第11回公開フォーラム「アーバンヴィレッジ代官山」
ヒルサイドテラス50周年から見えてくる都市の姿
この時、そのなかの巨大なターミナルである池袋は、まだ多様な人々、襞のある街路、特色ある店舗、また周囲にある大学等、歴史的施設をもつ都市の砦でもあるように思える。
街を方法的、定量的に捉えるのではなく、街づくりのベースになるフォーラムの必要がここに生じてくる。
地域住民、東京都民だけではなく、ここを通過する人々、職場とする人たちによる、ジャンル・世代・地域を超えた場をつくっていく。
(北川フラム)
- 日程
- 2020年09月29日 (火) 18:30 開始 20:30 終了予定
- 会場
- オンライン Zoom開催
- 内容
-
第11回公開フォーラムは、2019年に第1期の竣工から50周年を迎えた代官山ヒルサイドテラスのオーナーである朝倉健吾氏をお迎えします。ヒルサイドテラスを舞台に展開されてきた多用な商業・文化活動、まちづくりの歴史、それらの集積として「都市の中の村―アーバンヴィレッジ代官山」がどのようにつくられてきたかをお話しいただきます。今回は、コロナ禍の時世により、代官山アートフロントギャラリーと東京芸術劇場からのオンライン開催となります。
コーディネーター:上門周二(かみかど しゅうじ)アネトス地域計画 代表
- プロフィール
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- 北川フラム(きたがわ ふらむ)
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© Mao Yamamoto
1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。
主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」等。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」ほか、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクター。
2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2017年朝日賞受賞。
- 朝倉健吾(あさくら けんご)
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1941年東京、代官山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
代官山ヒルサイドテラス・オーナー。(株)朝倉商会代表取締役。
朝倉不動産(株)専務取締役を経て2014年より朝倉不動産(株)
代表取締役。
1997年から2002年まで、目黒区上目黒二丁目地区市街地再開発組合理事長を務める。現在、渋谷区年計画審議会委員、代官山ステキなまちづくり協議会副代表、財団法人目黒区芸術文化振興財団理事、渋谷区文化芸術振興推進協議会委員。長年、代官山のまちづくり活動に携わる。
日程
会場
内容
第11回公開フォーラムは、2019年に第1期の竣工から50周年を迎えた代官山ヒルサイドテラスのオーナーである朝倉健吾氏をお迎えします。ヒルサイドテラスを舞台に展開されてきた多用な商業・文化活動、まちづくりの歴史、それらの集積として「都市の中の村―アーバンヴィレッジ代官山」がどのようにつくられてきたかをお話しいただきます。今回は、コロナ禍の時世により、代官山アートフロントギャラリーと東京芸術劇場からのオンライン開催となります。
コーディネーター:上門周二(かみかど しゅうじ)アネトス地域計画 代表
プロフィール
- 北川フラム(きたがわ ふらむ)
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© Mao Yamamoto
1946年新潟県高田市(現・上越市)生まれ。東京芸術大学卒業。アートフロントギャラリー主宰。
主なプロデュースとして、「アントニオ・ガウディ展」、「アパルトヘイト否!国際美術展」等。
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」ほか、「瀬戸内国際芸術祭」、「北アルプス国際芸術祭」、「奥能登国際芸術祭」の総合ディレクター。
2003年フランス共和国政府より芸術文化勲章シュヴァリエを受勲。2006年度芸術選奨文部科学大臣賞、2007年度国際交流奨励賞・文化芸術交流賞受賞。2012年オーストラリア名誉勲章・オフィサー受賞。2017年朝日賞受賞。
- 朝倉健吾(あさくら けんご)
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1941年東京、代官山生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
代官山ヒルサイドテラス・オーナー。(株)朝倉商会代表取締役。
朝倉不動産(株)専務取締役を経て2014年より朝倉不動産(株)
代表取締役。
1997年から2002年まで、目黒区上目黒二丁目地区市街地再開発組合理事長を務める。現在、渋谷区年計画審議会委員、代官山ステキなまちづくり協議会副代表、財団法人目黒区芸術文化振興財団理事、渋谷区文化芸術振興推進協議会委員。長年、代官山のまちづくり活動に携わる。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/豊島区
助成:
令和2年度 文化庁 文化芸術創造拠点形成事業