ローザスの原点でありコンテンポラリーダンスの金字塔「ファーズ―Fase」
15年ぶりの日本上演!
<2017年5月2日(火)~3日(水・祝)>
Fase, Four Movements to the Music of Steve Reich
Anne Teresa De Keersmaeker / Rosas
出演:アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル ターレ・ドルヴェン
音楽:スティーヴ・ライヒ(録音)
ローザス&イクトゥス
「時の渦―Vortex Temporum(ヴォルテックス・テンポラム)」
ローザスの7人のダンサーと、現代音楽アンサンブル・イクトゥスの
7人のミュージシャンのライヴ演奏が共演する「時の渦」、待望の日本初演!
<2017年5月5日(金・祝)~7日(日)>
Vortex Temporum
Rosas& Ictus
音楽:ジェラール・グリゼー『時の渦(ヴォルテックス・テンポラム)』
出演:ローザス・ダンサーズ 演奏:アンサンブル・イクトゥス(生演奏)
- 日程
- 2017年05月02日 (火) ~2017年05月07日 (日)
- 会場
- プレイハウス
- 「ファーズ―Fase」
- アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルがニューヨーク留学から戻り1982年にブリュッセルで発表した「ファーズ―Fase」。ミニマル・ミュージックのパイオニア、スティーヴ・ライヒの4作品「ピアノ・フェイズ」「カム・アウト」「ヴァイオリン・フェイズ」「クラッピング・ミュージック」により構成されたこの作品は、音楽の構造とムーヴメントの密接な関係性から作品を創り上げる彼女の創作スタイルの出発点とも言うべき、ローザスの原点となる伝説的な作品です。 今回、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル自身とターレ・ドルヴェンの2人が踊る本作「ファーズ―Fase」は、実に15年ぶりの日本上演となります。
- 「時の渦―Vortex Temporum(ヴォルテックス・テンポラム)」
- フランスの作曲家ジェラール・グリゼーが1992年に発表した「時の渦(ヴォルテックス・テンポラム)」。7人のミュージシャンが奏でる音によって表現される様々時間が、やがて渦を巻くかのように大きな流れを創り出す、時空のうねりをイメージさせるグリゼーの代表作です。 アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルは、グリゼーの音楽を身体のムーヴメントに変換しました。7人のダンサーは7人のミュージシャンのそれぞれの音に呼応し、ダンサーとミュージシャンが舞台を旋回するかのようにグリゼーの音楽世界を描き出します。
日程
2017年05月02日 (火) ~2017年05月07日 (日)
会場
プレイハウス
「ファーズ―Fase」
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルがニューヨーク留学から戻り1982年にブリュッセルで発表した「ファーズ―Fase」。ミニマル・ミュージックのパイオニア、スティーヴ・ライヒの4作品「ピアノ・フェイズ」「カム・アウト」「ヴァイオリン・フェイズ」「クラッピング・ミュージック」により構成されたこの作品は、音楽の構造とムーヴメントの密接な関係性から作品を創り上げる彼女の創作スタイルの出発点とも言うべき、ローザスの原点となる伝説的な作品です。
今回、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル自身とターレ・ドルヴェンの2人が踊る本作「ファーズ―Fase」は、実に15年ぶりの日本上演となります。
「時の渦―Vortex Temporum(ヴォルテックス・テンポラム)」
フランスの作曲家ジェラール・グリゼーが1992年に発表した「時の渦(ヴォルテックス・テンポラム)」。7人のミュージシャンが奏でる音によって表現される様々時間が、やがて渦を巻くかのように大きな流れを創り出す、時空のうねりをイメージさせるグリゼーの代表作です。
アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルは、グリゼーの音楽を身体のムーヴメントに変換しました。7人のダンサーは7人のミュージシャンのそれぞれの音に呼応し、ダンサーとミュージシャンが舞台を旋回するかのようにグリゼーの音楽世界を描き出します。
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主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
東京都/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)助成:平成29年度 文化庁劇場・音楽堂等活性化事業