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[2020年度]
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東京芸術劇場ランチタイム・パイプオルガンコンサート Vol.141

日程
2020年11月26日(木) 12:15 開演(11:15開場 12:45終演予定)
会場
コンサートホール
曲目

N.ブルーンス/コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
F.メンデルスゾーン/ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.65-1

♪バロック&モダン・オルガンを使用

出演
オルガン:新山恵理
プロフィール
新山 恵理 (オルガン) NIIYAMA Eri, Organ
新山 恵理

東京藝術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院修了。フランス・リール国立音楽院に学び、満場一致の一等賞を得て同音楽院を首席で卒業。各地の歴史的な楽器でのコンサートに出演、好評を博し 18 世紀に建造された楽器の修復記念演奏会等に招待される。 NHK-FM「朝のバロック」、NHK-TV「名曲アルバム」、「深夜の音楽会」等の収録、映画や研究資料の録音に参加。ソロ演奏、各オーケストラとの共演、合唱団、アンサンブルとの活動、レクチャーや講習会にも取り組んでいる。 現在、東京芸術劇場、アクトシティ浜松副オルガニスト。

【変更前 出演】
オルガン:長山 結、ディック・コーマンス
【変更前 プロフィール】
長山 結 (オルガン) NAGAYAMA Yu, Organ

6歳よりピアノを始める。東京都立芸術高校音楽科ピアノ専攻在学中より今井奈緒子氏の指導のもとオルガンを始める。1993年東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻に入学し、鈴木雅明氏に師事。1997年同校卒業、オランダ・ロッテルダム音楽院に入学し、ベルナルド・ヴィンセミウス氏の指導を受ける。2000年5月に教育者ディプロマ、2002年7月に演奏家ディプロマを取得。ヨーロッパ各地でマスタークラスにも参加し研鑽を積む。
2002年には、オランダ・トッカータ社より初のソロCD「アムステルダム・旧教会で弾くバッハ」がリリースされた。
現在はオランダを中心に演奏活動を行っており、夫であるディック・コーマンス氏とのオルガン・デュオも好評を博している。これまでにオランダ・Rex Music社よりデュオCD「Rococo in Amsterdam」、2台のヴァイオリンと2台のオルガンによるアンサンブルCD「The Builders Consort」がリリースされた。
2003年より、Flentrop Orgelbouw(フレントロップ・オルゲルバウ)整音師、パイプ製作者としても活躍している。
日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。オランダ・ハーレム市メノナイト派教会オルガニスト。日本キリスト教団鳥居坂教会オルガニスト。

ディック・コーマンス (オルガン) Dick KOOMANS, Organ

アムステルダム・スウェーリンク音楽院にてオルガンとチェンバロを学び、1982年に同校を最優秀の成績で卒業、演奏家ディプロマを取得。演奏家、教会音楽家として活躍する傍ら、長年に亘り後進の指導にもあたった。彼の演奏はラジオでも度々放送され、その一部は1995年にCDとして発売された。
アルバート・シュバイツアー国際コンクール(オランダ)優勝、ナイメーヘン国際オルガンコンクール(オランダ)第2位入賞、ブルージュ古楽コンクール(ベルギー)、オーデンセ国際オルガンコンクール(デンマーク)入賞。
1995年から1999年に亘り、数多くのミュージカル制作や公演に、コーチ、オーケストラ譜の編集・作成者、そしてキーボード奏者として携わった。その傍ら楽譜出版も手がけ、特に恩師である故クラース・ボルト氏の即興演奏を聴音し、譜面に起こして出版したことで評価を受けた。
作曲家としても活動しており、1993年には2台のチェンバロのための作品がビューマ・プライスを受賞、アムステルダム・ルッキ・スターダスト・クワルテット委嘱作The Joggerは世界中で演奏されている。
1996年から現在に至るまで、プロデューサー、エンジニア、エディターとして数多くのラジオ番組やCD制作に携わっている。2011年1月には、妻である長山結氏とともにRex Music社を設立した。
フレントロップ・オルゲルバウ整音師。オランダ・ハーレム市メノナイト派教会オルガニスト。

インフォメーション

日程

2020年11月26日(木) 12:15 開演(11:15開場 12:45終演予定)

