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中高生のためのクリエイティブCAMP 2024 ゲゲキャン Dance Performance 『キャンプ場で作るカレーはどこの家にもない味がする』

日程
2024年09月29日 (日)
会場
シアターウエスト
演出・振付
碓井菜央、藤村港平
美術・衣装
ひびのこづえ
音楽
小野龍一
出演

阿部 真夢、石井 水葉、石山 天空、うた、小野 百合子、神谷 青子、
川原山 菜瑚、菊池 乃衣、黒田 梨路、桒原 瑚香、東風谷 汐珠、篠田 萌々子、
清水 しずく、須磨 日子、冨田 玉葵、藤戸 野絵、MEITO

ゲゲキャン2024 クリエイティブ・ディレクターズ
碓井菜央 Nao Usui

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。舞踊、演劇、ミュージカルなど舞台を中心に活動。森山開次、白井晃、長塚圭史、鈴木祐美など国内外で活躍する振付家、演出家の作品に参加。
2017年より振付集団「左 HIDALI」に所属。同年には劇団「ぼるぼっちょ」へ入団。ステージの裏と表の両方をこなすダブルプレイヤーとしても活動。2023年にパフォーマンス団体「チャパリアーナ」を立ち上げ、初の劇場公演「キトキトキ時、時々ビビ⚡ 」が佐藤佐吉賞2023の最優秀演出賞を受賞。また、コロナ禍を機にはじめた映像制作は今や創作ツールの一部となり、スマートフォンで撮影した自作自演の映像作品「50/50」をはじめ、「Steal Me 盗まれた私」は国内の映画祭にノミネートされるなど活動の幅を広げている。

小野龍一 Ryuichi Ono

音楽家。1994年東京生まれ。東京芸術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。
空間における音楽/音と人の関係性の「変奏」をコンセプトに、現代音楽・実験音楽のフィールドから美術やパフォーマンスなど領域横断的な制作を行う。
2020年の緊急事態宣言下では、当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をアーカイブする「 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。
近年の主な展覧会・公演に、「TURN茶会」(2021, 国立新美術館)、「RED WALTZ」(2022, アトリエ第Q藝術, 川口隆夫との共同制作)、「奥能登国際芸術祭2023」(2023, 珠洲市)など。

ひびのこづえ Kodue Hibino

静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。紀伊國屋演劇賞個人賞受賞ほか展覧会多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」、野田秀樹作・演出の「兎、波を走る」、森山開次ダンス「星の王子さま」KAATなど衣装担当。ダンスパフォーマンス「WONDER WATER」、「FLY、FLY、FLY」、「Rinne」、「Piece to Peace」「MAMMOTH」、「ROOT:根」、「UP AND DOWN」「TYM」を展開中。奥能登国際芸術祭、瀬戸内国際芸術祭参加。珠洲応援ダンスプロジェクト発足。
http://www.haction.co.jp/kodue/

藤村港平 Kohei Fujimura

東京、横浜を拠点に舞踊家として活動。 2020年以降「身体は如何にして”舞踊する身体”として再構築されるのか」という問いを出発点にリサーチや実験的なパフォーマンスを開始。また、この問いの延長として「ダンスと音楽の関係性」に着目することからダンスの発生を問うことを目的とした作品の制作を行う。2022年には、パフォーミングアーツにおける積極的意思や主体性を転覆することを試みた作品“対象a”を制作。その他に、音楽を聴く身体の前意味的な経験を扱った作品”PreDanceMusic”や器楽奏者とダンサーの身体知を呼吸という観点から考察する作品“2本のフルートと踊りのための断章”などが代表作として挙げられる。また、フリーのダンサーとして国内外問わず多くの演出家や振付家の作品に出演。
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。修士論文は「ダンサーの身体に現れる即興的性質に関する研究」。2024年度DaBY レジデンスアーティスト

インフォメーション

日程

2024年09月29日 (日)

