- 日程
- 2020年05月01日 (金) ~04日 (月・祝)
- 会場
- シアターイースト
- STEREOPTIK
- 「ステレオプティック」とは、ロマン・ベルモンとジャン=バティスト・マイエによるフランスのライブアートデュオ。2008年に最初の作品を発表し、大きな成功を収めた。「ダーク・サーカス」は2015年のアヴィニョン演劇祭での初演の後に世界各地へツアーし、2018年には東京芸術祭においても上演され、好評を博した(東京芸術劇場 シアターウエスト)。フランス文化省及びサントル=ヴァル・ド・ロワール地域からの支援により、現在パリ市立劇場とレクタール/ヴァンドーム公立舞台のアソシエイト・アーティストを務める。
- 作・演出・演奏・出演
-
ステレオプティック(ロマン・ベルモン(右)、ジャン=バティスト・マイエ(左))
© Richard Schroeder
- ロマン・ベルモン Romain Bermond
-
こどもの頃から美術や映像づくりに熱中。高校時代に透視図法の授業を受けたことをきっかけにビジュアルアーツを専攻し、大学で美術の学士号を取得。パリ市内のギャラリーを中心に作品を発表・展示、パリで開催される現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」をはじめフランス国内外で数多くのアートイベントに参加している。パフォーマンスアート界では舞台美術家・演奏家として活躍するほか、打楽器やアフロ・キューバン音楽にも関心を広げており、キューバ音楽のオーケストラや吹奏楽のグループにも複数参加している。
- ジャン=バティスト・マイエ Jean-Baptiste Maillet
-
7歳で音楽の勉強を始め、音楽学校で作曲、打楽器、ピアノを学ぶ。パリのアメリカンスクール・オブ・モダンミュージックではアレンジなどテクニックの幅を広げ、ジャズや五重奏の作曲、ブラスバンド、ビッグバンドと出会う。キャリアの初期からシャンソン、ブラスバンド、エレクトロに加えサーカス音楽や映画音楽のプロジェクトでも活躍。また、フランス国内外の著名演奏家とも多数共演を行っている。ロマン・ベルモンとはブラスバンド仲間として出会い、ステレオプティック結成へと至った。
インフォメーション
日程
会場
STEREOPTIK
作・演出・演奏・出演
ステレオプティック(ロマン・ベルモン(右)、ジャン=バティスト・マイエ(左))
© Richard Schroeder
- ロマン・ベルモン Romain Bermond
-
こどもの頃から美術や映像づくりに熱中。高校時代に透視図法の授業を受けたことをきっかけにビジュアルアーツを専攻し、大学で美術の学士号を取得。パリ市内のギャラリーを中心に作品を発表・展示、パリで開催される現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」をはじめフランス国内外で数多くのアートイベントに参加している。パフォーマンスアート界では舞台美術家・演奏家として活躍するほか、打楽器やアフロ・キューバン音楽にも関心を広げており、キューバ音楽のオーケストラや吹奏楽のグループにも複数参加している。
- ジャン=バティスト・マイエ Jean-Baptiste Maillet
-
7歳で音楽の勉強を始め、音楽学校で作曲、打楽器、ピアノを学ぶ。パリのアメリカンスクール・オブ・モダンミュージックではアレンジなどテクニックの幅を広げ、ジャズや五重奏の作曲、ブラスバンド、ビッグバンドと出会う。キャリアの初期からシャンソン、ブラスバンド、エレクトロに加えサーカス音楽や映画音楽のプロジェクトでも活躍。また、フランス国内外の著名演奏家とも多数共演を行っている。ロマン・ベルモンとはブラスバンド仲間として出会い、ステレオプティック結成へと至った。
-
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場・アーツカウンシル東京
東京都/豊島区
協賛:東武鉄道株式会社