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[2024年度]
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東京芸術劇場ナイトタイム・パイプオルガンコンサート Vol.52

日程
2024年08月01日(木) 19:30 開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)
会場
コンサートホール
曲目

J. ティトゥルーズ/賛歌「来たれ創造主なる聖霊よ」

F. ロベルデ/フーガ第3番と同一主題によるカプリス

P. コルネ/第1旋法によるファンタジア

J. S. バッハ/『カンタータ 第68番』より 
アリア「わが信仰厚き心よ」 (A. イゾワール編曲)

J. S. バッハ/「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番」 BWV 1001より 
「前奏曲」 (A. イゾワール編曲)

J. S. バッハ/フーガ ニ短調 BWV 539/2
V. オーベルタン/ソナタ 第6番

C. トゥルヌミール/『神秘的オルガン 聖霊降臨節後』Op. 57より
 第35番「聖母被昇天」より 「パラフレーズ・カリヨン」

ルネサンス&バロック&モダン・オルガンを使用

出演

オルガン:フランソワ・エスピナス

プロフィール
フランソワ・エスピナス (オルガン) François Espinasse, Organ

© Emma Pommier

南仏トゥールーズ音楽院にて学ぶ。同音楽院グザヴィエ・ダラスのクラスでオルガンを修得し、1980年にプルミエ・プリ(1等賞)を得て卒業。その翌年アンドレ・イゾワールのクラスで研鑽を積んだ。 1986年、トゥールーズ国際オルガンコンクールの現代音楽部門、更に1988年には第一回武蔵野市国際オルガンコンクールで入賞。 現在、パリのサン・セヴラン教会オルガニストの一人であり、リヨン国立高等音楽院でオルガン科教授として後進の指導にあたっている。2010年には、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂の4人のオルガニストの一人に任命され、ミサ伴奏やオルガン見学会、CD録音などに携わり、ヨーロッパ各地の歴史的なオルガンを用いて録音されたCDは批評家から高く評価されている。 コンサーティスト、マスタークラスの教授として20か国余りで活躍。またシャルトル国際オルガンコンクール委員会のメンバーでもあり、数々の国際コンクールの審査員として招聘されている。 現代音楽にも深い関心を寄せ、ジルベール・アミ、ピエール・ファラゴ、ベッツィ・ジョラス、フィリップ・ユレルおよび渡辺りか子等の作曲家と定期的に協力して、その初演をする。 2014年、フランス国立放送局のホールに設置されたグレンジング製のオルガンの建立に関与し、披露演奏会ではベルナール・フォクルールの委嘱作品を初演し好評を得た。 フランスの「オルグ・ヌーヴェル」誌創刊委員。

インフォメーション

日程

2024年08月01日(木) 19:30 開演(18:30ロビー開場 20:30終演予定)

会場

コンサートホール

曲目

J. ティトゥルーズ/賛歌「来たれ創造主なる聖霊よ」

F. ロベルデ/フーガ第3番と同一主題によるカプリス

P. コルネ/第1旋法によるファンタジア

J. S. バッハ/『カンタータ 第68番』より 
アリア「わが信仰厚き心よ」 (A. イゾワール編曲)

J. S. バッハ/「無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番」 BWV 1001より 
「前奏曲」 (A. イゾワール編曲)

J. S. バッハ/フーガ ニ短調 BWV 539/2
V. オーベルタン/ソナタ 第6番

C. トゥルヌミール/『神秘的オルガン 聖霊降臨節後』Op. 57より
 第35番「聖母被昇天」より 「パラフレーズ・カリヨン」

ルネサンス&バロック&モダン・オルガンを使用

出演

オルガン:フランソワ・エスピナス

プロフィール

フランソワ・エスピナス (オルガン) François Espinasse, Organ

© Emma Pommier

南仏トゥールーズ音楽院にて学ぶ。同音楽院グザヴィエ・ダラスのクラスでオルガンを修得し、1980年にプルミエ・プリ(1等賞)を得て卒業。その翌年アンドレ・イゾワールのクラスで研鑽を積んだ。 1986年、トゥールーズ国際オルガンコンクールの現代音楽部門、更に1988年には第一回武蔵野市国際オルガンコンクールで入賞。 現在、パリのサン・セヴラン教会オルガニストの一人であり、リヨン国立高等音楽院でオルガン科教授として後進の指導にあたっている。2010年には、ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂の4人のオルガニストの一人に任命され、ミサ伴奏やオルガン見学会、CD録音などに携わり、ヨーロッパ各地の歴史的なオルガンを用いて録音されたCDは批評家から高く評価されている。 コンサーティスト、マスタークラスの教授として20か国余りで活躍。またシャルトル国際オルガンコンクール委員会のメンバーでもあり、数々の国際コンクールの審査員として招聘されている。 現代音楽にも深い関心を寄せ、ジルベール・アミ、ピエール・ファラゴ、ベッツィ・ジョラス、フィリップ・ユレルおよび渡辺りか子等の作曲家と定期的に協力して、その初演をする。 2014年、フランス国立放送局のホールに設置されたグレンジング製のオルガンの建立に関与し、披露演奏会ではベルナール・フォクルールの委嘱作品を初演し好評を得た。 フランスの「オルグ・ヌーヴェル」誌創刊委員。

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

後援:TOKYO MX

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業(劇場・音楽堂等機能強化総合支援事業))
独立行政法人日本芸術文化振興会

チラシ

チラシ

〔pdf:1.04MB〕

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