会場

シアターウエスト

演出・振付

碓井菜央、藤村港平

美術・衣装

ひびのこづえ

音楽

小野龍一

出演

阿部 真夢、石井 水葉、石山 天空、うた、小野 百合子、神谷 青子、
川原山 菜瑚、菊池 乃衣、黒田 梨路、桒原 瑚香、東風谷 汐珠、篠田 萌々子、
清水 しずく、須磨 日子、冨田 玉葵、藤戸 野絵、MEITO

ゲゲキャン2024 クリエイティブ・ディレクターズ

碓井菜央 Nao Usui

日本女子体育大学舞踊学専攻卒業。舞踊、演劇、ミュージカルなど舞台を中心に活動。森山開次、白井晃、長塚圭史、鈴木祐美など国内外で活躍する振付家、演出家の作品に参加。
2017年より振付集団「左 HIDALI」に所属。同年には劇団「ぼるぼっちょ」へ入団。ステージの裏と表の両方をこなすダブルプレイヤーとしても活動。2023年にパフォーマンス団体「チャパリアーナ」を立ち上げ、初の劇場公演「キトキトキ時、時々ビビ⚡ 」が佐藤佐吉賞2023の最優秀演出賞を受賞。また、コロナ禍を機にはじめた映像制作は今や創作ツールの一部となり、スマートフォンで撮影した自作自演の映像作品「50/50」をはじめ、「Steal Me 盗まれた私」は国内の映画祭にノミネートされるなど活動の幅を広げている。

小野龍一 Ryuichi Ono

音楽家。1994年東京生まれ。東京芸術大学の作曲科を卒業後、同大学院美術研究科を修了。
空間における音楽/音と人の関係性の「変奏」をコンセプトに、現代音楽・実験音楽のフィールドから美術やパフォーマンスなど領域横断的な制作を行う。
2020年の緊急事態宣言下では、当時使用されなくなったコンサートホールの「沈黙」をアーカイブする「 不安のサウンドスケープ」というオンライン作品をサントリーホールをはじめ全国のコンサートホールとの協働により制作した。
近年の主な展覧会・公演に、「TURN茶会」(2021, 国立新美術館)、「RED WALTZ」(2022, アトリエ第Q藝術, 川口隆夫との共同制作)、「奥能登国際芸術祭2023」(2023, 珠洲市)など。

ひびのこづえ Kodue Hibino

静岡県生まれ 東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。紀伊國屋演劇賞個人賞受賞ほか展覧会多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」、野田秀樹作・演出の「兎、波を走る」、森山開次ダンス「星の王子さま」KAATなど衣装担当。ダンスパフォーマンス「WONDER WATER」、「FLY、FLY、FLY」、「Rinne」、「Piece to Peace」「MAMMOTH」、「ROOT:根」、「UP AND DOWN」「TYM」を展開中。奥能登国際芸術祭、瀬戸内国際芸術祭参加。珠洲応援ダンスプロジェクト発足。
http://www.haction.co.jp/kodue/

藤村港平 Kohei Fujimura

東京、横浜を拠点に舞踊家として活動。 2020年以降「身体は如何にして”舞踊する身体”として再構築されるのか」という問いを出発点にリサーチや実験的なパフォーマンスを開始。また、この問いの延長として「ダンスと音楽の関係性」に着目することからダンスの発生を問うことを目的とした作品の制作を行う。2022年には、パフォーミングアーツにおける積極的意思や主体性を転覆することを試みた作品“対象a”を制作。その他に、音楽を聴く身体の前意味的な経験を扱った作品”PreDanceMusic”や器楽奏者とダンサーの身体知を呼吸という観点から考察する作品“2本のフルートと踊りのための断章”などが代表作として挙げられる。また、フリーのダンサーとして国内外問わず多くの演出家や振付家の作品に出演。
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。修士論文は「ダンサーの身体に現れる即興的性質に関する研究」。2024年度DaBY レジデンスアーティスト

主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

協力:東京芸術祭実行委員会

チラシ

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〔pdf:825KB〕

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