2023年 待望の再演決定
2020年初冬、シアターイーストを熱気で包み、再演を待ち望む声が多かった
『エブリ・ブリリアント・シング』の再演が、ついに決定しました。
世界中をあたたかい感動に包み込んだ一人芝居を、
初演に引き続き、佐藤隆太が再び物語を紡ぎ出します。
「この世界のありとあらゆるステキなもの」
「人生はきっと良くなる」
ちょっと切なくて、でも明日を信じて生きていこうと勇気をくれる
心あたたまるひと時をお届けします。
僕自身も待ち望んだ 3 年ぶりの再演です! この舞台は観客の皆さんと一緒に物語を紡いで完成する作品です。「観客参加型舞台なの !?」と一瞬たじろいだ方もいらっしゃるかもしれませんが、物語を語るお手伝いをほんの少しお願いするだけです。その日その場に集まった方だけで共有する時間や空間は、きっと特別なものになると思います。そして「明日も元気に生きて行こう」と前向きな気持ちになっていただけるはずです。一緒に「ブリリアントなこと」「ステキなこと」を探す旅に出かけましょう!
出演:佐藤隆太
- 日程
- 2023年8月11日(金・祝) ~ 8月27日(日)
- ステージ数
- 15
- 会場
- シアターイースト
- 作
- ダンカン・マクミラン ジョニー・ドナヒュー
- 翻訳・演出
- 上田一豪
- 出演
- 佐藤隆太
- プロフィール
-
- 上田一豪(翻訳・演出)
-
熊本県出身。東宝演劇部に所属。早稲田大学在学中に劇団TipTap を立ち上げ、以後、全作品の作・演出を務める。文化庁在外研修員としてニューヨークへの留学中に、『Count Down My Life』がニューヨーク国際フリンジフェスティバルに招聘され、アンサンブル賞を受賞。主な作・演出作品に、劇団TipTap『フリーダ・カーロ―折れた支柱―』『20年後のあなたに会いたくて』『Suicide Party』、翻訳・訳詞・演出作品に、『笑う男』、『グリース』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『メイビー、ハッピーエンディング』、『キューティ・ブロンド』、『ファンタスティックス』、『ファースト・デート』、演出作品に『四月は君の嘘』、『ネクスト・トゥー・ノーマル』など。23年10月より『のだめカンタービレ』(演出)が控える。
- 佐藤隆太(出演)
-
1980年生まれ。東京都出身。大学在学中だった99年に宮本亜門演出の ミュージカル『BOYS TIME』で舞台デビューして注目されると、テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)、『木更津キャッツアイ』(TBS)、『プライド』(CX)、『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(CX)などの話題作に次々と出演。2008年には『ROOKIES』(TBS)で連続ドラマの初主演を務めた。 最近の主な作品はテレビドラマ『エンディングカット』(NHK)、『雨に消えた向日葵』(WOWOW)、『純愛ディソナンス』、映画では『今日も嫌がらせ弁当』、『THE3名様〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』、『シャイロックの子供たち』など。また、テレビ・映画などでの活躍と並行して舞台出演も続け、初の主演舞台となった『ビロクシー・ブルース』(09)、『高校中パニック!小激突!』(13)、『ダブリンの鐘つきカビ人間』(15)、『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』(17)、『いまを生きる』(18・21)などに出演している。
そして、現在放送中の『あなたは小学5年生より賢いの?』(NTV)、『BE:FIRST TV』(NTV)ではMCを務めるなど、俳優業に留まらず多彩な活躍をみせている。
インフォメーション
-
【公式 Twitter】
【佐藤隆太コメント】
◆◇上演時間
80分予定(途中休憩なし)
東京公演アフタートーク情報
8月12日(土)公演 終演後
上田一豪(演出)×佐藤隆太(出演)
★8月16日(水)・18日(金)公演 終演後
桐山知也(演出補)×佐藤隆太(出演)
※実施時間:15分~30分程度予定
※該当日のチケットをお持ちの方のみ入場可能です。
【全国ツアー】
[豊橋公演]
9月1日(金)~3日(日)
穂の国とよはし芸術劇場PLAT
アートスペース
9月8日(金)~10日(日)
オーバード・ホール
中ホール
9月16日(土)~18日(月・祝)
水戸芸術館
ACM劇場
9月22日(金)~ 24日(日)
いわき芸術文化交流館アリオス
アルパイン大ホール 舞台上舞台
9月30日(土)~ 10月1日(日)
J:COM北九芸術劇場
中劇場(舞台上客席)
10月3日(火)
熊本県立劇場
演劇ホール(舞台上)
10月7日(土)~10月8日(日)
高知市文化プラザかるぽーと
大ホール(舞台上舞台)
10月13日(金)~15日(日)
茨木市市民総合センター
(クリエイトセンター)
センターホール 舞台上特設劇場
10月17日(火)~ 18日(水)
千種文化小劇場
10月21日(土)~22日(日)
まつもと市民芸術館
特設会場
日程
ステージ数
会場
作
翻訳・演出
出演
プロフィール
- 上田一豪(翻訳・演出)
-
熊本県出身。東宝演劇部に所属。早稲田大学在学中に劇団TipTap を立ち上げ、以後、全作品の作・演出を務める。文化庁在外研修員としてニューヨークへの留学中に、『Count Down My Life』がニューヨーク国際フリンジフェスティバルに招聘され、アンサンブル賞を受賞。主な作・演出作品に、劇団TipTap『フリーダ・カーロ―折れた支柱―』『20年後のあなたに会いたくて』『Suicide Party』、翻訳・訳詞・演出作品に、『笑う男』、『グリース』、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』、『メイビー、ハッピーエンディング』、『キューティ・ブロンド』、『ファンタスティックス』、『ファースト・デート』、演出作品に『四月は君の嘘』、『ネクスト・トゥー・ノーマル』など。23年10月より『のだめカンタービレ』(演出)が控える。
- 佐藤隆太(出演)
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1980年生まれ。東京都出身。大学在学中だった99年に宮本亜門演出の ミュージカル『BOYS TIME』で舞台デビューして注目されると、テレビドラマ『池袋ウエストゲートパーク』(TBS)、『木更津キャッツアイ』(TBS)、『プライド』(CX)、『海猿 UMIZARU EVOLUTION』(CX)などの話題作に次々と出演。2008年には『ROOKIES』(TBS)で連続ドラマの初主演を務めた。 最近の主な作品はテレビドラマ『エンディングカット』(NHK)、『雨に消えた向日葵』(WOWOW)、『純愛ディソナンス』、映画では『今日も嫌がらせ弁当』、『THE3名様〜リモートだけじゃ無理じゃね?〜』、『シャイロックの子供たち』など。また、テレビ・映画などでの活躍と並行して舞台出演も続け、初の主演舞台となった『ビロクシー・ブルース』(09)、『高校中パニック!小激突!』(13)、『ダブリンの鐘つきカビ人間』(15)、『足跡姫~時代錯誤冬幽霊~』(17)、『いまを生きる』(18・21)などに出演している。
そして、現在放送中の『あなたは小学5年生より賢いの?』(NTV)、『BE:FIRST TV』(NTV)ではMCを務めるなど、俳優業に留まらず多彩な活躍をみせている。
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主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/公益社団法人全国公立文化施設協会
企画制作:東京芸術劇場
助成:
文化庁文化芸術振興費補助金
(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))
独立行政法人日本芸術文化振興会