- 日程
- 2022年10月08日 (土) ~10月11日 (火)
- ステージ数
- 3
- 会場
- プレイハウス
- アフタートークのご案内
-
- 9日(日)
-
ゲスト(予定):
ルチアン・ロマシュカヌ(ルーマニア文化大臣)
コンスタンティン・キリアック
(ラドゥ・スタンカ劇場総支配人/シビウ国際演劇祭ディレクター)
オフェリア・ポピ(清玄/釣鐘権助役)
ユスティニアン・トゥルク(白菊丸/桜姫役)モデレーター:
オクタビアン・サイウ(演劇評論家/香港都会大学人文社会科学院教授)
- 11日(火)
-
ゲスト(予定):
コンスタンティン・キリアック
(ラドゥ・スタンカ劇場総支配人/シビウ国際演劇祭ディレクター)
シルヴィウ・プルカレーテ(演出家)
ヴァシル・シリー(音楽家)
ドラゴッシュ・ブハジャール(美術家)
串田和美(まつもと市民芸術館総監督・演出家)モデレーター:
オクタビアン・サイウ(演劇評論家/香港都会大学人文社会科学院教授)
コンスタンティン・
キリアック(9日/11日)オフェリア・ポピ(9日)
ユスティニアン・
トゥルク(9日)シルヴィウ・
プルカレーテ(11日)ヴァシル・シリー(11日)
ドラゴッシュ・
ブハジャール(11日)串田和美(11日)
本公演チケットをご購入の方がご参加いただけます。
ご購入日以外のアフタートークにご参加希望の方は、ご購入日のお席とは別のお席へのご案内となります。ご参加希望の方は、チケットまたは半券など購入が確認できるものをご持参の上、下記の時間にプレイハウス受付までお越しください。
9日(日)は17時30分~45分の間
11日(火)は20時30分~45分の間11日のゲストはコンスタンティン・キリアック、シルヴィウ・プルカレーテ、串田和美の各氏3名に変更となりました。
- あらすじ
-
若き僧侶・自久坊(後の清玄)は、稚児の白菊丸と心中を図るが自分だけ生き残ってしまう。時が流れて高僧の清玄は、ある寺で桜姫と出会う。桜姫はどうやら白菊丸の生まれ変わりらしい。一方で桜姫は盗賊の釣鐘権助に闇夜の中で犯され、赤ん坊を産み落とすが犯した男の腕に彫られた釣鐘の刺青が忘れられない。それは権助への捩れた愛の面影でもあった。しかし権助が家宝を盗んだために家は没落し、桜姫は遊女となって苦界に沈む身となった。破戒堕落の罪で寺から追い出された清玄と桜姫に悪党の権助が絡んで、さらなる残酷非道の運命が彼らを待ち受けることに
。© Sebastian Marcovici
© Sebastian Marcovici
© Ovidiu Matiu
- 上演台本・演出
- シルヴィウ・プルカレーテ
- 原作
- 鶴屋南北『桜姫東文章』
- 音楽
- ヴァシル・シリー
- 美術
- ドラゴッシュ・ブハジャール
- 出演
-
オフェリア・ポピ、ユスティニアン・トゥルク
ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー
- プロフィール
-
- シルヴィウ・プルカレーテ(上演台本・演出) Silviu Purcarete
-
1950年生まれ。ルーマニアを代表する舞台演出家。ヨーロッパ三大演劇祭の一つであるルーマニア・シビウ国際演劇祭で演出を手がける圧巻の大スペクタクル『ファウスト』は毎年のハイライトとして注目を集める。エディンバラやアヴィニョン、メルボルン、モントリオールなど、世界中の演劇祭へ数多く招聘されている。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ、ルーマニア政府から国家勲章を受ける。演劇賞では、エディンバラ・フェスティバル批評家最優秀作品賞、ピーター・ブルック賞、ダブリン演劇祭批評家賞など。東京芸術劇場でのクリエーションは『リチャード三世』(2017)、『真夏の夜の夢』(2020)の2作品。
- 劇場紹介
-
- ラドゥ・スタンカ劇場
-
ラドゥ・スタンカ劇場は、1788年建設の伝統ある劇場。2000年にコンスタンティン・キリアックが芸術監督就任以降に実績が評価され、2004年に国立劇場となる。所属俳優は約50人で年間10本を超える新作を上演する。シビウ国際演劇祭では基幹劇場としてフェスの一翼を担う。同演劇祭は、英国のエディンバラ、フランスのアヴィニョンに並ぶ規模を誇り、早くから日本の劇団や演劇人も参加し、インターンも幅広く受け入れている。また演劇祭への功績を称える「Sibiu walk of fame」賞を故・中村勘三郎、串田和美、野田秀樹らが受賞している。
インフォメーション
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当日券のご案内
開演1時間前より、東京芸術劇場プレイハウス前【当日券受付】にて先着順に販売いたします。
上演時間
約2時間45分(途中休憩20分)
日程
ステージ数
会場
アフタートークのご案内
- 9日(日)
-
ゲスト(予定):
ルチアン・ロマシュカヌ(ルーマニア文化大臣)
