・ヴィルトバート・ロッシーニ音楽祭『オリー伯爵』ラゴンド役でデビュー後、リボルノ・ゴルドーニ劇場 ヴァレリオ・ガッリ指揮マスカーニ『パリジーナ』ステッラ役、サントリーホール ニコラ・ルイゾッティ指揮『椿姫』フローラ役、ひろしまオペラ 柴田眞郁指揮、岩田達宗演出『フィガロの結婚』マルチェッリーナ役など国内外のオペラに多数出演。宗教曲では、尾高忠明指揮モーツァルト『戴冠ミサ』、ニコラ・ヴァレンティーニ指揮ロッシーニ『スターバト・マーテル』等のソリストも務めた。
- 新国立劇場合唱団 New National Theatre Chorus
三澤洋史 (合唱指揮) MISAWA Hirofumi, Chorus Master -
新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として、1997年10月に開場した。新国立劇場合唱団も年間を通じて行われる数多くのオペラ公演の核を担う合唱団として活動を開始。個々のメンバーは高水準の歌唱力と演技力を有しており、合唱団としての優れたアンサンブル能力と豊かな声量は、国内外の共演者およびメディアからも高い評価を得ている。
- 読売日本交響楽団 Yomiuri Nippon Symphony Orchestra
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読売日本交響楽団
1962年、クラシック音楽の振興と普及のために読売新聞社、日本テレビ放送網、読売テレビのグループ3社を母体に設立された。創立以来、世界的な指揮者、ソリストと共演を重ねている。現在、常任指揮者をドイツの名匠S.ヴァイグレが務め、名誉顧問に高円宮妃久子殿下をお迎えし、サントリーホールなどで演奏会を多数開催。事業提携を結んでいる東京芸術劇場では《土曜・日曜マチネーシリーズ》を開催し、好評を博している。またシアターオペラへの出演や教育関連事業など、多彩なプロジェクトを共同で開催している。2017年11月にはS.カンブルラン指揮のメシアン『アッシジの聖フランチェスコ』(全曲日本初演)がサントリー音楽賞などを受賞。22年12月には文化庁芸術祭大賞を受賞。演奏会などの模様は日本テレビ「読響プレミア」で放送されている。
https://yomikyo.or.jp/
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
共催・事業提携:読売日本交響楽団助成:
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会