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東京芸術劇場アーツアカデミー研修生企画 オトとカラダのコラボレーション

OFF-CLASSICS ~失われたリズムを求めて~

OFF-CLASSICS

現代音楽×コンテンポラリーダンス

ジョン・ケージ、スティーヴ・ライヒなどを代表とする実験性の高い現代音楽と、今なお進化を続けるコンテンポラリーダンスのコラボレーション企画。
音楽とダンスの思いがけない化学反応によって、新たな表現の可能性を追求しつつ、そこに潜む確かな魅力に迫ります。
既成の概念にとらわれない現代芸術ならではの自由で斬新な表現をお楽しみいただけます。どうぞご期待下さい。

日程
2015年02月03日(火) 19:00 開演(開場18:30)
会場
シアターイースト
曲目

S.ライヒ/ピアノ・フェイズ

G.リゲティ/ピアノのための練習曲より

J.ケージ/ソナタとインターリュードより 抜粋

      トイピアノのための組曲より 抜粋

M.カーゲル/MM51 ~ピアニストのための映画音楽

ヤコブTV/The Body of your Dreams

L.フェラーリ/失われたリズムを求めて

 

出演

中川賢一(ピアノ)/田畑真希(コンテンポラリーダンス)

プロフィール
中川賢一(ピアノ)
中川賢一

© Shuhei NEZU

桐 朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科最高課程、特別課程を首席修了。在学中にフォルテピ アノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ国内外の様々な音楽祭に出演。1998年帰国後は、 ソロ、室内楽、指揮などで幅広く活動。NHK-FMなどに度々出演、新作初演多数。夏木マリの「印象派」シリーズ連続出演や、故・頼近美津子、伊藤ひろ 子、平野文等との朗読と音楽など、他分野とのコラボレーションも活発。
「Just Composed in Yokohama」、「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなども行う。サントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭に数 多く出演。指揮では、東京室内歌劇場、広響、他と共演。2010年タップダンサーの熊谷和徳との共演で東京フィルを指揮し各方面から好評を博す。NHKテ レビ「名曲探偵アマデウス」、東京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノ マド」のピアニスト、指揮者。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。
公式ホームページ http://www.nakagawakenichi.jp
ブログ、ツィッターも随時更新

田畑真希(コンテンポラリーダンス)
田畑真希

© 松本和幸

3 歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、更なる表現を追及するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、 様々なジャンルの身体表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。 山田うん、伊藤キム等の作品にダンサーとして参加していたが、2007年、講師をしていたダンスクラスの生徒のサラリーマン、役者、市役所勤め等素人4人 の男子に「人前で踊ってみたい」という願いを告げられ、試行錯誤を繰り返し作品を発表した事から振付家として活動を開始。その作品を基に女性ダンサーを迎 え、練り直した『ドラマチック、の回』が、横浜ダンスコレクションR2009で<未来に羽ばたく横浜賞><マスダンザ賞>を受賞。 滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市にて作品を上演し好評を得る。 近年では、日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供する他、ダンスクラスやWSを行う。シンガポールやドイツ等海外でもWSを展開し、国籍、性 別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。
ホームページ http://tabamaki.com/

日程

2015年02月03日(火) 19:00 開演(開場18:30)

会場

シアターイースト

曲目

S.ライヒ/ピアノ・フェイズ

G.リゲティ/ピアノのための練習曲より

J.ケージ/ソナタとインターリュードより 抜粋

      トイピアノのための組曲より 抜粋

M.カーゲル/MM51 ~ピアニストのための映画音楽

ヤコブTV/The Body of your Dreams

L.フェラーリ/失われたリズムを求めて

 

出演

中川賢一(ピアノ)/田畑真希(コンテンポラリーダンス)

プロフィール

中川賢一(ピアノ)
中川賢一

© Shuhei NEZU

桐 朋学園大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同時に指揮も学ぶ。卒業後、ベルギーのアントワープ音楽院ピアノ科最高課程、特別課程を首席修了。在学中にフォルテピ アノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ国内外の様々な音楽祭に出演。1998年帰国後は、 ソロ、室内楽、指揮などで幅広く活動。NHK-FMなどに度々出演、新作初演多数。夏木マリの「印象派」シリーズ連続出演や、故・頼近美津子、伊藤ひろ 子、平野文等との朗読と音楽など、他分野とのコラボレーションも活発。
「Just Composed in Yokohama」、「超難解音楽祭」(仙台)音楽監督・プロデュースなども行う。サントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭に数 多く出演。指揮では、東京室内歌劇場、広響、他と共演。2010年タップダンサーの熊谷和徳との共演で東京フィルを指揮し各方面から好評を博す。NHKテ レビ「名曲探偵アマデウス」、東京フィル、札響、水戸室内管等でピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼ等を展開。現代音楽アンサンブル「アンサンブル・ノ マド」のピアニスト、指揮者。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。2001年度宮城県芸術選奨新人賞受賞。
公式ホームページ http://www.nakagawakenichi.jp
ブログ、ツィッターも随時更新

田畑真希(コンテンポラリーダンス)
田畑真希

© 松本和幸

3 歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、更なる表現を追及するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、 様々なジャンルの身体表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。 山田うん、伊藤キム等の作品にダンサーとして参加していたが、2007年、講師をしていたダンスクラスの生徒のサラリーマン、役者、市役所勤め等素人4人 の男子に「人前で踊ってみたい」という願いを告げられ、試行錯誤を繰り返し作品を発表した事から振付家として活動を開始。その作品を基に女性ダンサーを迎 え、練り直した『ドラマチック、の回』が、横浜ダンスコレクションR2009で<未来に羽ばたく横浜賞><マスダンザ賞>を受賞。 滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市にて作品を上演し好評を得る。 近年では、日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供する他、ダンスクラスやWSを行う。シンガポールやドイツ等海外でもWSを展開し、国籍、性 別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。
ホームページ http://tabamaki.com/

主催:アーツカウンシル東京/東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)

チラシ

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〔pdf:2.27MB〕

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