コンスタンティン・キリアック
(ラドゥ・スタンカ劇場総支配人/シビウ国際演劇祭ディレクター)
オフェリア・ポピ(清玄/釣鐘権助役)
ユスティニアン・トゥルク(白菊丸/桜姫役)モデレーター:
オクタビアン・サイウ(演劇評論家/香港都会大学人文社会科学院教授)
- 11日(火)
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ゲスト(予定):
コンスタンティン・キリアック
(ラドゥ・スタンカ劇場総支配人/シビウ国際演劇祭ディレクター)
シルヴィウ・プルカレーテ(演出家)
ヴァシル・シリー(音楽家)
ドラゴッシュ・ブハジャール(美術家)
串田和美(まつもと市民芸術館総監督・演出家)モデレーター:
オクタビアン・サイウ(演劇評論家/香港都会大学人文社会科学院教授)
コンスタンティン・
キリアック(9日/11日)
オフェリア・ポピ(9日)
ユスティニアン・
トゥルク(9日)
シルヴィウ・
プルカレーテ(11日)
ヴァシル・シリー(11日)
ドラゴッシュ・
ブハジャール(11日)
串田和美(11日)
本公演チケットをご購入の方がご参加いただけます。
ご購入日以外のアフタートークにご参加希望の方は、ご購入日のお席とは別のお席へのご案内となります。ご参加希望の方は、チケットまたは半券など購入が確認できるものをご持参の上、下記の時間にプレイハウス受付までお越しください。
11日(火)は20時30分~45分の間
11日のゲストはコンスタンティン・キリアック、シルヴィウ・プルカレーテ、串田和美の各氏3名に変更となりました。
あらすじ
若き僧侶・自久坊(後の清玄)は、稚児の白菊丸と心中を図るが自分だけ生き残ってしまう。時が流れて高僧の清玄は、ある寺で桜姫と出会う。桜姫はどうやら白菊丸の生まれ変わりらしい。一方で桜姫は盗賊の釣鐘権助に闇夜の中で犯され、赤ん坊を産み落とすが犯した男の腕に彫られた釣鐘の刺青が忘れられない。それは権助への捩れた愛の面影でもあった。しかし権助が家宝を盗んだために家は没落し、桜姫は遊女となって苦界に沈む身となった。破戒堕落の罪で寺から追い出された清玄と桜姫に悪党の権助が絡んで、さらなる残酷非道の運命が彼らを待ち受けることに
。© Sebastian Marcovici
© Sebastian Marcovici
© Ovidiu Matiu
上演台本・演出
原作
音楽
美術
出演
ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場カンパニー
プロフィール
- シルヴィウ・プルカレーテ(上演台本・演出) Silviu Purcarete
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1950年生まれ。ルーマニアを代表する舞台演出家。ヨーロッパ三大演劇祭の一つであるルーマニア・シビウ国際演劇祭で演出を手がける圧巻の大スペクタクル『ファウスト』は毎年のハイライトとして注目を集める。エディンバラやアヴィニョン、メルボルン、モントリオールなど、世界中の演劇祭へ数多く招聘されている。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ、ルーマニア政府から国家勲章を受ける。演劇賞では、エディンバラ・フェスティバル批評家最優秀作品賞、ピーター・ブルック賞、ダブリン演劇祭批評家賞など。東京芸術劇場でのクリエーションは『リチャード三世』(2017)、『真夏の夜の夢』(2020)の2作品。
劇場紹介
- ラドゥ・スタンカ劇場
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ラドゥ・スタンカ劇場は、1788年建設の伝統ある劇場。2000年にコンスタンティン・キリアックが芸術監督就任以降に実績が評価され、2004年に国立劇場となる。所属俳優は約50人で年間10本を超える新作を上演する。シビウ国際演劇祭では基幹劇場としてフェスの一翼を担う。同演劇祭は、英国のエディンバラ、フランスのアヴィニョンに並ぶ規模を誇り、早くから日本の劇団や演劇人も参加し、インターンも幅広く受け入れている。また演劇祭への功績を称える「Sibiu walk of fame」賞を故・中村勘三郎、串田和美、野田秀樹らが受賞している。
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主催:東京芸術祭実行委員会〔豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、
公益財団法人東京都歴史文化財団(東京芸術劇場・アーツカウンシル東京)、
東京都〕助成:
令和4年度 文化庁 国際文化芸術発信拠点形成事業
特別協賛:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
協賛:アサヒグループジャパン株式会社
後援:在日ルーマニア大使館