会場

コンサートホール

曲目

N.ブルーンス/コラール「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」
F.メンデルスゾーン/ソナタ 第1番 ヘ短調 Op.65-1

♪バロック&モダン・オルガンを使用

出演

オルガン:新山恵理

プロフィール

新山 恵理 (オルガン) NIIYAMA Eri, Organ
新山 恵理

東京藝術大学音楽学部オルガン科卒業、同大学院修了。フランス・リール国立音楽院に学び、満場一致の一等賞を得て同音楽院を首席で卒業。各地の歴史的な楽器でのコンサートに出演、好評を博し 18 世紀に建造された楽器の修復記念演奏会等に招待される。 NHK-FM「朝のバロック」、NHK-TV「名曲アルバム」、「深夜の音楽会」等の収録、映画や研究資料の録音に参加。ソロ演奏、各オーケストラとの共演、合唱団、アンサンブルとの活動、レクチャーや講習会にも取り組んでいる。 現在、東京芸術劇場、アクトシティ浜松副オルガニスト。

【変更前 出演】

オルガン:長山 結、ディック・コーマンス

【変更前 プロフィール】

長山 結 (オルガン) NAGAYAMA Yu, Organ

6歳よりピアノを始める。東京都立芸術高校音楽科ピアノ専攻在学中より今井奈緒子氏の指導のもとオルガンを始める。1993年東京芸術大学音楽学部器楽科オルガン専攻に入学し、鈴木雅明氏に師事。1997年同校卒業、オランダ・ロッテルダム音楽院に入学し、ベルナルド・ヴィンセミウス氏の指導を受ける。2000年5月に教育者ディプロマ、2002年7月に演奏家ディプロマを取得。ヨーロッパ各地でマスタークラスにも参加し研鑽を積む。
2002年には、オランダ・トッカータ社より初のソロCD「アムステルダム・旧教会で弾くバッハ」がリリースされた。
現在はオランダを中心に演奏活動を行っており、夫であるディック・コーマンス氏とのオルガン・デュオも好評を博している。これまでにオランダ・Rex Music社よりデュオCD「Rococo in Amsterdam」、2台のヴァイオリンと2台のオルガンによるアンサンブルCD「The Builders Consort」がリリースされた。
2003年より、Flentrop Orgelbouw(フレントロップ・オルゲルバウ)整音師、パイプ製作者としても活躍している。
日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。オランダ・ハーレム市メノナイト派教会オルガニスト。日本キリスト教団鳥居坂教会オルガニスト。

ディック・コーマンス (オルガン) Dick KOOMANS, Organ

アムステルダム・スウェーリンク音楽院にてオルガンとチェンバロを学び、1982年に同校を最優秀の成績で卒業、演奏家ディプロマを取得。演奏家、教会音楽家として活躍する傍ら、長年に亘り後進の指導にもあたった。彼の演奏はラジオでも度々放送され、その一部は1995年にCDとして発売された。
アルバート・シュバイツアー国際コンクール(オランダ)優勝、ナイメーヘン国際オルガンコンクール(オランダ)第2位入賞、ブルージュ古楽コンクール(ベルギー)、オーデンセ国際オルガンコンクール(デンマーク)入賞。
1995年から1999年に亘り、数多くのミュージカル制作や公演に、コーチ、オーケストラ譜の編集・作成者、そしてキーボード奏者として携わった。その傍ら楽譜出版も手がけ、特に恩師である故クラース・ボルト氏の即興演奏を聴音し、譜面に起こして出版したことで評価を受けた。
作曲家としても活動しており、1993年には2台のチェンバロのための作品がビューマ・プライスを受賞、アムステルダム・ルッキ・スターダスト・クワルテット委嘱作The Joggerは世界中で演奏されている。
1996年から現在に至るまで、プロデューサー、エンジニア、エディターとして数多くのラジオ番組やCD制作に携わっている。2011年1月には、妻である長山結氏とともにRex Music社を設立した。
フレントロップ・オルゲルバウ整音師。オランダ・ハーレム市メノナイト派教会オルガニスト。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会

チラシ

チラシ

〔pdf:977KB〕

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