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芸劇dance

勅使川原三郎『ランボー詩集 ー地獄の季節からイリュミナシオンへー』

勅使川原三郎『ランボー詩集 ー地獄の季節からイリュミナシオンへー』

日程
2023年08月11日 (金・祝) ~08月13日 (日)
ステージ数
3
会場
プレイハウス
振付・演出・構成・美術/照明/衣装デザイン・音楽構成
勅使川原三郎
アーティスティック・コラボレーター
佐東利穂子
出演
勅使川原三郎 佐東利穂子
アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ団) ハビエル・アラ・サウコ
プロフィール
勅使川原三郎

photo by Akihito Abe

1981年より創作活動を開始。85年に宮田佳と共にKARAS設立。独自のダンスメソッドを基礎に美術と音楽の稀有な才能によって創作を続け、世界の芸術祭や劇場から招聘を受ける。フランクフルトバレエ団、NDTやパリオペラ座バレエ団(3作品を委嘱)を始めとした欧州バレエ団への振付の他、オペラ演出、映像製作も手がける。身体と空間を質的に変化させる身体表現は高い評価と支持を得て、昨年ヴェネツィアビエンナーレ・ダンツァにて金獅子功労賞を受賞、国内では文化功労者へと選出された。

佐東利穂子

photo by Akihito Abe

1995年からKARASワークショップ参加、96年より勅使川原振付の全グループ作品に出演。近年は勅使川原のアーティスティック・コラボレーターを務める。2019年から振付家として創作を開始、今年4月にソロ作品「Forest of Confession」の欧州初演にて絶賛を受ける。刃物の様な鋭利さから空間に溶け入る様な感覚までを表現する独自の存在感と芸術性は、身体空間の新次元を切り開く表現として世界から注目されている。

アレクサンドル リアブコ [ハンブルク バレエ団]

photo by Kiran West

ウクライナ生まれ。キエフ・バレエ学校、ハンブルク・バレエ学校で学び、1996年にハンブルク・バレエ団に入団。2001年プリンシパル昇格。ジョン・ノイマイヤー振付の『椿姫』『ニジンスキー』をはじめとする数々の作品で、役柄が憑依したかのような迫力ある表現で客席を魅了する。一昨年、初めて勅使川原の作品に出演。以降、国内外で数々の作品に参加し、勅使川原・佐東と共に創作を続けている。

ハビエル アラ サウコ

photo by
Andrea Avezzù

1993年スペイン生まれ。19歳でマドリードのコンセルヴァトリオ・スーペリオール・デ・ダンツァでダンスを学び始める。2015年にバルセロナのユースカンパニー、ITダンツァのメンバーとなり多くの振付家と仕事をする。18~21年にはドイツのヘッセン州立劇場バレエ団に所属。その後フリーランスとして活動を始め、自身の振付や作曲にも取り組む。昨年、ヴェネツィアビエンナーレ・カレッジ・ダンツァに参加、そこで勅使川原と佐東に出会う。

インフォメーション

日程

2023年08月11日 (金・祝) ~08月13日 (日)

ステージ数

3

会場

プレイハウス

振付・演出・構成・美術/照明/衣装デザイン・音楽構成

勅使川原三郎

アーティスティック・コラボレーター

佐東利穂子

出演

勅使川原三郎 佐東利穂子
アレクサンドル・リアブコ(ハンブルク・バレエ団) ハビエル・アラ・サウコ

プロフィール

勅使川原三郎

photo by Akihito Abe

1981年より創作活動を開始。85年に宮田佳と共にKARAS設立。独自のダンスメソッドを基礎に美術と音楽の稀有な才能によって創作を続け、世界の芸術祭や劇場から招聘を受ける。フランクフルトバレエ団、NDTやパリオペラ座バレエ団(3作品を委嘱)を始めとした欧州バレエ団への振付の他、オペラ演出、映像製作も手がける。身体と空間を質的に変化させる身体表現は高い評価と支持を得て、昨年ヴェネツィアビエンナーレ・ダンツァにて金獅子功労賞を受賞、国内では文化功労者へと選出された。

佐東利穂子

photo by Akihito Abe

1995年からKARASワークショップ参加、96年より勅使川原振付の全グループ作品に出演。近年は勅使川原のアーティスティック・コラボレーターを務める。2019年から振付家として創作を開始、今年4月にソロ作品「Forest of Confession」の欧州初演にて絶賛を受ける。刃物の様な鋭利さから空間に溶け入る様な感覚までを表現する独自の存在感と芸術性は、身体空間の新次元を切り開く表現として世界から注目されている。

アレクサンドル リアブコ [ハンブルク バレエ団]

photo by Kiran West

ウクライナ生まれ。キエフ・バレエ学校、ハンブルク・バレエ学校で学び、1996年にハンブルク・バレエ団に入団。2001年プリンシパル昇格。ジョン・ノイマイヤー振付の『椿姫』『ニジンスキー』をはじめとする数々の作品で、役柄が憑依したかのような迫力ある表現で客席を魅了する。一昨年、初めて勅使川原の作品に出演。以降、国内外で数々の作品に参加し、勅使川原・佐東と共に創作を続けている。

ハビエル アラ サウコ

photo by
Andrea Avezzù

1993年スペイン生まれ。19歳でマドリードのコンセルヴァトリオ・スーペリオール・デ・ダンツァでダンスを学び始める。2015年にバルセロナのユースカンパニー、ITダンツァのメンバーとなり多くの振付家と仕事をする。18~21年にはドイツのヘッセン州立劇場バレエ団に所属。その後フリーランスとして活動を始め、自身の振付や作曲にも取り組む。昨年、ヴェネツィアビエンナーレ・カレッジ・ダンツァに参加、そこで勅使川原と佐東に出会う。

主催:有限会社カラス

共催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場

企画制作:KARAS

助成:文化庁ロゴマーク

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))|
独立行政法人日本芸術文化振興会

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