知的障害者などを劇団員に有し、ユニークな視点で、演劇を通して現代社会に対する鋭い問題提起をして、世界的にも注目を浴びるオーストラリアの劇団バック・トゥ・バック・シアターによる”サイトスペシフィック演劇”「スモール・メタル・オブジェクツ」がついに日本初演！「スモール・メタル・オブジェクツ」とは、「小さな金属の物体＝お金」を巡る物語。金銭の価値、そして金銭を巡る人間関係について考察的にアプローチします。各国の演劇フェスティバルで、駅やバスターミナル、ショッピングモールなど屋内外の公共空間を舞台に上演され、大きな反響を巻き起こした本作品が「東京芸術祭2018」のメイン・プログラムの一つとして、池袋西口公園で上演されます。