パイプオルガンの魅力に迫るシリーズ。
仕事や学校帰りでも間に合う、
平日19時30分から、およそ60分間のコンサート。
身も心も静まった夜、パイプオルガンの音色にゆったりと身を任せ、日頃の生活からリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
パイプオルガンの神聖な音色が、音楽の雄大な力で皆様に語りかけます。
【出演者変更のお知らせ】(2020年7月16日)
出演を予定しておりましたオルガニストのフランソワ・エスピナスは、新型コロナウイルス感染症に係る入国制限措置により、来日の目途が立たないため、出演を見送ることになりました。
代わりに東京芸術劇場でオルガニストを務める小林英之が出演します。
お客様におかれましては、何卒ご理解・ご了承の上、ご来場くださいますようお願い申し上げます。
東京芸術劇場では、新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を講じたうえで、本公演を開催いたします。
チケットご購入の際は、必ず当劇場WEBサイト内の【東京芸術劇場における新型コロナウイルス感染症対策とご来館される皆さまへのお願い】をご確認ください。
37.5℃以上の発熱がある方や、体調不良が認められる方等は、当日ご入場をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
- 日程
- 2020年08月27日(木) 19:30 開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)
- 会場
- コンサートホール
- 曲目
-
~オール・バッハ・プログラム~
J.S.バッハ/
ファンタジア ハ短調 BWV562/1
コラール「おお愛する魂よ、汝を飾れ」 BWV654
トリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV525
『ノイマイスター・コラール集』より コラール「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」 BWV1114
コラール「主なる神、我らを守りたまわずば」によるファンタジア BWV1128
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564♪バロック・オルガンのみ使用
- 出演
- オルガン:小林英之
- プロフィール
-
- 小林 英之 (オルガン) KOBAYASHI Hideyuki, Organ
-
© Nishikawa
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。ドイツ、フランクフルト音楽大学卒業。各地での独奏会のほか、アンサンブルへの参加も多い。オーケストラでオルガン・パートを担当し、神奈川フィル、アンサンブル金沢、東京シティフィル、N響、新日フィル、東京都響の定期演奏会には、ソリストとして出演。また、東京芸術劇場をはじめ各地のホールでオルガン関連事業の企画を担当するほか、中学生、高校生あるいは一般愛好家を対象としたオルガンに関する啓発活動も積極的に行っている。
現在、上野学園大学教授。東京芸術劇場オルガニスト。
- 【変更前 曲目】
-
O.メシアン/『栄光の御身体』より 第4曲 「死と生の戦い」
J.アラン/幻想曲 第1番
J.アラン/幻想曲 第2番
G.フォーレ/組曲『ペレアスとメリザンド』Op.80 より
前奏曲 (L.ロビヤール編曲)
メリザンドの死 (A.イゾワール編曲)G.フォーレ/月の光 Op.46 No.2 (A.イゾワール編曲)
C.トゥルヌミール/コラール即興曲「過ぎ越しのいけにえ」 (M.デュリュフレ採譜)
♪モダン・オルガンのみ使用
- 【変更前 出演】
- オルガン:フランソワ・エスピナス
- 【変更前 プロフィール】
-
- フランソワ・エスピナス (オルガン) François Espinasse, Organ
-
© Emma POMMIER
オルガンをグザヴィエ・ダラスとアンドレ・イゾワールに師事。1986年、トゥールーズ国際オルガンコンクールの現代音楽部門に、又1988年には第1回武蔵野市国際オルガンコンクールで入賞。
現在パリのサン・セヴラン教会、およびヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガニスト。またリヨン国立高等音楽院でオルガン科教授として後進の指導にあたる。
現代音楽にも造詣が深く、数多くの初演をすると同時に、文化省の歴史的建造物保存委員会のメンバーをも務める。
インフォメーション
日程
会場
曲目
~オール・バッハ・プログラム~
J.S.バッハ/
ファンタジア ハ短調 BWV562/1
コラール「おお愛する魂よ、汝を飾れ」 BWV654
トリオ・ソナタ 第1番 変ホ長調 BWV525
『ノイマイスター・コラール集』より コラール「主イエス・キリスト、汝こよなき宝」 BWV1114
コラール「主なる神、我らを守りたまわずば」によるファンタジア BWV1128
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV564
♪バロック・オルガンのみ使用
出演
プロフィール
- 小林 英之 (オルガン) KOBAYASHI Hideyuki, Organ
-
© Nishikawa
東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。ドイツ、フランクフルト音楽大学卒業。各地での独奏会のほか、アンサンブルへの参加も多い。オーケストラでオルガン・パートを担当し、神奈川フィル、アンサンブル金沢、東京シティフィル、N響、新日フィル、東京都響の定期演奏会には、ソリストとして出演。また、東京芸術劇場をはじめ各地のホールでオルガン関連事業の企画を担当するほか、中学生、高校生あるいは一般愛好家を対象としたオルガンに関する啓発活動も積極的に行っている。
現在、上野学園大学教授。東京芸術劇場オルガニスト。
【変更前 曲目】
O.メシアン/『栄光の御身体』より 第4曲 「死と生の戦い」
J.アラン/幻想曲 第1番
J.アラン/幻想曲 第2番
G.フォーレ/組曲『ペレアスとメリザンド』Op.80 より
前奏曲 (L.ロビヤール編曲)
メリザンドの死 (A.イゾワール編曲)
G.フォーレ/月の光 Op.46 No.2 (A.イゾワール編曲)
C.トゥルヌミール/コラール即興曲「過ぎ越しのいけにえ」 (M.デュリュフレ採譜)
♪モダン・オルガンのみ使用
【変更前 出演】
【変更前 プロフィール】
- フランソワ・エスピナス (オルガン) François Espinasse, Organ
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© Emma POMMIER
オルガンをグザヴィエ・ダラスとアンドレ・イゾワールに師事。1986年、トゥールーズ国際オルガンコンクールの現代音楽部門に、又1988年には第1回武蔵野市国際オルガンコンクールで入賞。
現在パリのサン・セヴラン教会、およびヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガニスト。またリヨン国立高等音楽院でオルガン科教授として後進の指導にあたる。
現代音楽にも造詣が深く、数多くの初演をすると同時に、文化省の歴史的建造物保存委員会のメンバーをも務める。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|
独立行政法人日本芸術文化振興会