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芸劇+トーク 異世代作家リーディング

自作自演<第14回>

自作自演<第14回>

2011年より不定期で開催しております、 芸劇人気企画<芸劇+トーク 異世代リーディング『自作自演』> 2人の作家が、それぞれ自作の短編小説・エッセイ・戯曲などを読み、その後に互いの言葉を聞いて感じたことを語り合う、2部構成で上演致します。作家が自らの声で届ける朗読は圧巻。作品世界をディープに堪能してください! トークは、互いの作品への思いや、2人の意外な接点などの貴重な話が聞ける、またとない機会です。 今回は、「あの大鴉、さえも」作者の竹内銃一郎氏と上演台本を手掛けるノゾエ征爾氏の顔合わせです。 作家の世界観を共有し、作品の新たな魅力に出会える贅沢なひと時をお楽しみください。
日程
2016年10月09日(日) 18:00 開演(17:30開場)
ステージ数
1
会場

シアターイースト
※9/30(金)から上演するRooTS Vol.4「あの大鴉、さえも」の同舞台上にて開催します。

出演

竹内銃一郎(劇作家・演出家)×ノゾエ征爾(劇作家・演出家・俳優)



【朗読作品】
竹内銃一郎
「氷の涯」(1998年 東京乾電池にて上演)抜粋
「ちゃんとやれタケウチ」わたしのブログ「キノG語録」2015年10月8日分
「あなたに会ったことがある・4」(今年の3月にMODEにて上演)ラストシーン

ノゾエ征爾
「未発表戯曲集~陽の目をまだ見ぬこどもたち、およびこのまま見なかったかもしれなかったこどもたち~」(予定)

※内容は変更になる場合がございますので、ご了承ください。

プロフィール
竹内銃一郎
竹内銃一郎

1947年 愛知県生まれ。1969年 早稲田大学第一文学部中退。 2000年4月~近畿大学文芸学部(舞台芸術専攻)教授。(~2014年3月) <公演活動> 1970年より、故・大和屋竺氏の下でピンク映画のシナリオ数本を書くも、いずれも映画化叶わず1976年 故・沢田情児、西村克己(現 木場勝己)と、斜光社を結成。旗揚げ作品は、『少年巨人』。1979年『Z』の公演をもって解散。1980年 木場、小出修士、森川隆一等と劇団秘法零番館を結成。旗揚げ作品は、『あの大鴉、さえも』。1989年、『ひまわり』の公演をもって解散。1989年佐野史郎とのユニットであるJIS企画、東京乾電池、狂言師・茂山正邦らとの「伝統の現在’」シリーズ等、さいたま芸術劇場他の公共ホール等で、公演活動を展開。 2008年勤務していた近畿大学・舞台芸術専攻の学生とDRY BONES結成。旗揚げ作品は、『帰れない二人』(作 井上佐藤)。2013年に解散。<受賞歴>1981年『あの大鴉、さえも』にて、第25回岸田國士戯曲賞。1996年『月ノ光』にて、第47回読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)『月ノ光』の作・演出にて、第30回紀伊國屋演劇賞・個人賞読売演劇大賞優秀演出賞(『月ノ光』、『氷の涯』等5作品の演出成果)1998年 『今宵かぎりは ……』、『風立ちぬ』にて、第49回芸術選奨文部大臣賞

ノゾエ征爾
ノゾエ征爾

劇団「はえぎわ」主宰。1975年岡山県生まれ。8歳までアメリカで過ごす。1999 年、松尾スズキ氏のゼミを経て、青山学院大学在学中にユニット「はえぎわ」を立ち上げ、2001 年に劇団化。全作品の作・演出を手がける。映画やテレビドラマに俳優としても出演するほか、外部公演にも脚本家、演出家、俳優として多数参加。広島や静岡など地方での長期滞在創作や、高齢者施設巡回公演(世田谷パブリックシアター@ホーム公演)など、幅広く活動している。近年の作品に、新国立劇場「ご臨終」(演出)、東京芸術劇場「気づかいルーシー」(脚本・演出)、PARCO劇場「ボクの穴、彼の穴。」(翻案・脚本・演出)など。今後は、プロペラ犬「珍渦虫」10月27日〜11月8日下北沢ザ・スズナリ出演、「1万人のゴールド・シアター2016」12月7日さいたまスーパーアリーナの脚本、演出が控えている。2012年、「〇〇トアル風景」で第56回岸田國士戯曲賞受賞。

