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ドイツ 移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー  参加者募集!

ドイツ 移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー  参加者募集!

日程・会場

期間:2023年6月14日(水)~21日(水)
(レクチャー:3回/ワークショップ:6回 全9回)

----
レクチャー【公開】
2023年6月14日(水)、6月15日(木)、6月17日(土)
会場:オンライン(Zoomウェビナー)

ワークショップ
2023年6月15日(木)~21日(水)

会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)、他

内容

ドキュメンタリー演劇の創作につながる事前リサーチや当事者との関係構築、トピックの扱い方等、講師が実際に手掛けた作品を基に学びます。ワークショップの後半日程では、当事者との実践を交えて進行します。

スケジュール

2023年6月14日(水)~21日(水)

【レクチャー】

  • 6月14日(水)18:30~21:00

    レクチャー①「ドイツの公共劇場とその公演制作ケルン市立劇場を事例として

  • 6月15日(木)13:30~16:00
    レクチャー②「ドキュメンタリー演劇とは何か」
  • 6月17日(土)18:30~21:00
    レクチャー③「移民・難民問題への芸術的アプローチ」

【ワークショップ】

  • 6月15日(木)18:30~21:30
    ワークショップ①「テーマを見つけて構成する」
  • 6月16日(金)13:00~17:00
    ワークショップ②「参加者の心理を考える」
  • 6月17日(土)13:00~17:00
    ワークショップ③「自分の経験から演劇を立ち上げる」
  • 6月18日(日)13:00~17:00
    ワークショップ④「クリエーション(1)」
  • 6月20日(火)13:00~17:00
    ワークショップ⑤「クリエーション(2)」
  • 6月21日(水)13:00~17:00
    ワークショップ⑥「クリエーション(3)・フィードバック」

6月19日(月)は休み

講師プロフィール
ヌーラン・ダーヴィッド・カーリス Nuran David Calis
演出家、劇作家、映画作家

Photo:costa belibasakis

1976年にトルコからのアルメニア・ユダヤ系移民2世として生まれる。2008年に最初の映画作品『Meine Mutter, mein Bruder und ich』が公開。2011年には最初の小説『Der Mond ist unsere Sonne』を出版。これまで多くの公共劇場での演出経験を持ち、古典作品を現代に応用する手法で知られる(『春のめざめ』『オセローX』など)。ケルンでの爆弾テロから10年を機に制作された住人らとの共同制作『Die Lücke(裂け目)』(ケルン市立劇場、2014)がセンセーションとなり、以降、ドキュメンタリー演劇の手法を用いた作品で知られる。2023年1月、ウクライナ難民の俳優と創作をした『EXIL』(ケルン市立劇場)を上演。

◎『EXIL』(2023)公演情報
https://www.schauspiel.koeln/spielplan/a-z/exil/(ドイツ語/英語)

スタヴルーラ・パナヨターキ Stawrula Panagiotaki
ケルン市立劇場ドラマトゥルク

Photo:Jan Höhe

ギリシャ生まれ。ベルリン自由大学で現代ドイツ文学、新ギリシャ研究、第二言語としてドイツ語を学ぶ。2009~13年、ケルン市立劇場でドラマトゥルギー・アシスタントとして勤務。2016、2017年はベルリン演劇祭の出版物監修およびドラマトゥルクを務める。これまで、インディペンデントグループ「costa compagnie」(ハイデルベルク劇場&管弦楽団)、ボン劇場など、様々な劇場や芸術団体で活動。2016/17シーズンから、ケルン市立劇場のドラマトゥルクを務めている。

日程・会場

期間:2023年6月14日(水)~21日(水)
(レクチャー:3回/ワークショップ:6回 全9回)

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レクチャー【公開】
2023年6月14日(水)、6月15日(木)、6月17日(土)
会場:オンライン(Zoomウェビナー)

ワークショップ
2023年6月15日(木)~21日(水)

会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)、他

内容

ドキュメンタリー演劇の創作につながる事前リサーチや当事者との関係構築、トピックの扱い方等、講師が実際に手掛けた作品を基に学びます。ワークショップの後半日程では、当事者との実践を交えて進行します。

スケジュール

2023年6月14日(水)~21日(水)

【レクチャー】

  • 6月14日(水)18:30~21:00

    レクチャー①「ドイツの公共劇場とその公演制作ケルン市立劇場を事例として

  • 6月15日(木)13:30~16:00
    レクチャー②「ドキュメンタリー演劇とは何か」
  • 6月17日(土)18:30~21:00
    レクチャー③「移民・難民問題への芸術的アプローチ」

【ワークショップ】

  • 6月15日(木)18:30~21:30
    ワークショップ①「テーマを見つけて構成する」
  • 6月16日(金)13:00~17:00
    ワークショップ②「参加者の心理を考える」
  • 6月17日(土)13:00~17:00
    ワークショップ③「自分の経験から演劇を立ち上げる」
  • 6月18日(日)13:00~17:00
    ワークショップ④「クリエーション(1)」
  • 6月20日(火)13:00~17:00
    ワークショップ⑤「クリエーション(2)」
  • 6月21日(水)13:00~17:00
    ワークショップ⑥「クリエーション(3)・フィードバック」

6月19日(月)は休み

講師プロフィール

ヌーラン・ダーヴィッド・カーリス Nuran David Calis
演出家、劇作家、映画作家

Photo:costa belibasakis

1976年にトルコからのアルメニア・ユダヤ系移民2世として生まれる。2008年に最初の映画作品『Meine Mutter, mein Bruder und ich』が公開。2011年には最初の小説『Der Mond ist unsere Sonne』を出版。これまで多くの公共劇場での演出経験を持ち、古典作品を現代に応用する手法で知られる(『春のめざめ』『オセローX』など)。ケルンでの爆弾テロから10年を機に制作された住人らとの共同制作『Die Lücke(裂け目)』(ケルン市立劇場、2014)がセンセーションとなり、以降、ドキュメンタリー演劇の手法を用いた作品で知られる。2023年1月、ウクライナ難民の俳優と創作をした『EXIL』(ケルン市立劇場)を上演。

◎『EXIL』(2023)公演情報
https://www.schauspiel.koeln/spielplan/a-z/exil/(ドイツ語/英語)

スタヴルーラ・パナヨターキ Stawrula Panagiotaki
ケルン市立劇場ドラマトゥルク

Photo:Jan Höhe

ギリシャ生まれ。ベルリン自由大学で現代ドイツ文学、新ギリシャ研究、第二言語としてドイツ語を学ぶ。2009~13年、ケルン市立劇場でドラマトゥルギー・アシスタントとして勤務。2016、2017年はベルリン演劇祭の出版物監修およびドラマトゥルクを務める。これまで、インディペンデントグループ「costa compagnie」(ハイデルベルク劇場&管弦楽団)、ボン劇場など、様々な劇場や芸術団体で活動。2016/17シーズンから、ケルン市立劇場のドラマトゥルクを務めている。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

協力:Schauspiel Köln、ゲーテ・インスティトゥート東京、学校法人 朝日大学

本事業は、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョーの一環で実施しています。

チラシ

チラシ

〔pdf:238KB〕

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