インフォメーション

日程

2016年10月09日(日) 18:00 開演(17:30開場)

ステージ数

1

会場

シアターイースト
※9/30(金)から上演するRooTS Vol.4「あの大鴉、さえも」の同舞台上にて開催します。

出演

竹内銃一郎(劇作家・演出家)×ノゾエ征爾(劇作家・演出家・俳優)



【朗読作品】
竹内銃一郎
「氷の涯」(1998年 東京乾電池にて上演)抜粋
「ちゃんとやれタケウチ」わたしのブログ「キノG語録」2015年10月8日分
「あなたに会ったことがある・4」(今年の3月にMODEにて上演)ラストシーン

ノゾエ征爾
「未発表戯曲集~陽の目をまだ見ぬこどもたち、およびこのまま見なかったかもしれなかったこどもたち~」(予定)

※内容は変更になる場合がございますので、ご了承ください。

プロフィール

竹内銃一郎
竹内銃一郎

1947年 愛知県生まれ。1969年 早稲田大学第一文学部中退。 2000年4月~近畿大学文芸学部(舞台芸術専攻)教授。(~2014年3月) <公演活動> 1970年より、故・大和屋竺氏の下でピンク映画のシナリオ数本を書くも、いずれも映画化叶わず1976年 故・沢田情児、西村克己(現 木場勝己)と、斜光社を結成。旗揚げ作品は、『少年巨人』。1979年『Z』の公演をもって解散。1980年 木場、小出修士、森川隆一等と劇団秘法零番館を結成。旗揚げ作品は、『あの大鴉、さえも』。1989年、『ひまわり』の公演をもって解散。1989年佐野史郎とのユニットであるJIS企画、東京乾電池、狂言師・茂山正邦らとの「伝統の現在’」シリーズ等、さいたま芸術劇場他の公共ホール等で、公演活動を展開。 2008年勤務していた近畿大学・舞台芸術専攻の学生とDRY BONES結成。旗揚げ作品は、『帰れない二人』(作 井上佐藤)。2013年に解散。<受賞歴>1981年『あの大鴉、さえも』にて、第25回岸田國士戯曲賞。1996年『月ノ光』にて、第47回読売文学賞(戯曲・シナリオ賞)『月ノ光』の作・演出にて、第30回紀伊國屋演劇賞・個人賞読売演劇大賞優秀演出賞(『月ノ光』、『氷の涯』等5作品の演出成果)1998年 『今宵かぎりは ……』、『風立ちぬ』にて、第49回芸術選奨文部大臣賞

ノゾエ征爾
ノゾエ征爾

劇団「はえぎわ」主宰。1975年岡山県生まれ。8歳までアメリカで過ごす。1999 年、松尾スズキ氏のゼミを経て、青山学院大学在学中にユニット「はえぎわ」を立ち上げ、2001 年に劇団化。全作品の作・演出を手がける。映画やテレビドラマに俳優としても出演するほか、外部公演にも脚本家、演出家、俳優として多数参加。広島や静岡など地方での長期滞在創作や、高齢者施設巡回公演(世田谷パブリックシアター@ホーム公演)など、幅広く活動している。近年の作品に、新国立劇場「ご臨終」(演出)、東京芸術劇場「気づかいルーシー」(脚本・演出)、PARCO劇場「ボクの穴、彼の穴。」(翻案・脚本・演出)など。今後は、プロペラ犬「珍渦虫」10月27日〜11月8日下北沢ザ・スズナリ出演、「1万人のゴールド・シアター2016」12月7日さいたまスーパーアリーナの脚本、演出が控えている。2012年、「〇〇トアル風景」で第56回岸田國士戯曲賞受賞。

企画制作:東京芸術劇場

主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)

助成:文化庁ロゴマーク平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

チラシ

チラシ

〔pdf:952KB〕

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